魚体中骨抜き器販売中

2016年11月10日

メイク魚市場グレートアゲン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 610キロ、ムロアジ 410キロ
       サバ 150キロ、マルソウダ 160キロ
       ヒラソウダ 180キロ、ショウゴ 50キロ
       ヤマトカマス 110キロ、サバフグ 50キロ
       アカカマス 100キロ、小アジ 50キロ
       イサキ 110キロ
「石橋」定置:イナダ 460キロ、ムロアジ 250キロ
       マルソウダ 240キロ、ヒラソウダ 170キロ
       ショウゴ 280キロ、ヤマトカマス 380キロ
       サバ 430キロ、小イサキ 100キロ
「 岩 」定置:サバ 400キロ、ムロアジ 360キロ
      ヤマトカマス 230キロ、アジ 50キロ
      ショウゴ 210キロ、小サバ 240キロ
      マルソウダ 100キロ、ヒラソウダ 180キロ 
「原辰」定置:マルソウダ 130キロ、ヒラソウダ 70キロ
「江の安」定:ショウゴ 70キロ、ヤマトカマス 140キロ
「二宮」定置:イサキ 120キロ、カワハギ 70キロ
       ヤマトカマス 90キロ、ウルメ 60キロ
       ヒラソウダ 60キロ
「福浦」定置:キメジ 100キロ、小イサキ 110キロ
「大磯」定置:アジ 40キロ、小サバ 240キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 1.8トン
「川奈杉本」:メジナ 170キロ ほか
「真鶴釣船」:釣アカムツ、釣オオメハタ ほか
「西伊豆釣」:釣ワラサ、釣ヤリイカ ほか

 東方面からは、
「茅ヶ崎網」:活イセエビ 20キロ
「江ノ島網」:イナダ 720キロ ほか

再び市場を鮮魚流通の中心に引き戻す。日本の魚好きのための市場であり、国民一人一人のための魚市場になると誇りと希望を持たなければならない。多くの種類の食用魚が獲れる小田原漁業の特色を中心に、魚同士の団結と融和を持って「地魚」マーケットの柱として成長と確立を目指します。その為に魚市場とマーケットをつなぐパイプの周りに壁を作り、小田原の魚を門外不出の特産品として流通させ、壁の費用を国に払わせる。そして豊洲市場解決の策として敷地の地盤にガラスの天井ならぬガラスの床板を敷き詰め、土壌汚染の遮断と透明化を実現させる。魚好きが求める未来の美味しい鮮魚流通のために移転が遅々として進まない今だからこそ、やるべきことがあるのだ。
posted by にゃー at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする