2016年09月30日

汚染水は魚市場にいらない

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 300キロ、サバ 90キロ
       ヒラソウダ 440キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 700キロ、サバ 180キロ
       ヒラソウダ 1.5トン、小イサキ 250キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 7.7トン、小サバ 80キロ
      アカカマス 70キロ、ヒラソウダ 400キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ 250キロ ほか
「江の安」定:ウスバハギ、小イサキ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 230キロ、小サバ 200キロ
       小イサキ 90キロ、マイワシ 100キロ
「福浦」定置:クロマグロ 340キロ、キハダ 220キロ
       サバ 100キロ、マイワシ 200キロ
       ヤマトカマス 200キロ、シイラ 100キロ
「大磯」定置:小サバ 6.8トン、ヤマトカマス 120キロ
       マルアジ 100キロ、アジ 60キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:タカベ 50キロ ほか
「真鶴定置」:カマスサワラ 120キロ、シロカジキ 120キロ

 東方面からは、
「横須賀港」:タチウオ 110キロ ほか
「佐島漁港」:アカカマス、アジ ほか
「平塚定置」:アジ 600キロ ほか
「松輪漁港」:アブラボウズ 86キロ
「江ノ島網」:アカカマス 140キロ ほか

小田原・秋の名物「ミズカマス(ヤマトカマス)」は汚染どころか、純潔極まりない、まさに「新鮮水」。
誤って地面に落とした「汚染ミズカマス」は、5秒ルールに従って適切に処置。
よって、小田原の「カマス」は鮮度はもちろん、清潔さにおいても、全く問題なし。ご心配なく、ご利用下さい。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

魚市場の魚はトクホ確実

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.1トン、小サバ 160キロ
「石橋」定置:マルソウダ 2.3トン、ヤマトカマス 1.3トン
       メジ 245キロ、サバ 290キロ
       イナダ 350キロ、小イサキ 320キロ
       小サバ 150キロ、アカカマス 110キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 5.1トン、イナダ 170キロ
      マルソウダ 1.6トン、小サバ 60キロ
      シイラ 40キロ、アカカマス 410キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 150キロ、ショウゴ 50キロ
       マルソウダ 790キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 210キロ、マルソウダ 60キロ
「二宮」定置:マルソウダ 700キロ、小イサキ 230キロ
       サバ 160キロ、ヤマトカマス 90キロ
       カワハギ 40キロ、アジ 70キロ
「福浦」定置:アジ 60キロ、小イサキ 120キロ
「大磯」定置:マイワシ 200キロ、小サバ 5.4トン
       ヤマトカマス 150キロ、マルアジ 110キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヘダイ、トビウオ ほか
「西伊豆釣」:トビウオ 75キロ、釣イサキ 30キロ
「伊豆諸島」:釣メダイ 170キロ、カマスサワラ 70キロ
「下田漁港」:釣アブラボウズ 160キロ
「大島漁港」:イサキ 50キロ ほか
「大島釣船」:釣メダイ 310キロ、釣クロムツ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 300キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 460キロ ほか
「横須賀港」:イボダイ 70キロ、タチウオ 70キロ
「茅ヶ崎釣」:釣カツオ 40キロ

小田原 ・・・ 釣クロタチカマス 10キロ

豊饒の恵みに溢れる相模湾で獲れる魚たちは、どれも新鮮、旬の味。食べれば元気、これ常識。
変なサプリや薬に頼るより、新鮮な地元の食材と旬の特性を活かした料理を食べれば、嫌でも健康疑いなし。
その証拠に、魚市場に出入りする人間の何と長命なことか。彼が、にくまれっ子かどうかは知らないが、美人で無いことは確実か。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

元気元気、元気な魚市場は

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 200キロ、小イサキ 910キロ
       小サバ 770キロ、マルソウダ 850キロ
       サバ 230キロ、カマスサワラ 140キロ
「石橋」定置:マルソウダ 220キロ、小サバ 320キロ
       サバ 150キロ、ヤマトカマス 3.2トン
       アジ 60キロ、イナダ 50キロ
「 岩 」定置:イナダ 1.5トン、ワラサ 430キロ
      メジ 300キロ、マルソウダ 1.5トン
      ヤマトカマス 500キロ、サバ 180キロ
      小イサキ 50キロ
「原辰」定置:マルソウダ 850キロ、マイワシ 180キロ
       ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:マイワシ 150キロ、ヤマトカマス 40キロ
       小イサキ 60キロ
「二宮」定置:サバ 180キロ、小イサキ 120キロ
「福浦」定置:シイラ 80キロ、メジ 60キロ
「大磯」定置:サバ 510キロ、マルソウダ 200キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 450キロ、サバ 230キロ
       ギンガメアジ 40キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 120キロ
「富戸釣船」:釣チカメキントキ 20キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ、釣マダイ ほか
「大島漁港」:アブラボウズ 45キロ、イサキ 40キロ
「伊豆諸島」:釣カツオ 160キロ、アカハタ 50キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ、タチウオ 40キロ
「大磯釣船」:アカアマダイ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 195キロ、メジ 400キロ
「横須賀港」:タチウオ 150キロ
「佐島漁港」:キメジ 30キロ、釣カツオ 35キロ
「茅ヶ崎港」:釣カツオ 670キロ

三重県 ・・・ 釣カツオ 300キロ

魚が沢山。今朝もわんさと獲れました、よと。
魚増えてる、のか?沸いてる、のか?売れてる、のか?

今日のイセエビ・・・ 140キロ
posted by にゃー at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

生のたらればは魚市場で禁止

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 2.7トン、サバ 840キロ
       マルソウダ 200キロ、小イサキ 150キロ
       小サバ 2.4トン、ウスバハギ 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:メジ 140キロ、ヤマトカマス 2.4トン
      マルソウダ 85キロ、小イサキ 140キロ
      サバ 160キロ、小サバ 290キロ
「原辰」定置:メジ 1.2トン、ヤマトカマス 410キロ
       マルソウダ 350キロ、サバ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 100キロ、サバ 60キロ
「二宮」定置:アジ 830キロ、小イサキ 180キロ
       サバ 350キロ、小サバ 850キロ
       メジ 50キロ、ヤマトカマス 50キロ
「福浦」定置:ワカシ 150キロ、サバ 1.1トン
       シイラ 300キロ、メジ 90キロ
「大磯」定置:小サバ 4.3トン、マルアジ 100キロ
       イナダ 70キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 220キロ、ムロアジ 60キロ
       カマスサワラ 50キロ、ムツッ子 40キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 150キロ、ヘダイ 30キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 45キロ
「大島漁港」:釣アブラボウズ 60キロ(4本)
「伊豆諸島」:釣カツオ 90キロ、キンメダイ 40キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ、釣イナダ ほか
「真鶴定置」:ワカシ 320キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 85キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 350キロ、タチウオ 60キロ
「大磯釣船」:釣アカアマダイ ほか
「横須賀港」:タチウオ 170キロ、スズキ 30キロ
「佐島漁港」:アジ、ヒラソウダ ほか
「江ノ島網」:小アジ 50キロ、アカカマス 30キロ

和歌山 ・・・ 釣カツオ 750キロ、釣キメジ 260キロ
小田原 ・・・ 釣クロシビカマス、クロタチカマス ほか

長い秋雨が続いたり、どんよりした日が続いたりと、この9月はジメジメした日が多い気がするが、今朝の定置網には「メジ」が沢山。
20160926_nagapo.JPG「クロマグロ」の子である、いわゆる「マメジ」が獲れることを、いかがなものかと疑問に思う方もおられようが、これも立派な鮮魚として価値を認められて売れるのだから、堂々人気の魚として扱っていいと思っている。
それに季節らしく「アマダイ」や待望の「ナガズミヤキ(クロタチカマス)」、「戻りカツオ」なども釣れ始めて、売り場は久々の超満員。
これから暑さを戻しながら、ぼちぼち秋深くなれば、ますます地魚が増加することは、もう間違いないだろう。

今日のイセエビ・・・ 90キロ
posted by にゃー at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

おいしい魚市場生活

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 400キロ、小サバ 1.1トン
       ヤマトカマス 40キロ、メジ 30キロ
       サバ 430キロ、バショウカジキ 1本
「石橋」定置:ヘダイ 100キロ、サバ 280キロ
       ヤマトカマス 120キロ、小サバ 120キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.1トン、サバ 480キロ
      イナダ 250キロ、シイラ 50キロ
      小サバ 440キロ
「原辰」定置:サバ 180キロ、ヤマトカマス 40キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、ウスバハギ ほか
「二宮」定置:サバ 230キロ、小サバ 340キロ
       小イサキ 270キロ
「福浦」定置:小イサキ 70キロ、イナダ 60キロ
       ヘダイ 30キロ、サバ 30キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 50キロ、マルアジ 40キロ
       小サバ 200キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 210キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ、釣ムツ ほか
「下田漁港」:釣メジ 若干
「伊豆諸島」:釣カツオ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ
「江ノ島網」:小アジ 20キロ
「佐島漁港」:メジ、小アジ ほか

「ヤマトカマス(ミズカマス)」や「サバ」が増えたり減ったりする中で、「メジ」や「イナダ」が混じってくる。先日、定置網に混獲された「ナガズミヤキ(クロタチカマス)」は、「米神」と「岩」でそれぞれ1本ずつ獲れて以来、姿を見せていない。一方で早川漁港所属の釣り船による「ヤリイカ」が好調を迎えつつあり、小型だが数出ているようである。「メジ」や「小アジ」は周辺に姿あるが、なかなか小田原で増えず、目に付くのは「ウスバハギ(シロウマ)」と「カンパチの子(ショウゴ)」くらいか。いずれも小田原の秋の魚を代表する魚種だけに、今後のボリュームアップに期待が集まる。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
posted by にゃー at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

飛び出すBリーグに魚市場も

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:バショウカジキ 80キロ、サバ 670キロ
      ヤマトカマス 380キロ、小サバ 540キロ
      マイワシ 400キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.1トン、ヘダイ 40キロ
      ウルメイワシ 70キロ、イサキ 60キロ
      サバ 180キロ、マイワシ 960キロ
      ショウゴ 40キロ、小サバ 370キロ
      マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:サバ 340キロ、小サバ 180キロ
      シイラ 140キロ、ヤマトカマス 770キロ
      アカカマス 50キロ、メジ 60キロ
「原辰」定置:サバ 170キロ、ヤマトカマス 100キロ
      小サバ 90キロ
「江の安」定:サバ 50キロ、マイワシ 40キロ
      ヤマトカマス 40キロ、イサキ 40キロ
      ウルメイワシ 40キロ
「二宮」定置:アジ 200キロ、サバ 300キロ
      ヤマトカマス 40キロ、イサキ 60キロ
      小サバ 260キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 130キロ、シイラ 420キロ
      小アジ 55キロ、マイワシ 120キロ
      メジ 50キロ、サバ 90キロ
「大磯」定置:アジ 140キロ、マルアジ 110キロ
      ヤマトカマス 200キロ、小サバ 400キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヘダイ、ヤマトカマス ほか
「伊豆諸島」:釣ハマダイ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「江ノ島網」:小アジ 310キロ、アカカマス 40キロ

昨日開幕のBリーグに乗っかる意味で「バショウカジキ」を主役に祭り上げての大盛りあげ。
海面へ飛び出し決めるダンクシュートのキレは魚界も随一。
と、それにしたって「バショウカジキ」の今年初お目見えが、9月の後半とはあまりに遅すぎる出現。
今朝あたり「シイラ」や「メジ」、「カツオ」が各定置網に出没した所を見ると、どうやら黒潮に動きがあった模様。
明日以降も回遊系の青物が期待できるかも知れません。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

魚市場におけるフォービズム

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 440キロ、サバ 140キロ
      マイワシ 300キロ、ヤマトカマス 190キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1トン、ウルメ 70キロ
      小サバ 680キロ、マイワシ 100キロ
      サバ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:小サバ 380キロ、ヤマトカマス 470キロ
      サバ 400キロ、シイラ 60キロ
「原辰」定置:ウルメ 90キロ、ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 420キロ、サバ 140キロ
      マイワシ 590キロ、小アジ 250キロ
      イナダ 60キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:釣ハマダイ 60キロ、釣ヒメダイ 50キロ
「下田漁港」:釣アブラボウズ 1本

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ、タチウオ 60キロ
「江ノ島網」:アカカマス 80キロ ほか

台風明けとは言え、これだけ獲れる魚が減ってくると、日銀同様の手詰まり感が大勢を占めてくる。
相模湾から相模灘へと「地物ターゲット」の拡大と小田原マーケットの拡大を目論みながら、魚の集荷と顧客の拡大を正比例にするべく注力していく必要性を感じている。
今後は獲れる魚を獲り、獲れている魚を集め、売れる魚を買い、売るべき魚を売る、市場として効率を求めつつも伸びしろを伸ばす、持続可能な運営を目指さなければならない。

今日のイセエビ・・・ 若干
posted by にゃー at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

魚市場ンチョウ引退はまだ先

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.1トン、ヤマトカマス 480キロ
      ウルメイワシ 1トン、サバ 800キロ
      マルソウダ 390キロ
「石橋」定置:小サバ 1.7トン、ヤマトカマス 450キロ
      アジ 750キロ、マルアジ 300キロ
      サバ 1.2トン、カマスサワラ 40キロ
「 岩 」定置:小サバ 520キロ、サバ 420キロ
      アカカマス 50キロ、マルソウダ 80キロ
      ヤマトカマス 300キロ
「原辰」定置:サバ 170キロ、ヤマトカマス 70キロ
      マルソウダ 110キロ、スマ 30キロ
「江の安」定:マルソウダ 40キロ、ヤマトカマス 220キロ
「二宮」定置:小サバ 1.3トン、アジ 620キロ
      マイワシ 300キロ、サバ 440キロ
      ワラサ 50キロ
「福浦」定置:サバ 190キロ、マイワシ 60キロ
      シイラ 40キロ
「大磯」定置:小サバ 250キロ、マイワシ 900キロ
      ワカシ 60キロ、ウルメイワシ 50キロ
      シイラ 50キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:釣ハマダイ 120キロ、釣ヒメダイ 40キロ
「川奈杉本」:ヘダイ、メジナ ほか
「西伊豆釣」:釣アカムツ、バイガイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 450キロ、タチウオ 90キロ
「江ノ島網」:小アジ 220キロ ほか
「佐島漁港」:小アジ 50キロ ほか

とりあえず、今のところは「小サバ」の天下。
明日の台風どこ吹く風。雨が降ったら、止むのを待てば良い。
魚が無ければ、店を閉めれば・・・って、それで済まないから困るのさ。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

可愛いサバに旅させる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 6.4トン、ウルメイワシ 200キロ
      ヤマトカマス 140キロ、サバ 740キロ
      マルソウダ 290キロ
「石橋」定置:小サバ 2.8トン、サバ 330キロ
      アカカマス 120キロ
「 岩 」定置:小サバ 10トン、マルソウダ 150キロ
      サバ 130キロ、ヤマトカマス 60キロ
      ヘダイ 100キロ
「原辰」定置:小サバ 2.2トン、ヤマトカマス 50キロ
「江の安」定:小サバ 600キロ、ヤマトカマス 30キロ
「二宮」定置:小サバ 6.7トン、サバ 920キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ ほか
「大磯」定置:小サバ 220キロ、マイワシ 320キロ
      ウルメイワシ 360キロ
       
 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:釣カツオ 370キロ、ハマダイ 100キロ
      釣キンメダイ 70キロ、ムツ 50キロ
      ハチビキ 40キロ、釣メダイ 30キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 75キロ
「下田漁港」:ムツ 45キロ ほか
「西伊豆釣」:釣アカムツ、釣イサキ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「江ノ島網」:メジ 200キロ、アカカマス 100キロ
      小アジ 40キロ
「佐島漁港」:小アジ 35キロ

小田原 ・・・ アワビ(素潜) 50キロ

いつの間にか小田原は「小サバ」天国。
脇を固める「カマス」と「イワシ」。
連休挟んで一休み。台風接近は脅威だが、ゆるりと休むとしようじゃないか。

今日のイセエビ・・・ 60キロ
posted by にゃー at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

魚市場でアイフォンを探せ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 3.6トン、マルソウダ 90キロ
      ウルメイワシ 240キロ、サバ 580キロ
      マルソウダ 70キロ、アジ 50キロ
      ヤマトカマス 160キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 110キロ、小サバ 6.3トン
      ヘダイ 100キロ、マルソウダ 100キロ
      サバ 350キロ
「原辰」定置:サバ 160キロ、小サバ 440キロ
      マルソウダ 90キロ、アカカマス 90キロ
      ヤマトカマス 140キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 640キロ、小サバ 920キロ
      マルソウダ 80キロ
「福浦」定置:アジ 50キロ、サバ 230キロ
「大磯」定置:マルソウダ 60キロ、小サバ 1.3トン
      マイワシ 50キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ワラサ 1.4トン、ウルメイワシ 300キロ
「伊豆諸島」:釣カツオ 150キロ、釣ハマダイ 60キロ
「沼津底曳」:ニギス、アオメエソ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 500キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 80キロ、ヤマトカマス 50キロ
「佐島漁港」:釣キメジ 80キロ ほか
「松輪漁港」:サワラ 70キロ

なんたって小田原は「アジ」。
たとえ電話が出来なくても、本(フォン)当の「マアジ」なら皆が欲しがる「アジフォン」となる。
競り前には黒山の人だかりが出来、競り後には順番待ちの行列が出来る。
あなたも朝早く起きて、その白熱の争奪戦をその目に焼き付けてくれ。

今日のイセエビ・・・100キロ
posted by にゃー at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

魚に選択してもらう魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 140キロ、サバ 620キロ
      ヒラソウダ 250キロ、小サバ 980キロ
      マルソウダ 60キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 120キロ、サバ 290キロ
      マルソウダ 80キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 170キロ、サバ 170キロ
      ヘダイ 80キロ、ウルメイワシ 70キロ
      アカカマス 60キロ、小サバ 130キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 80キロ、サバ 190キロ
       アジ 30キロ、ヒラソウダ 30キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 500キロ、小サバ 1.3トン
      アジ 110キロ、マルソウダ 40キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ、イナダ 90キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 200キロ、小サバ 2トン
      マルアジ 200キロ、アジ 60キロ
      サバ 40キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 150キロ
「川奈杉本」:ニザダイ、トビウオ ほか
「沼津底曳」:アオメエソ 180キロ、ニギス 40キロ
「伊豆諸島」:釣ハマダイ 50キロ、釣カツオ 35キロ
       釣メダイ 50キロ
「網代釣船」:釣マダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ、タチウオ ほか
「佐島漁港」:小アジ、タチウオ ほか
「江ノ島網」:アカカマス、小アジ ほか

秋らしく定置網に魚種の多さは目立つようだが、全体にボリューム感が不足中。
魚が獲れていないと言えばそれまでだが、相次ぐ台風の接近に続く長雨、相模湾外角ギリギリを攻めゆく黒潮の流れは徐々に相模湾を外れ始める始末。今日からの伊豆(静岡県)での「伊勢海老」漁解禁を受けて、小田原でも入荷と相場の動向に注目が集まるが、果たして海は期待に応えてくれるのだろうか。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月13日

不安の種は尽きない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 340キロ、ヤマトカマス 280キロ
       アジ 40キロ、小サバ 120キロ
       スジイカ 70キロ、サバ 200キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 600キロ、サバ 100キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 320キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 80キロ、サバ 40キロ
「福浦」定置:イナダ 90キロ、サバ 55キロ
       アジ 50キロ、シイラ 30キロ
「大磯」定置:アジ 60キロ、小サバ 300キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ヒラソウダ 150キロ、マルソウダ 330キロ
       小サバ 1.5トン、サバ 400キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 80キロ ほか
「西伊豆釣」:活アカハタ、活〆サバ ほか
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 220キロ
「大島漁港」:サザエ 110キロ
「伊豆諸島」:釣カツオ 150キロ、釣メダイ 50キロ
       釣ハマダイ 50キロ、釣ヒメダイ 40キロ
「小笠原釣」:釣ハマダイ 170キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ ほか
「江ノ島網」:小アジ、アカカマス ほか
「佐島漁港」:エゾイソアイナメ、イトヨリ ほか

これだけ魚がズラズラっと並んでいても、何かが足りないこの9月。
天気図を見る度、不安になる9月。まだ半月以上もある、と不安になる9月。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

魚市場に必要なのは盛土より

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 110キロ、マイワシ 140キロ
       サバ 150キロ、ムロアジ 120キロ
       サクラエビ 50キロ、アジ 100キロ
       メアジ 50キロ、イサキ 30キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 260キロ、イナダ 85キロ
       ムロアジ 100キロ、サバ 130キロ
       マイワシ 130キロ、小サバ 470キロ
       小アジ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:マイワシ 830キロ、小サバ 320キロ
      ヤマトカマス 120キロ、サバ 50キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:小アジ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:ヤマトカマス 120キロ、小サバ 260キロ
       サバ 140キロ、ウルメイワシ 60キロ
       マイワシ 50キロ
「福浦」定置:サバ 230キロ、サワラ 50キロ
       マイワシ 90キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ、マルアジ 150キロ
       サバ 180キロ、小サバ 400キロ
       マイワシ 150キロ、ヤマトカマス 90キロ

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:アオメエソ 40キロ、オオメハタ 30キロ
「西伊豆釣」:サバ、バイガイ ほか
「稲取釣船」:釣ムツ 40キロ
「川奈杉本」:メジナ、ヘダイ ほか
「伊豆諸島」:釣アオダイ 35キロ、釣メダイ 60キロ
       釣キンメダイ 45キロ
「大島漁港」:アブラボウズ 3本(20キロ) ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:小アジ 430キロ、アカカマス 75キロ
「平塚定置」:アジ 340キロ、タチウオ 190キロ
       ヤマトカマス 100キロ
「佐島漁港」:マルアジ、サザエ ほか

小田原 ・・・ 釣クロシビカマス 35キロ ほか

何にも増して、盛り上がり。
魚が溢れ、人が溢れれば、そこに魚が集まり、さらに人が集まる。プラスのサイクルで回りはじめれば、そこに幸せがクルクル。
20160912_ssmm.JPG秋らしいニュース、小田原名物の「クロシビカマス(スミヤキ)」が夜釣りで釣れ始めました。キロ上も含めてなかなかの漁。今後、「クロタチカマス(ナガスミヤキ)」釣りも含めた拡大が期待されます。
20160912_kasshyar.JPGあきれるニュース、小田原の誇る画伯「柏木房太郎」が今朝、魚市場で獲れました。作品名等、詳細は不明ですが、題材は「芦ノ湖と駒ヶ岳」であることは想像できます。一体、誰が置いたのでしょう。
近日「なんでも鑑定団」に応募する予定。

今日のイセエビ・・・ 15キロ
posted by にゃー at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

魚市場科学アカデミーの出番

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 200キロ、サバ 40キロ
       アジ 40キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 820キロ、サバ 50キロ
       マルソウダ 120キロ、ウスバハギ 50キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 270キロ、ソウダ 40キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 540キロ、アジ 80キロ
       小サバ 430キロ、マイワシ 80キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ 3.6トン、小サバ 2.7トン
       サバ 90キロ、マルアジ 100キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:マイワシ 1.2トン、サバ 520キロ
       マルソウダ 140キロ、ヒラソウダ 50キロ
       ヤマトカマス 80キロ、ムツッ子 70キロ
「伊豆諸島」:アオダイ 110キロ、サザエ 70キロ
「下田漁港」:アブラボウズ 1本(18キロ)

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、タチウオ 310キロ
「江ノ島網」:アジ 120キロ、アカカマス 80キロ
「佐島漁港」:アジ 80キロ ほか
「横須賀東」:タチウオ 50キロ ほか

ここ数日の操業実績を見ても数百キロの水揚げしか無かった「大磯」の定置網が、今朝は大爆発。
いきなり「サバ」と「イワシ」で7トン近い大漁を記録した。
貧漁が続く中での、降って湧いたかのような突然の大漁に、漁師はつくづく読めない漁獲を嘆いていたが、海のご機嫌を伺いながらの水揚げは、まるで宝くじか地震のようなもの。
今後の科学技術の発達で地震予知を研究するように、是非とも魚の行動と漁獲の予知を研究して貰いたいものだ。
とはいえロシアで地震予測機が発明されたとの報道が先日あったが、実に眉唾な話である。
所詮ハナから信用していないのである。結果的に漁獲が予測されたとしても同じだろう。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

赤ヘル一色に染まった魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 500キロ、小サバ 180キロ
       サバ 190キロ、マルソウダ 160キロ
       サクラエビ 70キロ、イナダ 100キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 400キロ、サバ 130キロ
       ムロアジ 40キロ
「 岩 」定置:ムロアジ 200キロ、マルソウダ 100キロ
      ヤマトカマス 500キロ、小サバ 130キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ヤマトカマス 40キロ ほか
「二宮」定置:小アジ 50キロ、ヤマトカマス 30キロ
「福浦」定置:イナダ 540キロ、ワカシ 150キロ
       カマスサワラ 45キロ、シイラ 90キロ
       サバ 110キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 310キロ、マルアジ 200キロ
       小サバ 200キロ、アジ 50キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:クサヤモロ 110キロ、ムツッ子 80キロ
       ヒラソウダ 75キロ、ショウゴ 65キロ
       メアジ 50キロ、イサキ 50キロ
「下田漁港」:ハチビキ 50キロ
「伊豆諸島」:アオダイ 20キロ
「川奈杉本」:メジナ、トビウオ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:タチウオ 80キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 60キロ ほか
「佐島漁港」:メジ 420キロ、マルアジ 85キロ
       イナダ・ワカシ 210キロ、メアジ 40キロ

20160609_skrab.jpgいよいよM1にまでなった広島カープの優勝直前ということで、赤いヘルメット(甲殻)をかぶった魚介類、ズバリ「サクラエビ」が近年に無いほどの大獲れを記録。
市場が真っ赤に染まり、周囲の魚屋からは「それ行けカープ」の大合唱も(脳内補完あり)。
「アカカマス」や「アカゼモロ(ムロアジ)」、「アカハタ」に「アカサバ(ハチビキ)」や「アカイサキ」、そして「イセエビ」、赤身の「メジマグロ」なども集まり、もはや魚市場はカープ一色。
極めつけは、通常営業したにもかかわらず、全体に漁獲少なく、相場も低調で、経費倒れ、果ては赤字経営というオチ(経理未確認)も。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

失われた25年を取戻す魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 1トン、サバ 240キロ
       マルソウダ 200キロ、スジイカ 100キロ
       アジ 40キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1トン、シイラ 70キロ
       マルソウダ 180キロ、アジ 40キロ
       サバ 110キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 750キロ、イナダ 50キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 100キロ、サバ 200キロ
       ヤマトカマス 200キロ、小サバ 150キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:活アカハタ、サザエ ほか
「下田漁港」:イサキ 85キロ、ハチビキ 55キロ
「伊豆諸島」:釣カツオ 50キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:ヤマトカマス 120キロ ほか
「佐島漁港」:ワカシ 40キロ ほか

「台風」が来るなんて誰が言ったっけ?
雨こそ降ったものの、風もまともに吹いていたのか。気がつけば雨は止んでるし、市場には威風堂々と魚が並んでいるし。天候をものともしない品揃えに思わず天晴れと、天気も晴れたのでしょうか。
しかし台風を警戒した買受人の来場が減った影響で、市況は逆に軟調推移。水曜明けでも、今日も水曜日が来ちゃったような雰囲気は、まるでパッとしない。
お客である買受人もそうだが、そのお客も来ないとなれば商売にならないのだから、仕入を控えるのも仕方の無いことか。
明日は天候も回復し、休漁中の網を除いては全定置網が水揚げを行うと予定されており、魚もお客も、そして相場もより充実した市場が期待されることでしょう。
来い(鯉)!カープバブル!

今日のイセエビ・・・ 若干
posted by にゃー at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スジイカ

20160908_sujiika.jpg
筋は拾っている・・・?


しかし、それはただの買い煽りに過ぎなかった・・。

実際は買い手がほとんどいない未利用魚のひとつ。

20160908_sujisuzzu.jpg深場の定置網でチョクチョク獲れる「イカ」の仲間で「スルメイカ」に形体はよく似るが、大きさを比べると明らかに小さく、色も暗い赤茶色をしており、どうしても見劣りする。裏を返すと太い筋(発光器)が2本、外套を縦に通っており、見分けるのは簡単である。他にも頭部や腕に発光器があり、暗闇では光るのだそうだ。
夜の町で見かけたとしたら、見栄えがするのは「スジイカ」の方だろうが、残念ながら未だその機会には恵まれていない。

肝心の味の面では、生で食べると若干「酸っぱい」という意見があり、それが最も利用されない理由と思われる。
ただし、火を通すとその酸味は消えるといい、煮物や焼き物、ボイルしてサラダなどの惣菜利用が唯一の利用方法と言われる。

当然価格的にも安く、「スルメイカ」の半額〜1/10ぐらいにまでなる。

今、我々はこの「イカ」の利用法を開発中である。
近日、自信の新商品をお目に掛けることが出来るだろう。その際は是非、皆さんに味見をしていただきたいと考えている。
posted by にゃー at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

ネズミギス

201608_chuchu.jpg
ネズミっぽい顔立ちしてるのよ、これが。


この魚が獲れる際の共通点。
その1、決まって1匹だけ獲れる。
その2、「ヤマトカマス(ミズカマス)」と混獲される。
その3、比較的深い定置網で獲れる。
その4、この魚が獲れると、決まって名前は何と聞かれる。

パッと見は「カマス」。先のとがった細長い顔立ちに、20センチ前後の細長い体。少し褐色っぽい体色で、「カマス」と混じって獲れれば、気がつく方が神がかってる。

ただし、大きく異なる点がある。
それは口である。

20160907_chu.jpg頭の下部にあり、普通の魚のように上下にパクパクと開く形では無く、完全に海底の泥などを口に入れるのに適応した形をしている。例えるならば、腹話術の人形のように開くイメージ。
またヒゲもある。

また「ネズミギス」の仲間は、硬骨魚類の中でも比較的原始的な種とされており、漁獲される機会も少ないことからあまり研究も進んでいないようです。一部、南方で獲れる種には毒リスクも有るとか無いとか。

その意味でこの魚には今後もチュー意が必要ですね。
posted by にゃー at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイワンカマス

201607_taiwan.jpg
時々「アカカマス」に混じってます


多くの場合、「アカカマス(小田原名・ネイラカマス)」として流通するのですが、目ざとい漁師や買受人はこの違いを見極め、違う魚が入っていると指摘します。そう、本名を「タイワンカマス」と言うこの魚。

言わば「カマス」の二重国籍とも言える立場のこの魚。「カマス」が増えるこの季節に、よく獲れます。
では、日本の「カマス」なのか?台湾の「カマス」なのか?

いつから日本人って、こんなに了見の狭い人種になってしまったんでしょうか?

大きな違いは、体側を縦に貫く2本の黒線の有無や目の大きさなどで見分けますが、なかなか見分けられる人は少ないです。
一部の人は「オニカマス(販売禁止)」じゃあないの?と聞いてきますが、「オニカマス」はもっと険しい顔つきをしてますし、もっと太くなりますし、色も青っぽくなるので、区別は出来ます。
もちろん食べても「アカカマス」同様、美味しくいただけます。

「カマス」は「カマス」。「カマス」は皆兄弟。
美味しく頂ける海の恵みは、大切なみんなの資源です。
posted by にゃー at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台風、魚市場っちこい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 500キロ、アジ 110キロ
       サバ 180キロ、ウルメイワシ 320キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 750キロ、アジ 60キロ
       マルアジ 40キロ、マルソウダ 320キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 620キロ、マルアジ 40キロ
      クサヤモロ 130キロ、小サバ 160キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ヤマトカマス 40キロ ほか
「二宮」定置:サバ 530キロ、ヤマトカマス 100キロ
「福浦」定置:メイチダイ 70キロ、イナダ 170キロ
       サバ 150キロ、マルソウダ 80キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 260キロ、サバ 100キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 130キロ、マルソウダ 30キロ
「伊豆諸島」:アオダイ 40キロ、釣カツオ 60キロ
「下田漁港」:タカサゴ 35キロ、イサキ 65キロ
「網代定置」:クサヤモロ 580キロ、イナダ 350キロ
「網代釣船」:釣マダイ 若干

 東方面からは、
「平塚定置」:ワカシ 120キロ、タチウオ 60キロ
       アジ 40キロ
「江ノ島網」:小アジ 25キロ
「佐島漁港」:小アジ 20キロ

小田原周辺定置には定番「ヤマトカマス(ミズカマス)」が湧き、東は秋の「小アジ」シーズン突入。所々に「サバ」入り始めれば、相模湾はすっかり秋の装い。これで、また明日の台風接近で雨降って、涼しくなれば、ますます秋らしくなることでしょう。
で、その台風は、見事な直撃コースを取るものの、勢力そこまで大きくならず、漁師たちにもそこまで警戒感は拡大せず。速度も低いことから、時間的に多くの定置網で出漁できる可能性が高いので、明日の市場もそこそこの品揃えが期待されます。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

魚市場は瞬間風速で勝負

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 700キロ、アジ 280キロ
       サバ 710キロ、小サバ 230キロ
       シイラ 90キロ、ウルメイワシ 60キロ
       イサキ 70キロ、イサキ 110キロ
「石橋」定置:マルソウダ 1トン、アジ 160キロ
       ヤマトカマス 640キロ、サバ 310キロ
       イサキ 180キロ、小サバ 60キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 410キロ、クサヤ 70キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 200キロ、シイラ 40キロ
       マルソウダ 120キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、イサキ ほか
「二宮」定置:小サバ 180キロ、マイワシ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ヤマトカマス 260キロ、サバ 130キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:メアジ 120キロ、ムツッ子 40キロ
       アジ 50キロ、ショウゴ 60キロ
「沼津底曳」:マダイ 30キロ ほか
「網代定置」:イナダ 130キロ
「網代釣船」:釣メダイ 40キロ、釣アカイサキ 30キロ
「西伊豆釣」:バイガイ 55キロ ほか
「伊豆諸島」:釣カツオ 140キロ、サザエ 140キロ
       キンメダイ 60キロ、アオダイ 30キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:ヤマトカマス 850キロ、タチウオ 90キロ
「佐島漁港」:釣カツオ 30キロ ほか
「横須賀港」:タチウオ 85キロ、イボダイ 30キロ

201609_muro.jpgこの頃見かける細長い「アジの仲間」。今朝は「岩」の定置にまとまりました。
そう「クサヤ」とありますが、この正式名称は「クサヤモロ」と言います。
名前の通り大島や伊豆諸島では、名物の「くさや」の原料として利用される貴重な水産資源となっております。小田原では主に「アジ」の代替として同じ仲間の「ムロアジ」と混同されて利用される場合が多く、多くの場合「モロ」や「ムロ」などと呼んでいます。
そして我々は天気予報を参考にし、明日以降も「ムロ」が接近することを予想しております。さらに8日に最も近づくと考えており、まさに網から「ムロ」、沖から「台」接近で、我々は「室」に避難して、テレビで「ムロツヨシ」を観るという、これ以上に無い筋書き・・。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

魚市場に、胸キュン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 370キロ、イサキ 40キロ
       マルソウダ 50キロ
「原辰」定置:マルソウダ 300キロ、ヤマトカマス 90キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:アジ 40キロ、マルソウダ 40キロ
       サバ 110キロ、ウルメイワシ 40キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 340キロ、サバ 130キロ
       ヤマトカマス 50キロ
「大磯」定置:マイワシ 470キロ、ヤマトカマス 150キロ
       アジ 50キロ、ウルメイワシ 80キロ
       サバ 100キロ、小サバ 170キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:キハダ 50キロ(1本)、アジ 40キロ
       シイラ 60キロ、マイワシ 80キロ
「網代釣船」:釣アカイサキ、釣メバル ほか
「川奈杉本」:メジナ、ヤマトカマス ほか
「伊豆諸島」:サザエ 90キロ、釣カツオ 160キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ、タチウオ 180キロ
       ヤマトカマス 130キロ
「江ノ島網」:小アジ、アカカマス ほか
「佐島漁港」:キメジ・メジ 110キロ、ワカシ 170キロ
       釣カツオ 30キロ

大島釣船 ・・・ 釣メダイ 600キロ

魚増えないな〜と思ったら「米神」と「石橋」の両定置網が休みだった。
明日から復活の予定。期待せずにはいられない。
一方で「福浦」定置が休むという。なかなか思うようには魚が揃わないが、それもこれも自然が相手。あきらめもつくが、心のどこかで納得いかない、もう9月。
このままずるずるべったり、行かなきゃ良いが。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活ノミノクチ

20160905_nommy.jpg
競りは「蚤の市」の様なもの〜


この魚は「ノミノクチ」という実に聞き慣れない、魚らしくない名前をもらった魚なのである。
なぜ「ノミノクチ」なのかという疑問はさておいて、この魚の確認は初めてである。

ちなみに「ハタ」の仲間である。
そういえば「キジハタ」によく似ているでしょう。

最近「キジハタ」がよく獲れている感覚はあるが、コイツは見た目で異なっている。
最初見た瞬間は「キジハタ」だと思ったが、見た瞬間に違和感の連鎖が起こった。

「キジハタ」の橙色に対して赤茶色の斑点が全体を覆い、全体の体色も褐色がかっている。また背びれから尾びれ付け根に至るまで暗色帯が点在している。この違和感尋常じゃあない。

間違い無く「ノミノクチ」だっ。

20100723_pheasant.jpg5〜6年前までは「キジハタ(写真左)」も稀に見る程度だったが、今では刺網のレギュラーである。それよりも南方傾向の分布となる「ノミノクチ」も今後、相模湾でのレギュラー化もそう遠くない話かも知れない。
その後、分布は更に北上し、房総から東北へと広がっていく事は間違い無い。

しかし、その時は群れではなく、必ず単独にて行動をすると考えられる。
その事を指して我々は、「ノミノクチひとり旅」と呼ぶのである。

♪たとえ〜どんなに恨んでい〜ても〜・・
posted by にゃー at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

ハゲヤセムツ

20160324_hageys01.JPG
おおぅ、なんだこの見たこと無い魚は?

しかし、感じる妙な親近感。


20160324_hageys02.JPG名前を調べてみると「ハゲヤセムツ」。
なるほど、わかりやすい。禿げてて、痩せてて、ムッツリすけべ。通りで身に覚えが・・、そうでなくて。

しかし、なんとも可哀想な名前を付けられたものだ。
他にこのような名前で思いつくのは「アオヤギ」の正式名称である「バカガイ」や「アホウドリ」、「ハダカデバネズミ」くらいか。

20160324_hageys03.JPGクリクリお目々で、こんなかわいい顔しているのに、なんて言われよう。私はお前に同情してやるぞ。そもそも学者なんてヤツは傲慢で、横柄で、世間離れしていて・・・云々かんぬん。

そんなことより「ハゲヤセムツ」。

コイツも「アカムツ」や「キンメダイ」釣りの外道の一種であるが、魚市場で見かけたのは初めてである。
群れで泳いでいると聞くが、滅多に釣れるとは思えない。次に見かける時があるのかどうかすら怪しいだろう。

そんなに珍しい魚、貰っちゃって良かったのか。
この魚が言ってそうである。

「同情するなら金を出せ」って。
posted by にゃー at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒシダイ

201607_hishi.jpg
この魚は燃費を誤魔化したりは致しません。
三匹揃っても「三菱鯛」とは呼びません「ヒシダイ」です。


そう、「菱(◆)鯛」。
見たままの形をストレートに言葉にした感じ。

この魚は、生息域が深いことから定置網にはまず入らない。
年に数匹「アカムツ」や「キンメダイ」釣りの外道で見かけるだけの希少魚である。

入荷するときも必ずと言って良いほど一匹だけである。複数釣れたところを見たことが無い。
そして、いつも端っこの方に並んでいる。

その為、食味や料理法について語れる人も少ないが、刺身にして嫌みが無いとはバイヤーの話。
ただし鱗や皮が固いので、むしろ塩焼きや唐揚げ、煮付けのほうが向いていると言う話も。

分類学的には「マトウダイ目」に分類されている。
posted by にゃー at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガッテン承知の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヘダイ 100キロ、ヤマトカマス 50キロ
      小イサキ 50キロ、ウルメイワシ 40キロ
「原辰」定置:マルソウダ 70キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ、小アジ ほか
「二宮」定置:アジ、ヤマトカマス ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ウルメイワシ 120キロ、小サバ 300キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小アジ 120キロ、サバ 620キロ
       ヤマトカマス 120キロ、メアジ 70キロ
       ヒラソウダ 40キロ、マルソウダ 1トン
       ショウゴ 30キロ、シイラ 35キロ
「真鶴定置」:ワラサ 290キロ、イナダ 110キロ
「網代釣船」:釣メダイ 40キロ ほか
「川奈杉本」:ヘダイ、メジナ ほか
「西伊豆釣」:釣アカハタ、釣サバ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 110キロ、ヤマトカマス 70キロ
       タチウオ 60キロ
「茅ヶ崎船」:サヨリ 若干
「江ノ島網」:小アジ 100キロ ほか
「片瀬釣船」:釣カツオ 510キロ ほか

「米神」「石橋」定置の無い週末。そして月曜日も無いという。
思わずつぶやく「やずや、やずや・・」。
果たせるかな、台風は大丈夫か?

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

活ウナギ

20160902_unachan.jpg
クネクネでニョロニョロ


「ウナギ」って結構、小顔。
まさに「アスタリフト(by 富士フイルム)」の効果です?

しかも触ると一本一本ヌルヌルで、指通り滑らか。まさに「ラックス・ルミニーク・ゴールドオイルシャイン」でシャンプーした髪のよう?
いや、むしろその優れた保湿力とハリのある肌は、メナードの最高傑作「イルネージュ」で施された質感を思わせる?

いずれにしても、その滑らかさは手を焼かせる。

漁獲後は「コーラック」と「トメダイン」の使いこなしでキッチリ泥抜きも行い、万全の状態で出荷。
元気も回復して市場に来たときは、「凄十」ばりの暴れん坊。まさに「うなぎのぼり」とはこの事かを実感。

暴れるナニを押さえつけては次々網に入れ、大小を選別。

やはり大きい方が良いようだ。

かつては日本の里山に溢れていた「地ウナギ」も、今や貴重な存在。
市場に出れば人気は必至。

そしてアナタもきっと、秘密の場所をご存じのはず。
決して乱獲はせず、節度ある漁獲と供給で、日本の「ウナギ不足」を「鰻タン」にして欲しいものだ。
posted by にゃー at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モダンチョキチョキ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 110キロ、イナダ 180キロ
       シイラ 120キロ、マルソウダ 580キロ
       ヤマトカマス 150キロ、アジ 90キロ
       ヘダイ 30キロ、小イサキ 50キロ
「石橋」定置:小イサキ 250キロ、ヘダイ 50キロ
       イナダ 40キロ、マルアジ 40キロ
「 岩 」定置:ヘダイ 130キロ、ヤマトカマス 170キロ
      マルソウダ 90キロ
「原辰」定置:マイワシ 70キロ、マルソウダ 60キロ
       シイラ 50キロ、ヤマトカマス 40キロ
「江の安」定:イサキ 60キロ、マルソウダ 30キロ
「二宮」定置:マルソウダ 100キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 140キロ、小サバ 160キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小アジ 80キロ、クサヤモロ 40キロ
       ムツッ子 30キロ、シイラ 30キロ
「沼津底曳」:マダイ、小ダイ 75キロ ほか
「川奈杉本」:ヘダイ、メジナ ほか
「網代釣船」:釣メダイ、釣アカイサキ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ、ヤマトカマス 50キロ
「佐島漁港」:釣キメジ 70キロ ほか

小田原 ・・・ ヤツシロガイ 50キロ

国府津の隠れアイテム「ヤツシロガイ」が出てくる季節になって参りました。
気が付いている人は、あのチープな「アワビもどき」味にもう夢中。一部Z級グルメ嗜好者から絶大なる指示を受けてはいるものの、現状ではその需要は極僅かにとどまり、相場も至って低空飛行中。なんとか需要を掘り起こすべく努力を続けて、早ウン年。そろそろ来そうな気はするものの、手応えは・・まるで無し。
貝殻収集家もいい加減、お腹いっぱいにもなり、今では「テングニシ」収集に没頭中。次の野心家が現れる事を、我々は心から待ち望んでいる。

今日のイセエビ・・・ 35キロ
posted by にゃー at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

移転延期か延期移転か魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 510キロ、小イサキ 300キロ
       マルソウダ 160キロ、ワカシ 40キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 380キロ、ヘダイ 40キロ
       マルソウダ 560キロ
「原辰」定置:マルソウダ 330キロ、ヤマトカマス 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 100キロ、ショウゴ 50キロ
「福浦」定置:メイチダイ 40キロ、マダイ 60キロ
       チダイ 50キロ、イナダ 50キロ
       サバ 130キロ、ワラサ 40キロ
       小イサキ 50キロ
「大磯」定置:マルアジ 250キロ、ウルメイワシ 90キロ
       マルソウダ 80キロ、小サバ 240キロ
       アジ 60キロ、サバ 50キロ
       ヤマトカマス 50キロ、ワカシ 60キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:クサヤモロ 230キロ、メアジ 50キロ
       小アジ 250キロ、ムツッ子 60キロ
       ヤマトカマス 40キロ

困ったものだ、何度も通ったあの道この道。トイレの位置から、自販機の位置、ラインナップまで知り尽くし・・てもいないが、行き馴れた居所が無くなる悲しさと、新らしい未来への希望と期待を抱いていたこの期に及んで、延期とは肩すかし。11月の予定が来年へとは、絶句の他ない。
最後に行ったのはいつだったか、思い出せば懐かしい顔、あの景色。そしてあのバトル。・・バトル?
なんでもいいから早くやりてえ。・・え?
プレステ4の「グランツーリスモSPORT」発売延期の話じゃあないの?

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活サクラエビ

20160901_sakuran.jpg
石橋にサクラサク

「サクラエビ」は、サクサクのかき揚げが最高。


「サクラエビ」と言えば駿河湾・由比の港が有名ですが、ちなみに今は禁漁期。この時期、生の「サクラエビ」が手に入る所となると、もはや相模湾しかあり得ません。
その為、競り値も超高額。これが上場した日は、その日の最高価格は間違いなくコイツ。

季節外れの「サクラエビ」とお思いでしょうが、夏から秋にかけて黒潮の勢力が弱まるところに涌いて出てくる冷水塊。その深海からの昇流エレベーターに乗って入るは「定置網」。

このところ周辺定置網(米神〜大磯)で見掛けます。

時には貴重な折り箱に詰められて、時には「ハダカイワシ」に混じって、時には「サバ」のお腹の中から。

しかし、そもそも相模湾で「サクラエビ」が獲れるのって、あり得るの?とお思いの貴兄諸君。
考えてみても駿河湾と相模湾は、50〜60万年前に伊豆島によって分断された悲しい物語の兄弟のようなもの。
同じ魚が泳いでいても、なんら不思議はありません。

しかも、今朝はピンピン活きていた。これぞ小田原漁師のこだわり、そして粋。
まるで見紛う「レッドビー・シュリンプ」。

悲しいかな、量獲れないのは定置網の宿命か。注文御免のある時頼みで現品限り。

今度獲れた時、買うのはアナタかもしれない。
posted by にゃー at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする