2016年12月24日

餅つき魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 520キロ、サバ 490キロ
       アジ 130キロ、マルアジ 100キロ
       サバフグ 90キロ、ホウボウ 90キロ
       イシダイ 70キロ
「石橋」定置:アジ 60キロ、マルアジ 110キロ
       アカカマス 40キロ、イシダイ 30キロ
「 岩 」定置:ブリ 270キロ(36本)、サバフグ 120キロ
       アカカマス 190キロ、小サバ 470キロ
「原辰」定置:カワハギ、アオリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:カワハギ 130キロ、イシダイ 100キロ
       マルアジ 60キロ、イボダイ 50キロ
「福浦」定置:サバ 130キロ、メアジ 80キロ
「大磯」定置:アジ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラスズキ 60キロ、メジナ 50キロ
「真鶴定置」:ワラサ 260キロ、イナダ 120キロ
「下田漁港」:キンメダイ 500キロ、メダイ 110キロ
       メジ 70キロ、ナンヨウキンメ 100キロ
「伊豆諸島」:キンメダイ 70キロ
「大島漁港」:キンメダイ 25キロ
「西伊豆釣」:ヤリイカ、ヒラスズキ ほか

根府川 ・・・ 釣アブラボウズ 180キロ(5本)

今年も来たぞ、聖夜の前のブリスマス。
この年の瀬にきて必要なものと言えば、新たな年を迎えるに当たって先立つもの。
何よりお餅代が欲しいというもの。そこで残り少ない稼ぎの場を有効活用しようと、漁師さんも最後の力を振り絞って魚を獲って参ります。
今朝はここぞの一発とばかりに石橋定置に特大「アカアマダイ」が入ったり、岩定置に待望の「ブリ」が入網、さらに地物の「ミナミゾウアザラシ」かと思いきや「アブラボウズ」がゴロンと横たわるなど場内は大盛況。そこには思わず涙を流して感動する大男の姿も。
いずれにしても残り少ない営業日、そして開催日。暖かい正月を迎える為に、私も精魂込めて全力投球するしかないのである。

◎ キタサンブラック
○ ミッキークイーン
▲ サトノダイヤモンド

皆さんに幸運を!


今日のヒラメ ・・・ 124枚
posted by にゃー at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

もんじゅに嫉妬する魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 110キロ、サバ 240キロ
       イシダイ 100キロ、アカカマス 80キロ
「石橋」定置:サバ 150キロ、アジ 80キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.3トン、サバ 1.4トン
       サバフグ 70キロ
「原辰」定置:カワハギ 30キロ ほか
「江の安」定:カワハギ、マルアジ ほか
「二宮」定置:アカカマス、ウスバハギ ほか
「福浦」定置:カワハギ 110キロ ほか
「大磯」定置:小サバ 50キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 170キロ
「川奈杉本」:ヒラスズキ 30キロ、メジナ 30キロ
「西伊豆釣」:ヤリイカ、ヒラスズキ ほか
「波浮漁港」:ムツ、キンメダイ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 100キロ、イサキ 100キロ
「伊豆諸島」:メダイ 110キロ ほか

東方面からは、
「松輪漁港」:アブラボウズ 830キロ(23本)
「平塚定置」:アジ、サバ ほか

南伊豆 ・・・ 釣アブラボウズ 550キロ(12本)

あれだけの失敗をしていながら、まだ高速増殖炉の計画はなくならないという。
ダメならつぶして、また新しいのを作ればいいや。砂場であそぶ子どもの砂山かと。
対して雨が降れば堂々と雨漏りをする痛ましき魚市場の建屋。昨今の衛生管理型魚市場施設と比べると、大きく見劣りする時代錯誤的な設計。産業的にも過去の遺物となりつつある業界にあって、施設ですら歴史的建造物になろうとしている今。
小田原の市の中心部には、多くの産業や文化に関わった施設としての「街かど博物館」なるものが制定され、広報されているが、この魚市場だって立派に水産業を発展させた歴史を持ち、しかも現在進行形で小田原を支える立派な産業施設である。言うなれば現役バリバリの陸の軍艦島である。
是非とも「街かど遺構」として登録し、この哀れな姿を世間に広く晒してあげたいものである。

今日のヒラメ ・・・ 206枚
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2016年12月21日

魚市場のナガッポを忘れるな

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 160キロ、サバ 80キロ
       サバフグ 70キロ
「石橋」定置:アジ、サバフグ ほか
「 岩 」定置:メアジ 180キロ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ウスバハギ、カワハギ ほか
「福浦」定置:サバ 80キロ ほか
「大磯」定置:小アジ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:キンメダイ 30キロ、イサキ 60キロ
「波浮漁港」:キンメダイ 20キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 60キロ

東方面からは、
「松輪漁港」:アブラボウズ 300キロ(8本)
「平塚定置」:アジ、サバ ほか

南伊豆 ・・・ 釣アブラボウズ 1.3トン(25本)

今朝も定置網には数本の「ナガスミヤキ(クロタチカマス)」が入っておりました。
今年は釣りでも少々漁獲が有りましたが、定置網での漁獲もその魚体の様に細く長く続きました。
「オシツケ(アブラボウズ)」や「スミヤキ(クロシビカマス)」と並んで、全国的に見てもほぼ小田原のみで食される「ナガスミヤキ(古い人はナガッポと呼ぶ)」の貴重な食文化を継承していくためにも、オフシーズンになって定置網の漁獲が無くなった後でも、その魅力と意義を忘れない様に深く心に留めておかなければなりません。
それだけ小田原という土地が漁業文化に恵まれた土地であることを、魅力ある地魚に恵まれた海に面していると言うことを。そして、それを広く知らしめるに値する人間が揃っていることを。

今日のヒラメ ・・・ 139枚
posted by にゃー at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

魚市場で判定なんかどうでもE

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イシダイ 120キロ、サバフグ 110キロ
       サバ 100キロ、イナダ 40キロ
「石橋」定置:サバ、サバフグ ほか
「 岩 」定置:メアジ 250キロ、サバ 150キロ
「原辰」定置:カワハギ 40キロ ほか
「江の安」定:メアジ、マルアジ ほか
「二宮」定置:イシダイ 50キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ、サバ ほか
「大磯」定置:イボダイ 60キロ ほか

伊豆方面からは、
「下田漁港」:キンメダイ 110キロ、イサキ 60キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 60キロ

 東方面からは、
「松輪漁港」:アブラボウズ 65キロ(2本)
「平塚定置」:クロダイ 30キロ

今年も残すところ10営業日を切った。受験生にとっては年の瀬も年明けも関係ないくらいに大事な時期であるが、我々、魚で商売をする人間にとっても年間の売上を決定しうる大事な時期であることは確かである。
しかし、肝心の近海、定置網に魚が少なくなるこの季節、否が応でも冷凍品の存在感が増してくる。
相場の良い「マグロ」や「カニ」、「エビ」と言った王道から「魚卵」に「サーモン」といった人気商品も含め、活躍の幅は年々拡大している。むしろ年間の業績を決めるのは、この時期の冷凍品の業績如何と言っても決して言い過ぎではないのだ。ここまで今期も半分が過ぎ、鮮魚部の業績低迷のE判定的な危機的状況からの逆転を信じて、何としても残り2週間の販売に力を注いで貰いたいと他力本願ながら願って止まないのである。

今日のヒラメ ・・・ 219枚
posted by にゃー at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

魚市場は端だが役に立つ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イシダイ 230キロ、イナダ 80キロ
       アジ 120キロ、アカカマス 130キロ
       サバ 120キロ、メアジ 70キロ
       サバフグ 60キロ
「石橋」定置:アジ 60キロ、アカカマス 60キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 100キロ、サバ 150キロ
      メアジ 80キロ
「原辰」定置:カワハギ 80キロ、ウスバハギ 50キロ
「江の安」定:メアジ、サバ ほか
「二宮」定置:カワハギ 150キロ、アジ 60キロ
       ウスバハギ 50キロ
「福浦」定置:サバ 60キロ、メアジ 50キロ
「大磯」定置:小サバ 120キロ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 210キロ、ヒラスズキ 30キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 30キロ
「川奈釣船」:キンメダイ、クロムツ 
「波浮漁港」:キンメダイ、クロムツ
「下田漁港」:ブダイ、メダイ ほか
「伊豆諸島」:ハマダイ 130キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ ほか

小田原の御幸の浜にあった旧魚市場から今の早川という土地に移ったのが、今から約40数年前。小田原漁港(早川漁港)は、それまでの田んぼしか無かった場所を掘り起こして造成したという国内でも珍しい堀込港であり、日本一駅に近い漁港としても有名です。
ともかく小田原の中心部から若干西寄りに位置を移した漁港は、より小田原の定置網に近くなり、獲れたて新鮮な魚を毎朝運ぶことが出来る様になった。それまでは砂浜で揚げていた魚も、岸壁から水揚げできる様になり、仕事もよりスムーズになり、衛生的になったのだ。地理的に見ても小田原厚木道路、西湘バイパス、伊豆へ続く国道135号の交差点に位置し、大変便利になったという歴史がある。
その後、徐々に規模を拡大しており、現在進行形で工事が進んでいる。間もなく港の西側に新港に加えて新たな水揚げ岸壁と加工施設や交流施設まで揃った様々な小田原漁業を総合的に取り巻く環境が整おうとしております。その工事については漁港事務所のホームページが詳しいので、興味をある人は是非ご覧下さい。

今日のヒラメ ・・・ 214枚
posted by にゃー at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月17日

盗んだバイクで走り出す魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:メアジ 120キロ、イナダ 110キロ
       アカカマス 170キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:イナダ 40キロ、アカカマス 40キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 140キロ、メアジ 100キロ
       サバ 240キロ
「原辰」定置:カワハギ、ウスバハギ ほか
「江の安」定:アジ 60キロ、メアジ 30キロ
「二宮」定置:アジ 50キロ、カワハギ 50キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 50キロ ほか
「大磯」定置:小サバ、アジ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:シマアジ 40キロ、ヒラスズキ 250キロ
       メジナ 80キロ、クロダイ 40キロ
「志津麻網」:サバ 70キロ、ウスバハギ 30キロ
「網代刺網」:活イセエビ 30キロ

 東方面からは、
「松輪漁港」:アブラボウズ 240キロ(5本)
「平塚定置」:クロダイ 20キロ

奪った領土を人質に、経済協力を迫る強要行為を国家元首が行う犯罪国家との交渉など、鼻から上手く行くはずなど無い。市場に並んでいる漁師が獲ってきた魚を勝手に持ち出して、これが欲しければ言うことを聞けなど、理不尽にもほどがある。
今朝はそんな脅迫に打って付けな高級魚がズラリ。自分が確認しただけでも三箇統の定置網に天然の「シマアジ」が入網しており、川奈からは「ヒラスズキ」もどっちゃり。「イセエビ」も久々まとまり、冬の乾いた市場に潤いを与えてくれました。

今日のヒラメ ・・・ 186枚
posted by にゃー at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする