
2016年12月16日
エソダマシ
「だまされないぞ」の意識を常に持って、市場を歩く。
そこへ見慣れぬ姿の魚。
マダラ模様な「ホウボウ」の様で、太っちょの「エソ」の様であり、なんじゃらホイ。
何かに似ている・・。
思い出した「ヒメ」だ。
その辺で探してみると。あった。ありました。
「エソダマシ」という魚らしいです。
学名も「Aulopus damasi」と「ダマシ」が付いています。
伊豆沿岸の「キンメダイ」一本釣りの外道としてコンニチハしたらしいです。
相模湾でも獲れたことあるらしいですが、初めて見ました。
立派な珍魚と言えます。
嘘じゃありません、本当です。
シン魚市場
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:アカカマス 420キロ、小イサキ 390キロ
イナダ 70キロ、メアジ 260キロ
マルソウダ 45キロ、アカヤガラ 90キロ
「石橋」定置:アカカマス 200キロ、小イサキ 100キロ
イサキ 70キロ、メアジ 70キロ
「 岩 」定置:メアジ 130キロ、サバ 100キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ、カワハギ ほか
「江の安」定:カワハギ、サバ ほか
「二宮」定置:ホウボウ 110キロ、カワハギ 70キロ
イシダイ 70キロ、イボダイ 75キロ
「福浦」定置:カワハギ 120キロ、ショウゴ 130キロ
イシダイ 60キロ、アカヤガラ 100キロ
「大磯」定置:タチウオ、小イシダイ ほか
伊豆方面からは、
「下田漁港」:キンメダイ 190キロ
「川奈杉本」:キンメダイ 50キロ
「伊東釣船」:ムツ 50キロ、キンメダイ 50キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ、クロダイ 60キロ
「松輪漁港」:アブラボウズ 1本(35キロ)
一昨日の荒天を受け、東方面を中心に久々に海が揉まれたせいで冬枯れから一転、今朝の水揚げは種類豊富。
「イシダイ」や「イサキ」といった遊泳魚から「ヒラメ」「ホウボウ」といった底生魚など、多くの種類の魚が獲れておりました。
しかし、この大発生も一時的なものに終わる可能性が高く、このまま種類豊富な水揚げが続く可能性は低い。この際、「ゴジラ」が登場するくらいに海を荒らして貰わないと、変わらないかも知れない。
今日のヒラメ ・・・ 238枚
「米神」定置:アカカマス 420キロ、小イサキ 390キロ
イナダ 70キロ、メアジ 260キロ
マルソウダ 45キロ、アカヤガラ 90キロ
「石橋」定置:アカカマス 200キロ、小イサキ 100キロ
イサキ 70キロ、メアジ 70キロ
「 岩 」定置:メアジ 130キロ、サバ 100キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ、カワハギ ほか
「江の安」定:カワハギ、サバ ほか
「二宮」定置:ホウボウ 110キロ、カワハギ 70キロ
イシダイ 70キロ、イボダイ 75キロ
「福浦」定置:カワハギ 120キロ、ショウゴ 130キロ
イシダイ 60キロ、アカヤガラ 100キロ
「大磯」定置:タチウオ、小イシダイ ほか
伊豆方面からは、
「下田漁港」:キンメダイ 190キロ
「川奈杉本」:キンメダイ 50キロ
「伊東釣船」:ムツ 50キロ、キンメダイ 50キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ、クロダイ 60キロ
「松輪漁港」:アブラボウズ 1本(35キロ)
一昨日の荒天を受け、東方面を中心に久々に海が揉まれたせいで冬枯れから一転、今朝の水揚げは種類豊富。
「イシダイ」や「イサキ」といった遊泳魚から「ヒラメ」「ホウボウ」といった底生魚など、多くの種類の魚が獲れておりました。
しかし、この大発生も一時的なものに終わる可能性が高く、このまま種類豊富な水揚げが続く可能性は低い。この際、「ゴジラ」が登場するくらいに海を荒らして貰わないと、変わらないかも知れない。
今日のヒラメ ・・・ 238枚