「米神」定置:イナダ、アオリイカ ほか
「石橋」定置:イナダ、イシダイ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ、マルソウダ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:アジ、マルアジ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 310キロ ほか
「大磯」定置:ヒラメ ほか
伊豆方面からは、
「福浦釣船」:釣イナダ 80キロ
「網代定置」:イナダ 280キロ
「川奈杉本」:ヒラメ、ウスバハギ ほか
「宇佐美釣」:釣キンメダイ 50キロ
「波浮漁港」:アブラボウズ 1本
東方面からは、
「松輪漁港」:サワラ 80キロ
小田原 ・・・ マナマコ(素潜) 60キロ
と、まとめようにもまとまらない魚たち。集合の号令を掛けた所で、集まらない。
やっとこ集まるのは防衛大臣。さすがの規律と士気である。
本来なら「ブリ」や「ワラサ」が欲しい季節だが、ちょっと早い「イナダ」でも使いようだ。
季節の早い「イナダ」ということは、そう「早稲田」。かつて「早稲田」といえば「バックスの早稲田」と言われたものだが、この魚の無い時期に出てくれば、堂々前面に押し出すフォワード重視の積極展開。裏方の魚も、今や完全なる主役である。今こそ「イナダ」を使うべきだ。初めての人も挑戦だ。レッツ・トライ、である。
今日のヒラメ ・・・ 97枚