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2016年09月30日

汚染水は魚市場にいらない

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 300キロ、サバ 90キロ
       ヒラソウダ 440キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 700キロ、サバ 180キロ
       ヒラソウダ 1.5トン、小イサキ 250キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 7.7トン、小サバ 80キロ
      アカカマス 70キロ、ヒラソウダ 400キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ 250キロ ほか
「江の安」定:ウスバハギ、小イサキ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 230キロ、小サバ 200キロ
       小イサキ 90キロ、マイワシ 100キロ
「福浦」定置:クロマグロ 340キロ、キハダ 220キロ
       サバ 100キロ、マイワシ 200キロ
       ヤマトカマス 200キロ、シイラ 100キロ
「大磯」定置:小サバ 6.8トン、ヤマトカマス 120キロ
       マルアジ 100キロ、アジ 60キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:タカベ 50キロ ほか
「真鶴定置」:カマスサワラ 120キロ、シロカジキ 120キロ

 東方面からは、
「横須賀港」:タチウオ 110キロ ほか
「佐島漁港」:アカカマス、アジ ほか
「平塚定置」:アジ 600キロ ほか
「松輪漁港」:アブラボウズ 86キロ
「江ノ島網」:アカカマス 140キロ ほか

小田原・秋の名物「ミズカマス(ヤマトカマス)」は汚染どころか、純潔極まりない、まさに「新鮮水」。
誤って地面に落とした「汚染ミズカマス」は、5秒ルールに従って適切に処置。
よって、小田原の「カマス」は鮮度はもちろん、清潔さにおいても、全く問題なし。ご心配なく、ご利用下さい。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする