2016年11月30日

平成29年(2017年)の休開市表


お待たせいたしました。
(株)小田原魚市場 平成29年(2017年)の休開市カレンダーできました。

小田原魚市場休開市表
2017cal.jpg


営業日数は再びの昨年比3日減で264日。
これで一昨年と比べると実に6日減。休日日数がついに101日と、100日をオーバー。

業界全体の低迷を象徴する相次ぐ営業日の削減に、労働者の立場として喜んでばかりもいられない気がします。

変更点で特に驚くべきは、例年臨時開市日となっていた12月最終日曜日が、休日になったこと。
これこそ昨今の年末年始特需の縮小を象徴する、実に寂しい出来事であり、小売業界の変化と併せて市場外流通の増加と魚食低迷、正月という生活スタイルの消失など、あらゆる要素が重なって起きた重大事として捉えられます。
個人的には家でゆっくり見られる、ひょっとして現地で観戦できる「有馬記念」は、大きな魅力ですが。ただ改めて見ると、12月は休日が少なすぎる気もします。どうやら天皇誕生日一般参賀にも行けなさそうですし。

そして、今年は4月に開催された「あじ・地魚まつり」が、再び5月中旬に設定され、「みなとまつり」は安定の8月第一日曜日に開催されます。
通称シルバーウィーク、9月後半の連休も来年は散発的なものとなり、途中出勤なんてことはないし、8月も3連休。
全体的には休日多く、余裕のある日程となっていて、近年でも評価できる休開市設定かと思われます。

印刷にはコチラのPDF版が便利です。
posted by にゃー at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お祓い後の魚市場百度参り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 560キロ、アカカマス 180キロ
       アジ 370キロ、ヒラソウダ 100キロ
       サバ 210キロ、マルアジ 90キロ
「石橋」定置:サバフグ 480キロ、アカカマス 210キロ
       アジ 380キロ、サバ 200キロ
       ヒラソウダ 100キロ、メアジ 80キロ
「 岩 」定置:メアジ 810キロ、サバフグ 170キロ
      アカカマス 90キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ウルメイワシ 120キロ、サバ 90キロ
       メアジ 50キロ
「大磯」定置:アジ、カワハギ ほか

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:ハマダイ 50キロ ほか

晦日の水曜日は、魚市場にとって仏滅・三隣亡を意味します。
近海の「サバフグ」の水揚げは減りもせず、しかも「米神」、「石橋」両定置で特異的に獲れており、加工屋さんも安泰の絶賛手当て中。同じく「小アジ」も網に入り続けており、今年は夏の孵化群が多かったのか、来春に向け「地アジ」の増加が期待されます。
posted by にゃー at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活スギ(特大)

20161130_suggy.JPG
小田原にそうりゅう型潜水艦現る!?


てか、普通に「スギ」の超特大。縄文杉や屋久杉にも匹敵する長寿か?

以前に獲れた「巨大スギ」は15キロ弱とありますから、コイツはその約1.5倍のスーパーサイズ。

小田原で獲れた中でも、歴史的最大級と思われます。

小田原では「イナボラ」と呼ばれる魚ですけど、「稲」の季節に獲れる「鯔(ボラ)」に似た魚という事なのか、今ひとつ語源が分かりません。
posted by にゃー at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キアマダイ

20161130_yellow.jpg
「アマダイ」界のしおりんこと、
「キアマダイ」のきーちゃんですっ。


今まで「キアマダイが釣れた!」と言われて確認した魚は、全て黄色っぽい「アカアマダイ」だったのですが、今回ばかりは、ついに本物の「キアマダイ」の初確認となりました。
小田原沖で釣れたそうです。

目尻から涙を流す「アカアマダイ」に対して、目頭から泣いているのが「キアマダイ」の特徴で、まるでミカンを食べ過ぎた「アマダイ」と言った様相。

秋が旬で、小田原産は非常に評価が高い「アカアマダイ」と、数年に一度の珍客とも言うべき超が付く高級魚「シロアマダイ」は、これまでに紹介したし、これでやっと三色を揃える事が出来ました。

ちなみに「ソコアマダイ」という魚もいますが、滅多に魚市場に並ぶ事はありません。

小田原沖に出る「アマダイ釣り」は絶好調期は過ぎたものの、好調を維持。キロアップも混じりながら船上10本を超える釣果も。残り少ないシーズン、是非チャレンジして下さい。
posted by にゃー at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

鮮の悦びを知った魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 440キロ、アジ 150キロ
       ヤマトカマス 150キロ、マルアジ 60キロ
       アカカマス 80キロ、ヒラソウダ 100キロ
「石橋」定置:アジ 200キロ、ヤマトカマス 210キロ
       サバ 90キロ、ヒラソウダ 100キロ
       アカカマス 190キロ、メアジ 60キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 210キロ、メアジ 200キロ
      ヒラソウダ 150キロ、アジ 60キロ
      ヤマトカマス 90キロ、サバフグ 70キロ
「原辰」定置:カワハギ 50キロ、ヒラソウダ 40キロ
「江の安」定:カワハギ、ヒラソウダ ほか
「二宮」定置:アカカマス 270キロ、アジ 140キロ
       ヤマトカマス 50キロ、サバフグ 50キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 950キロ、メアジ 260キロ
       マイワシ 90キロ、イナダ 70キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ、カワハギ ほか

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:ハマダイ 170キロ、キンメダイ 40キロ
「下田漁港」:メジ 110キロ

新鮮な魚を前にして人は、欲という煩悩に従わざるを得ない。
あんな魚いいな、こんな魚いいなって言いながら市場で魚買っている。
明日も今が旬の魚のテンコ盛りが約束されているのである。
posted by にゃー at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

氷漬させる魚は魚市場に無い

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 350キロ、ヤマトカマス 300キロ
       マルソウダ 300キロ、小アジ 300キロ
       マルアジ 130キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 320キロ、小アジ 300キロ
       マルソウダ 300キロ、ショウゴ 200キロ
       アカカマス 160キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 270キロ、アジ 80キロ
      マルソウダ 200キロ、メアジ 180キロ
「原辰」定置:カワハギ 250キロ、ヒラソウダ 150キロ
       ショウゴ 50キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 40キロ、カワハギ 25キロ
「二宮」定置:カワハギ 190キロ、ウルメイワシ 200キロ
       アジ 140キロ、マルソウダ 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:ヒラスズキ 60キロ、ヤリイカ 35キロ
「川奈杉本」:ヒラスズキ 60キロ、メジナ 30キロ
「下田漁港」:メジ 120キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:小アジ 20キロ
「佐島漁港」:アジ、メアジ ほか

そして「くさや」は消臭剤に駆逐される世の中。
メンコほどの大きさの「カワハギ」だって、大切に活け締めして料理する魚屋の精神。イケスに死んでいた一匹の「ソウダガツオ」ですら、刻んで他の魚の餌にする漁師の心。競り値の10円の高値すら見逃さない競り人の気配りと吝嗇。
漁港とは、そんなにも世間から隔絶された空間なのか。時代が進んでいるのか。精神が麻痺しているのか。
アスカ、明後日にも判るだろう。
posted by にゃー at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

魚市場に響くJアラート

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 90キロ、ヤマトカマス 80キロ
       ヒラソウダ 80キロ、マルアジ 50キロ
       ショウゴ 40キロ
「石橋」定置:サバフグ 80キロ、ヒラソウダ 70キロ
       ヤマトカマス 70キロ、マルアジ 50キロ
       アカカマス 40キロ、ショウゴ 40キロ
「 岩 」定置:マルアジ 80キロ、マルソウダ 280キロ
      メアジ 200キロ、アカカマス 50キロ
      ショウゴ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ 70キロ ほか
「江の安」定:カワハギ、マルアジ ほか
「二宮」定置:アジ 45キロ、カワハギ 50キロ
「福浦」定置:イナダ 100キロ、ウルメイワシ 90キロ
       サバ 60キロ、メアジ 40キロ
「大磯」定置:ヒラソウダ、サバ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 240キロ
「川奈杉本」:ヒラスズキ 100キロ、メジナ 470キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、ヒラスズキ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 100キロ
「下田漁港」:メジ 15キロ

 東方面からは、
「平塚刺網」:活ヒラメ 25枚
「茅ヶ崎港」:活イセエビ 15キロ ほか
「松輪漁港」:アブラボウズ 1本 ほか
「佐島漁港」:サザエ 20キロ
「江ノ島網」:アカカマス ほか

国内に住む人たち全員に
分け隔てなく、脅威発生を報知する。
太平洋、日本海、あらゆる方位を
一望無垠。
来たる脅威を
場当たり的に監視するシステム。
すわ、地魚旬魚が大漁だ!という時にも活躍か?
るい推するに、Jとは当然、喜多川の意。
posted by にゃー at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

茶番一切無しの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小アジ 330キロ、ヤマトカマス 70キロ
「石橋」定置:マルアジ 200キロ、アジ 50キロ
「 岩 」定置:マルアジ 260キロ、ヤマトカマス 50キロ
      アジ 50キロ、ヒラソウダ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ 130キロ ほか
「江の安」定:マルアジ 130キロ、カワハギ 40キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 200キロ ほか
「福浦」定置:イナダ 280キロ、カワハギ 220キロ
       ショウゴ 80キロ
「大磯」定置:シイラ、カワハギ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 370キロ ほか

 東方面からは、
「大磯刺網」:活ヒラメ 32枚、活イセエビ 60キロ
「大磯素潜」:サザエ 30キロ
「江ノ島網」:カワハギ、小アジ

ブラックフライデーに向けて「カワハギ」と「メジナ」の集荷を強力に推進したはずが、水揚げは「マルアジ(アオアジ)」が多くなり市場はブルーフライデー。あまりの冷え込みに市場全体の水揚げも減少傾向で、漂う雰囲気もブルー一色。週末にかけて水揚げを減らす、まるで稀勢の里かと思うくらいの腰砕け具合だが、これも季節の変わり目と前向きに捉えたい。
posted by にゃー at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

魚市場に電脳は無粋

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 320キロ、アジ 150キロ
       サバフグ 170キロ、小イサキ 290キロ
       マルアジ 100キロ
「石橋」定置:アジ 300キロ、ヤマトカマス 300キロ
       サバフグ 260キロ、サバ 80キロ
       マルアジ 300キロ、小イサキ 100キロ
       イサキ 50キロ、アカカマス 70キロ
「 岩 」定置:アジ 330キロ、サバフグ 230キロ
      メジ 80キロ、サバ 80キロ
      シイラ 50キロ、アカカマス 130キロ
「原辰」定置:カワハギ 240キロ、ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イサキ 140キロ、マルアジ 50キロ
       ヤマトカマス 95キロ、ウルメ 70キロ
「福浦」定置:イナダ 2.5トン、小イサキ 60キロ
       サバ 50キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 440キロ、カワハギ 50キロ

 伊豆方面からは、
「下田漁港」:メジ 15キロ

 東方面からは、
「大磯刺網」:活ヒラメ 29枚

最強コンピューター囲碁ソフト「DeepZenGo」を2勝1敗で打ち破った「趙治勲名誉名人」の白星を祝うかのように、真っ白な銀世界に染まった東日本にあって、この小田原も例外になく日の出を迎える頃に冷え込みは頂点を迎え夜半からの雨は雪へと変わった。そしてまるで温泉小学校のように湯気立ちこめる活魚売り場のイケスのマスは、「ヒラメ」と「カワハギ」で埋められ、まさに黒の中押し勝ちを地で行く棋譜の再現となった。
この冷え込みで魚の動きが鈍ることも予想されたが、荒天ものかは、堂々冬の味覚のオンパレードを見せてくれたのであった。
posted by にゃー at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

魚市場大食い魚大会

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 260キロ、サバ 180キロ
       アジ 110キロ、アカカマス 100キロ
「石橋」定置:アカカマス 180キロ、サバフグ 240キロ
       アジ 150キロ、メアジ 100キロ
       ヤマトカマス 90キロ、ウルメ 70キロ
「 岩 」定置:サバフグ 180キロ、小サバ 890キロ
      メアジ 110キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:カワハギ 170キロ、アカカマス 50キロ
「江の安」定:カワハギ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 700キロ、マイワシ 100キロ
「福浦」定置:イナダ 170キロ、ウルメイワシ 570キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 340キロ、メアジ 40キロ
「西伊豆釣」:ヒラスズキ 60キロ、ヤリイカ 25キロ
「下田漁港」:イサキ 70キロ、メジ 30キロ

 東方面からは、
「大磯刺網」:活ヒラメ 32枚

冬になると現れる緑色の大食い野郎、「サバフグ」が今年も獲れ始めました。
大きな腹を更に膨らませる姿は可愛らしくもあり、愛嬌たっぷり。今年はサイズも手頃で量も程々。加工の引き合い強く、底堅く流通。何にしても過ぎることは良くありません。何事も程々が良いのです。
朝の地震は、こちらではほとんど感じられず、気付いたのは他人の噂話を耳にして。幸いに津波や被害も軽く済んだようで、胸をなで下ろすものの、まだ終わっていないと再認識。
20161122_lullies.jpgそして、再びの「ルリハタ」。先日の個体が浅丘ルリ子なら、今朝の個体は小島瑠璃子か。どっちか言うたら、若い子の方が良いに決まってるけど。
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2016年11月21日

バランスで成り立つ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:メジ 180キロ、サバフグ 350キロ
       サバ 200キロ、カマスサワラ 65キロ
       アジ 130キロ、カワハギ 100キロ
       アカカマス 100キロ、ヒラソウダ 60キロ
       ウルメイワシ 50キロ
「石橋」定置:アカカマス 170キロ、サバフグ 200キロ
       ショウゴ 150キロ、小イサキ 100キロ
       イボダイ 80キロ、マルアジ 50キロ
       サバ 100キロ
「 岩 」定置:サバフグ 220キロ、メジ 100キロ
      サバ 90キロ、シイラ 180キロ
      イボダイ 40キロ、ウルメイワシ 60キロ
「原辰」定置:カワハギ 190キロ、ショウゴ 40キロ
       アジ 40キロ
「江の安」定:ウルメイワシ、スズキ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 2.1トン、アジ 50キロ
       マイワシ 100キロ、カワハギ 100キロ
       マルアジ 80キロ、小イサキ 55キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小サバ 240キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 250キロ、アカカマス 210キロ
       メアジ 150キロ
「網代定置」:イナダ 820キロ
「川奈杉本」:イシガキダイ、ショウゴ ほか
「伊豆諸島」:ハマダイ 110キロ、キンメダイ 45キロ
「真鶴釣船」:釣クロシビカマス ほか
「下田漁港」:メジ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 45キロ
「佐島漁港」:メアジ、サザエ ほか

12月を目前に控えた今、定置網の「カマス」が段階的に減ってくれば、今後は「アカヤガラ」や「クロサバフグ」といった冬の魚の台頭が期待されます。今朝あたり活魚に「イシダイ」の姿も見えて、12月の顔ぶれが徐々に姿を現しつつあります。これから「ヒラメ」も「付き」が良くなって「アンコウ」や「ナマコ」といった魚介が出てくれば、気分はすっかり年末年始。焦点は、ウラジーミルの来日と北方領土交渉へと移っていくことでしょう。
20161119_akiyam.jpgそして忘れた頃に獲れる魚、「ルリハタ」。実績ある二宮の刺網に掛かる。ここ10年で3度目。
posted by にゃー at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月19日

育ちざかりの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 520キロ、小サバ 600キロ
       アジ 45キロ、アカカマス 120キロ
       ウルメイワシ 50キロ、サバフグ 80キロ
「石橋」定置:カツオ 130キロ、サバ 190キロ
       小サバ 240キロ、アカカマス 330キロ
       ヒラソウダ 110キロ、メジ 60キロ
       ヤマトカマス 40キロ、アジ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 790キロ、サバフグ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:アジ、カワハギ ほか
「二宮」定置:カワハギ 110キロ、ウルメイワシ 520キロ
       アジ 130キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ、ウルメイワシ 300キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 120キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 90キロ、メアジ 60キロ
       サバ 60キロ、アカカマス 40キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 70キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ ほか
「網代刺網」:活イセエビ 15キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ、ウルメイワシ 80キロ
「大磯刺網」:活ヒラメ 25キロ
「江ノ島網」:アジ 70キロ ほか
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 若干

冬を前に冬眠を控えた熊のように、この季節の魚市場は魚をむさぼり集めております。
これから寒くなると魚の動きが鈍くなり、必然的に水揚げが減少するので、本能的に今のうちに食いだめならぬ売りだめをするようになっているのかも知れません。
posted by にゃー at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

黒く愛して長く愛した魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 430キロ、ヒラソウダ 170キロ
       サバ 300キロ、マルソウダ 100キロ
       サバフグ 210キロ、小サバ 130キロ
       ウルメイワシ 70キロ、カツオ 75キロ
       ヤマトカマス 70キロ、小アジ 40キロ
「石橋」定置:アカカマス 2.2トン、サバ 950キロ
       ヤマトカマス 70キロ、小サバ 120キロ
       マルソウダ 160キロ、ヒラソウダ 130キロ
       サバフグ 75キロ、メアジ 40キロ
       ウルメイワシ 80キロ、シイラ 50キロ
       小アジ 80キロ
「 岩 」定置:サバ 350キロ、シイラ 100キロ
「原辰」定置:アオリイカ、マルソウダ ほか
「江の安」定:カワハギ、マルアジ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 80キロ、ショウゴ 65キロ
       アカカマス 50キロ、カワハギ 40キロ
「福浦」定置:ショウゴ 550キロ、イナダ 50キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ、小サバ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ、ワラサ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ ほか
「佐島漁港」:メアジ 35キロ ほか
「江ノ島網」:小アジ 130キロ

小田原 ・・ 釣クロタチカマス 40キロ

「ナガスミヤキ(クロタチカマス)」は定置網にも数本入っていますが、魚を見ればその差は歴然。
定置網で獲れた魚は、魚同士が小擦れ合い、魚の表皮がはがれ、「ナガスミヤキ(クロタチカマス)」の本来の黒光りした表皮が見られません。しかし、一本釣りで釣り上げられた「ナガスミヤキ(クロタチカマス)」は、その体に傷一つ無く、鈍く光った黒い魚体はまるで歴戦の名刀を思わせる圧倒的な存在感を放ちます。
小田原沖で夜釣りにて釣られる、正真正銘、秋の地魚。お名残惜しくも、この魚が食べられるのもあと数週間あるかないか。店先に並ぶうちに是非とも手に入れて、塩焼きでも煮付けでも、その味を確かめていただきたいと思います。
posted by にゃー at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

魚より大切な魚市場はない

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 3.3トン、イナダ 210キロ
       ヤマトカマス 100キロ、サバ 450キロ
       イサキ 100キロ、小アジ 120キロ
       ショウゴ 45キロ、ヒラソウダ 60キロ
       サバフグ 350キロ、メジ 50キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アカカマス 1.8トン、サバ 210キロ
      マルソウダ 175キロ、シイラ 110キロ
      ヤマトカマス 70キロ、サバフグ 80キロ
      ショウゴ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ 80キロ、アオリイカ 45キロ
       ヒラソウダ 40キロ
「江の安」定:ショウゴ 50キロ、カワハギ 40キロ
       マルソウダ 50キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 290キロ、アジ 340キロ
       アカカマス 140キロ、サバフグ 40キロ
       ヒラソウダ 40キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 1.1トン、イナダ 100キロ
       ショウゴ 45キロ、ヒラソウダ 140キロ
「大磯」定置:小サバ 160キロ ほか

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、サザエ ほか
「川奈杉本」:メジナ 150キロ、ワラサ 160キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:活メジナ 45キロ ほか
「佐島漁港」:メジ、アジ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 110キロ、アジ 100キロ

「アカカマス(ネイラカマス)」は相変わらずの大漁。今年は全国的に「カマス」が不足していると聞くが、ここまで続くと「ど〜なのか?」と思われるところだが、相変わらず干物屋さんを先頭とする加工屋集団が買いまくっているお陰で、値段はしっかり。漁師はがっちり。市場もにっこりで、丸く収まっている。
一方、築地移転延期の損失4億3500万円、移転に関わる業界すべての費用を合わせたらとてもこんな額じゃ収まらない。地方の運送業者や荷受、仲卸、出荷者・・・。それだけ築地市場の役割は大きいのである。
がん患者の命を支える「オプジーボ」は半額になったが、業界団体すべての生活に関わるこちらの額はとても削ることは出来ないだろう。これでは三方一両損で丸く収まるなんて、とてもありえない話なのである。
せめて一刻も早く移転つながる目鼻を付け、日程的な目処をでっちあげることによる「プラシーボ効果」を与えないと、不満はますます募るばかりであろう。
posted by にゃー at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

チカメエチオピア


20161115_chika.jpg
近い、近すぎる。

全体像は、

20161115_chikame.jpg

おお〜。これは「エチオピア(シマガツオ)」の様で、「エチオピア(シマガツオ)」でない。
(ヒレジロ)マンザイウオ」の様で「(ヒレジロ)マンザイウオ」でもない。

こんな魚、数週間前に「福浦」定置でも見たような気もするが・・・。

これは何かと尋ねれば、釣ってきた「藤八丸」によれば「チカメエチオピア」という魚という話。

・・・聞いたことの無い魚だが。

調べてみると・・ビンゴ。

深海魚「シマガツオ」の別称としての「エチオピア」という魚の名前を聞いたことのある人はいるだろうが、「チカメエチオピア」とはまた珍しい名前だ。
そういや、一年前には「ツルギエチオピア」が獲れたばかり。

するってえと、11月から12月にかけてのこの時期ってのは、「エチオピア(シマガツオ科)」の仲間が獲れる特異期と言えそうだ。

あと半月、狙うは「ベンテンウオ」の仲間一点だ。
ラベル:深海魚 珍魚
posted by にゃー at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日めでたい魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ショウゴ 1.3トン、アカカマス 1.4トン
       マルソウダ 1.1トン、ヒラソウダ 420キロ
       ヤマトカマス 680キロ、アジ 100キロ
       サバ 790キロ
「 岩 」定置:アカカマス 620キロ、サバ 120キロ
      ショウゴ 290キロ、サバフグ 100キロ
「原辰」定置:カワハギ 115キロ、マルソウダ 90キロ
       ショウゴ 55キロ
「江の安」定:ショウゴ 90キロ ほか
「二宮」定置:アカカマス 100キロ、アジ 50キロ
       カワハギ 40キロ、イボダイ 60キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 120キロ、シイラ 80キロ
       メジ 40キロ、ヒラソウダ 90キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 220キロ、小サバ 80キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 350キロ ほか
「山下丸網」:サバ 200キロ、メアジ 100キロ
       マルソウダ 100キロ、小サバ 300キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、活イセエビ ほか
「下田漁港」:メジナ、イサキ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:活クロダイ 60キロ、活メジナ 50キロ
       活スズキ 35キロ
「佐島釣船」:釣メジ 280キロ、釣キメジ 270キロ
       釣カツオ 170キロ
「松輪漁港」:アブラボウズ ほか

今朝は「アカカマス(ネイラカマス)」が約2.5トン、「ショウゴ(カンパチ)」が約1.8トン、そして「サバ」が約1.1トン。綺麗に7:5:3の割合で獲れました。7・5・3。そう七五三。だから何?
めでたいね〜。
posted by にゃー at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

マンネリ打開の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 1.9トン、アジ 690キロ
       ヤマトカマス 110キロ、イナダ 190キロ
       サバフグ 320キロ、イボダイ 680キロ
       マルソウダ 950キロ、サバ 1.5トン
       ショウゴ 70キロ、ヒラソウダ 200キロ
       小サバ 500キロ、ウルメイワシ 90キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アカカマス 650キロ、イボダイ 270キロ
      マルソウダ 540キロ、ショウゴ 180キロ
      サバ 400キロ、ヒラソウダ 190キロ
      サバフグ 45キロ、ヤマトカマス 120キロ
      アジ 100キロ、小サバ 150キロ
「原辰」定置:カワハギ 80キロ、マルソウダ 140キロ
       ヒラソウダ 180キロ
「江の安」定:アカカマス 310キロ、マルソウダ 100キロ
「二宮」定置:アカカマス 260キロ、カワハギ 150キロ 
       ウルメイワシ 250キロ、サバ 130キロ
       ショウゴ 70キロ、ヒラソウダ 40キロ
       ヤマトカマス 60キロ、アジ 60キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 70キロ、メアジ 70キロ
「大磯」定置:ヒラソウダ、小サバ ほか

 伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 1.2トン
「山下丸網」:サバ 180キロ ほか
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、釣アカハタ ほか
「伊豆諸島」:アオダイ、ウメイロ ほか
「川奈杉本」:ウスバハギ、メジナ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:活クロダイ 30キロ
「佐島漁港」:メジ 50キロ、アジ 50キロ
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 若干

「スーパームーン」「スーパームーン」って、ここんとこ「スーパームーン」安売りしすぎてね?
といいながら、今晩の「スーパームーン」こそ本当の「スーパームーン」だとかで、3割増しの大きさだとか。怪しい詐欺商法に通じるものを感じるのは私だけだろうか。
で、このレベルの「スーパームーン」が今度観られるのは18年後だとか。
で、今朝の魚市場の水揚げも体感で3割増し。まるで宝石箱と例えられるほどの高級魚揃いで、満月の引力とも言うべき見えない力を感じずにはいられませんでした。
posted by にゃー at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

安心して魚市場に来て欲しい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 330キロ、サバ 100キロ
       アカカマス 180キロ、マルソウダ 200キロ
       ヤマトカマス 100キロ、サバフグ 180キロ
       イサキ 70キロ
「石橋」定置:ショウゴ 260キロ、アカカマス 160キロ
       ヤマトカマス 100キロ、イサキ 100キロ
「 岩 」定置:アカカマス 500キロ、ショウゴ 60キロ
      マルソウダ 130キロ
「原辰」定置:サバ 100キロ、マルソウダ 80キロ
       ショウゴ 50キロ、カワハギ 40キロ
「江の安」定:ショウゴ 60キロ、ヤマトカマス 50キロ
「二宮」定置:ヒラソウダ 200キロ、マルソウダ 70キロ
「福浦」定置:メアジ 60キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 300キロ ほか
「川奈杉本」:メジナ 70キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 30キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 70キロ

雨上がりと言うこともあり、全体的に漁模様は停滞傾向。休漁もはさみながらの操業が続きます。
「ショウゴ(カンパチ)」や「カマス(アカカマス・ヤマトカマス)」の増減を繰り返しながら冬に向かって行く感じ。
休み明けの月曜日は何が増えてくるか。誰にも分らないが、だいたい分かる。それが地魚の良いところ。
posted by にゃー at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

魚もスイーツ扱いの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 510キロ、ヤマトカマス 120キロ
       アカカマス 110キロ、イサキ 120キロ
       ヒラソウダ 200キロ、マルソウダ 110キロ
       サバ 80キロ、ショウゴ 50キロ
       サバフグ 70キロ、メアジ 60キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ショウゴ 130キロ、サバ 150キロ
      マルソウダ 80キロ、ヒラソウダ 250キロ
      ヤマトカマス 80キロ
「原辰」定置:カワハギ 50キロ、マルソウダ 160キロ
       ヒラソウダ 210キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:カワハギ 50キロ、ウルメイワシ 80キロ
       ショウゴ 70キロ
「福浦」定置:ショウゴ 580キロ、イナダ 250キロ
       小イサキ 80キロ、ヒラソウダ 60キロ
「大磯」定置:ショウゴ 60キロ、小サバ 130キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:ハマダイ 160キロ ほか
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、活ワラサ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:ショウゴ 60キロ ほか
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 15キロ ほか
「江ノ島網」:イナダ 110キロ ほか

おいしい刺身に似合うデザートをお求めのアナタ。
明日(11/12(土))は、早川漁港からすぐにある石垣山で、「一夜城ヨロイヅカファームの秋祭り」が開催されます。美味しいスイーツの販売と共に、魚市場も漁協とコラボで加工品の販売などを行うそうです。明日は天気も良くなるし、暖かくなると言うので、みなさんお越し下さい。
posted by にゃー at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

メイク魚市場グレートアゲン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 610キロ、ムロアジ 410キロ
       サバ 150キロ、マルソウダ 160キロ
       ヒラソウダ 180キロ、ショウゴ 50キロ
       ヤマトカマス 110キロ、サバフグ 50キロ
       アカカマス 100キロ、小アジ 50キロ
       イサキ 110キロ
「石橋」定置:イナダ 460キロ、ムロアジ 250キロ
       マルソウダ 240キロ、ヒラソウダ 170キロ
       ショウゴ 280キロ、ヤマトカマス 380キロ
       サバ 430キロ、小イサキ 100キロ
「 岩 」定置:サバ 400キロ、ムロアジ 360キロ
      ヤマトカマス 230キロ、アジ 50キロ
      ショウゴ 210キロ、小サバ 240キロ
      マルソウダ 100キロ、ヒラソウダ 180キロ 
「原辰」定置:マルソウダ 130キロ、ヒラソウダ 70キロ
「江の安」定:ショウゴ 70キロ、ヤマトカマス 140キロ
「二宮」定置:イサキ 120キロ、カワハギ 70キロ
       ヤマトカマス 90キロ、ウルメ 60キロ
       ヒラソウダ 60キロ
「福浦」定置:キメジ 100キロ、小イサキ 110キロ
「大磯」定置:アジ 40キロ、小サバ 240キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 1.8トン
「川奈杉本」:メジナ 170キロ ほか
「真鶴釣船」:釣アカムツ、釣オオメハタ ほか
「西伊豆釣」:釣ワラサ、釣ヤリイカ ほか

 東方面からは、
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 20キロ
「江ノ島網」:イナダ 720キロ ほか

再び市場を鮮魚流通の中心に引き戻す。日本の魚好きのための市場であり、国民一人一人のための魚市場になると誇りと希望を持たなければならない。多くの種類の食用魚が獲れる小田原漁業の特色を中心に、魚同士の団結と融和を持って「地魚」マーケットの柱として成長と確立を目指します。その為に魚市場とマーケットをつなぐパイプの周りに壁を作り、小田原の魚を門外不出の特産品として流通させ、壁の費用を国に払わせる。そして豊洲市場解決の策として敷地の地盤にガラスの天井ならぬガラスの床板を敷き詰め、土壌汚染の遮断と透明化を実現させる。魚好きが求める未来の美味しい鮮魚流通のために移転が遅々として進まない今だからこそ、やるべきことがあるのだ。
posted by にゃー at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

嫌われ魚市場同士の闘い

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 560キロ、マルソウダ 410キロ
       アジ 330キロ、ヤマトカマス 320キロ
       サバ 960キロ、ヒラソウダ 70キロ
       イサキ 80キロ、ショウゴ 60キロ
「石橋」定置:アジ 500キロ、イナダ 410キロ
       ヤマトカマス 410キロ、イサキ 50キロ
       ヒラソウダ 160キロ、ショウゴ 60キロ
       マルソウダ 930キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.8トン、サバ 570キロ
      小アジ 170キロ、小サバ 440キロ
      ヤマトカマス 380キロ、シイラ 90キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 130キロ、ソウダ 280キロ
「江の安」定:サバ 150キロ、マルソウダ 50キロ
「二宮」定置:ヒラソウダ 400キロ、イボダイ 60キロ
       ヤマトカマス 130キロ、サバ 70キロ
       マルソウダ 40キロ
「福浦」定置:イナダ 400キロ、メアジ 100キロ
       ウルメイワシ 430キロ
「大磯」定置:小サバ 350キロ、マルソウダ 270キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小アジ 300キロ、キメジ 50キロ
       メアジ 50キロ
「川奈杉本」:メジナ 80キロ
「伊豆諸島」:ハマダイ 20キロ
「下田漁港」:キメジ 110キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、活マアジ ほか

 東方面からは、
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 10キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 140キロ
「江ノ島網」:アカカマス 35キロ

それでも逆転狙う猛攻を「ひらりマント」で交わし去ってしまうのだろう。
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2016年11月07日

イエストヨス、魚市場っす

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 360キロ、アジ 150キロ
       サバ 470キロ、イナダ 2.5トン
「石橋」定置:ヤマトカマス 290キロ、アジ 120キロ
       サバ 350キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マルソウダ 450キロ、サバ 50キロ
       ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:ショウゴ 80キロ、ヤマトカマス 50キロ
「二宮」定置:ヤマトカマス 230キロ、小アジ 500キロ
「福浦」定置:メアジ 500キロ、イナダ 1.6トン
       ヒラソウダ 250キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 100キロ、小サバ 200キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆諸島」:ハマダイ、メダイ ほか
「式根漁協」:キメジ ほか
「下田漁港」:キメジ 50キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ 25キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 40キロ
「佐島漁港」:メジ、キメジ ほか
「江ノ島網」:小アジ 55キロ ほか
「片瀬沖曳」:生シラス 420キロ
「大磯刺網」:活ヒラメ 13枚

小田原 ・・・ 釣クロタチカマス 70キロ

本来なら豊洲市場開業記念日となるはずだった本日、小田原には何の変化もないままの操業日となりましたが、「ヤマトカマス(ミズカマス)」が一気に減って、「ショウゴ(カンパチ)」もガクンと減りました。
代わりに出てきたのが「イナダ」。そして一ヶ月後の増毛駅廃業を控えて、活魚の「カワハギ」が大漁でした。まだ群れも出始めとあって大型が中心。肝もしっかりで、お買い得な一日となりました。
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2016年11月05日

108年前は創業直後の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 400キロ、イナダ 50キロ
       マルソウダ 740キロ、ヒラソウダ 240キロ
       サバフグ 100キロ、ショウゴ 60キロ
「石橋」定置:マルソウダ 750キロ、ヒラソウダ 220キロ
       アジ 80キロ、サバフグ 90キロ
       ヤマトカマス 450キロ、ショウゴ 50キロ
       ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 700キロ、ヒラソウダ 430キロ
      オアカムロ 70キロ、ヤマトカマス 300キロ
「原辰」定置:マルソウダ 600キロ、ヒラソウダ 120キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、マルソウダ ほか
「二宮」定置:ヤマトカマス 120キロ、ショウゴ 70キロ
       マルソウダ 100キロ、ヒラソウダ 50キロ
       アジ 70キロ
「福浦」定置:イナダ 620キロ、カマスサワラ 50キロ
       ウルメ 270キロ、ヒラソウダ 150キロ
       アカカマス 40キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣クロシビカマス 20キロ
「川奈杉本」:ヒラソウダ 370キロ ほか
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ、活アカハタ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 25キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 150キロ
「江ノ島網」:ショウゴ 40キロ

「カブス」が「山羊」の呪いなら、ここへ来ての小田原の貧漁は「サバ」の呪いか。
それくらいに小田原の海から「サバ」の姿が消えた。通常なら、年間通して安定的に獲れる唯一の魚種として「サバ」を推す所なのだが、今年ばかりはどうも勝手が違うようだ。
秋以降、「サバ」は獲れたり獲れなかったりを繰り返しており、肝心の一番良い時期に有ったり無かったりという状況が続いている。「サバ」不足は全国的な事象であり、このことは「サンマ」や「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」などにも言える事で、魚の季節感のズレや異常気象、海の変化とも言われる事柄の一つでもある。数十年周期の魚種交代のサイクルなのか、数百年レベルの環境変化なのか、原因すら分かっていない現象である以上、解決策や対応する術を持たないが、今獲れる魚を徹底的に活用する事に活路を見いだし、営業する事に努めたいと考えるしかないと思っている。そして100年後、再び「サバ」が獲れる事を祈りたい。
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2016年11月04日

健全な魚市場にヤツはいる

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 850キロ、ヤマトカマス 2トン
       ヒラソウダ 1トン、ショウゴ 200キロ
       マルソウダ 4.7トン
「石橋」定置:ヤマトカマス 2トン、ショウゴ 460キロ
       アカカマス 270キロ、マルソウダ 3トン
       イナダ 60キロ、小イサキ 100キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 700キロ、キハダ 190キロ
      マルソウダ 1.7トン、アカカマス 140キロ
      ヒラソウダ 1.8トン、ショウゴ 570キロ
「原辰」定置:マルソウダ 980キロ、ショウゴ 150キロ
       ヒラソウダ 1.1トン
「江の安」定:ヤマトカマス 320キロ、ショウゴ 80キロ
       マルソウダ 150キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 380キロ、ショウゴ 70キロ
       ヤマトカマス 280キロ、ソウダ 450キロ
「福浦」定置:イナダ 300キロ、ショウゴ 350キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ、サバ ほか

 伊豆方面からは、
「網代釣船」:釣アカムツ ほか
「川奈杉本」:ボラ 110キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:ショウゴ 90キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 340キロ

え〜ちなみに、「2016年11月5日(土)、6日(日)マリンメッセ福岡にて予定しておりました『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016“Journey of a Songwriter” since 1976 』は、浜田省吾本人の急性声帯炎、急性咽頭喉頭炎の為、公演を延期させていただくこととなりました。」ということです。
しかし、今なら魚市場に行けば沢山のライヴの「ショウゴ」と出会えます。木枯しの季節に獲れる「ショウゴ」は、健康で旬と言う名の全盛期を迎えた最高の状態を保っておりますので、五感を最大限活用して楽しむべき魚であります。値段的にもお得感あり、食べても買っても良いこと尽くめ。
明日も魚市場は水揚げが行われます。文字通りの「Show Must Go On」であり、まさに君に捧げるLove「ショウゴ」である。
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2016年11月02日

魚市場は毎朝デラべっぴん

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 3.5トン、イナダ 230キロ
       マルソウダ 1.7トン、ヒラソウダ 400キロ
       ショウゴ 350キロ、アカカマス 80キロ
       小イサキ 80キロ、サバ 50キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 2.4トン、アジ 80キロ
       アカカマス 250キロ、ショウゴ 160キロ
       サバ 40キロ、マルソウダ 200キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.5トン、カツオ 90キロ
      ヤマトカマス 1.2トン、シイラ 70キロ
      ヒラソウダ 150キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 530キロ、ソウダ 270キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 500キロ、ショウゴ 110キロ
「二宮」定置:ショウゴ 160キロ、ウルメイワシ 290キロ
       ヤマトカマス 70キロ
「福浦」定置:カマスサワラ 95キロ、ウルメ 400キロ
       イナダ 130キロ、ヒラソウダ 50キロ
「大磯」定置:サバ 120キロ、ヤマトカマス 50キロ

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣スルメイカ、釣ヤリイカ ほか 
「真鶴釣船」:クロシビカマス 15キロ

 東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 290キロ
「佐島漁港」:アカカマス 20キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス、ショウゴ ほか

「アカムツ」、「クエ」、「アラ」、「アマダイ」の高級旬魚BIG4の顔ぶれが揃ったり、定置網に「クロタチカマス(ナガスミヤキ)」が入ったり、9キロ弱のはち切れんばかりの極上「ブリ」が獲れていたり、「キハダ」が入ったり、湘南方面から今年度最高と評価の高かった「生シラス」が入荷するなど、今朝の魚市場はとにかくデラックス。
この興奮は「熱烈投稿」や「おとこの遊び専科」の中古雑誌相場、いや普通に野菜の値段よりも高いのであった。
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2016年11月01日

吹き曝しの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 9.2トン、サバ 70キロ
       アカカマス 200キロ、イナダ 610キロ
       小イサキ 390キロ、ショウゴ 530キロ
       マルソウダ 310キロ、イサキ 80キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 770キロ、ショウゴ 130キロ
      マルソウダ 130キロ、カマスサワラ 80キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 500キロ、ソウダ 70キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 220キロ、ショウゴ 70キロ
「二宮」定置:ヤマトカマス 1.3トン、シイラ 50キロ
       小イサキ 60キロ、ウルメイワシ 40キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 170キロ、イナダ 230キロ
       小アジ 40キロ
「大磯」定置:小サバ 220キロ、ヤマトカマス 90キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イシガキダイ 30キロ、サバ 60キロ
「西伊豆釣」:釣スルメイカ 60キロ ほか
「網代釣船」:釣アカムツ、釣マダイ ほか
「沼津釣船」:釣クロシビカマス、釣ムツ ほか

寒くなってきた。明日は12月の寒さという。こう寒くなると、鍋が恋しくなるのは日本人だからか。
「カワハギ」や「サバフグ」、「ドンコ(エゾイソアイナメ)」等、鍋に合う地魚も増えてきております。
鍋の本命地魚と言えば、多くの人が「アンコウ」を思い浮かべるだろうが、「アンコウ」が獲れるまではもうちょっと寒くならなければならないだろう。多くの場合、「ヒラメ」網に掛かるからだ。
寒いのは嫌だが、「アンコウ」は食べたい。寒ければ寒いほど美味しくなる「アンコウ」の季節まで、気がつけばあと少しなのだった。
posted by にゃー at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする