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2016年09月03日

ハゲヤセムツ

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おおぅ、なんだこの見たこと無い魚は?

しかし、感じる妙な親近感。


20160324_hageys02.JPG名前を調べてみると「ハゲヤセムツ」。
なるほど、わかりやすい。禿げてて、痩せてて、ムッツリすけべ。通りで身に覚えが・・、そうでなくて。

しかし、なんとも可哀想な名前を付けられたものだ。
他にこのような名前で思いつくのは「アオヤギ」の正式名称である「バカガイ」や「アホウドリ」、「ハダカデバネズミ」くらいか。

20160324_hageys03.JPGクリクリお目々で、こんなかわいい顔しているのに、なんて言われよう。私はお前に同情してやるぞ。そもそも学者なんてヤツは傲慢で、横柄で、世間離れしていて・・・云々かんぬん。

そんなことより「ハゲヤセムツ」。

コイツも「アカムツ」や「キンメダイ」釣りの外道の一種であるが、魚市場で見かけたのは初めてである。
群れで泳いでいると聞くが、滅多に釣れるとは思えない。次に見かける時があるのかどうかすら怪しいだろう。

そんなに珍しい魚、貰っちゃって良かったのか。
この魚が言ってそうである。

「同情するなら金を出せ」って。
posted by にゃー at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒシダイ

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この魚は燃費を誤魔化したりは致しません。
三匹揃っても「三菱鯛」とは呼びません「ヒシダイ」です。


そう、「菱(◆)鯛」。
見たままの形をストレートに言葉にした感じ。

この魚は、生息域が深いことから定置網にはまず入らない。
年に数匹「アカムツ」や「キンメダイ」釣りの外道で見かけるだけの希少魚である。

入荷するときも必ずと言って良いほど一匹だけである。複数釣れたところを見たことが無い。
そして、いつも端っこの方に並んでいる。

その為、食味や料理法について語れる人も少ないが、刺身にして嫌みが無いとはバイヤーの話。
ただし鱗や皮が固いので、むしろ塩焼きや唐揚げ、煮付けのほうが向いていると言う話も。

分類学的には「マトウダイ目」に分類されている。
posted by にゃー at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガッテン承知の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヘダイ 100キロ、ヤマトカマス 50キロ
      小イサキ 50キロ、ウルメイワシ 40キロ
「原辰」定置:マルソウダ 70キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ、小アジ ほか
「二宮」定置:アジ、ヤマトカマス ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ウルメイワシ 120キロ、小サバ 300キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小アジ 120キロ、サバ 620キロ
       ヤマトカマス 120キロ、メアジ 70キロ
       ヒラソウダ 40キロ、マルソウダ 1トン
       ショウゴ 30キロ、シイラ 35キロ
「真鶴定置」:ワラサ 290キロ、イナダ 110キロ
「網代釣船」:釣メダイ 40キロ ほか
「川奈杉本」:ヘダイ、メジナ ほか
「西伊豆釣」:釣アカハタ、釣サバ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 110キロ、ヤマトカマス 70キロ
       タチウオ 60キロ
「茅ヶ崎船」:サヨリ 若干
「江ノ島網」:小アジ 100キロ ほか
「片瀬釣船」:釣カツオ 510キロ ほか

「米神」「石橋」定置の無い週末。そして月曜日も無いという。
思わずつぶやく「やずや、やずや・・」。
果たせるかな、台風は大丈夫か?

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする