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2016年11月22日

魚市場大食い魚大会

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 260キロ、サバ 180キロ
       アジ 110キロ、アカカマス 100キロ
「石橋」定置:アカカマス 180キロ、サバフグ 240キロ
       アジ 150キロ、メアジ 100キロ
       ヤマトカマス 90キロ、ウルメ 70キロ
「 岩 」定置:サバフグ 180キロ、小サバ 890キロ
      メアジ 110キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:カワハギ 170キロ、アカカマス 50キロ
「江の安」定:カワハギ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 700キロ、マイワシ 100キロ
「福浦」定置:イナダ 170キロ、ウルメイワシ 570キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 340キロ、メアジ 40キロ
「西伊豆釣」:ヒラスズキ 60キロ、ヤリイカ 25キロ
「下田漁港」:イサキ 70キロ、メジ 30キロ

 東方面からは、
「大磯刺網」:活ヒラメ 32枚

冬になると現れる緑色の大食い野郎、「サバフグ」が今年も獲れ始めました。
大きな腹を更に膨らませる姿は可愛らしくもあり、愛嬌たっぷり。今年はサイズも手頃で量も程々。加工の引き合い強く、底堅く流通。何にしても過ぎることは良くありません。何事も程々が良いのです。
朝の地震は、こちらではほとんど感じられず、気付いたのは他人の噂話を耳にして。幸いに津波や被害も軽く済んだようで、胸をなで下ろすものの、まだ終わっていないと再認識。
20161122_lullies.jpgそして、再びの「ルリハタ」。先日の個体が浅丘ルリ子なら、今朝の個体は小島瑠璃子か。どっちか言うたら、若い子の方が良いに決まってるけど。
posted by にゃー at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする