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2017年01月21日

キダイ

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「レンコダイ」の名の方が通りが良い魚


文字通り「タイ」の仲間で、美しい桃色に鮮やかな黄色が目立つ魚。漢字で書けば「黄鯛」となり、実にわかりやすい。

「マダイ」に比べ南方に分布し、深場に生息しているようだ。

相模湾では、たまに「タイ」や「アマダイ」の外道として釣れるようですが、出現頻度は低い魚です。

祝いの場には、その昔、この魚の焼き鯛が良く出ました。
稀代のワルとはかつての「梅宮辰夫」の名言でした。
勢いに任せて出た言葉とは言え、その珍奇、そ
のレアさを表現しました。ワルとはまるで対照的で雲泥万
里の存在とも言うべきこの「キダイ」ですが、
初めてこんな大きいサイズを見ることが出来ました。
優れた食味と美しい色合い、まさに「マダイ」にも
勝るとも劣らない慶賀の佇まいを備えております。

めでたい日にふさわしい魚が釣れました。
posted by にゃー at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場の2つの簡単なルール

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イシダイ 50キロ、マルアジ 110キロ
       ウルメイワシ 50キロ
「石橋」定置:マルアジ 50キロ ほか
「 岩 」定置:マイワシ 120キロ、マルソウダ 80キロ
      カタクチイワシ 90キロ、ウルメ 60キロ
「原辰」定置:マルソウダ 30キロ ほか
「江の安」定:ヒラメ、カワハギ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:カタクチイワシ 40キロ、ウルメ 40キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラスズキ、アオリイカ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 420キロ ほか
「伊豆諸島」:キンメダイ 100キロ
「宇佐美釣」:釣キンメダイ、釣クロムツ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 40キロ、アオリイカ 20キロ
「松輪漁港」:サワラ 30キロ ほか
「茅ヶ崎網」:イセエビ 若干

我々は新鮮な魚、新鮮な商売、新鮮な顧客、そして新鮮な漁師を、この素晴しい市場に導くでしょう。
我々は人々を魚食貧困から切り離し、再び魚食の魅力に取り憑かせるでしょう。
自らの手によって、地元の魚によって、鮮魚市場を再建します。
小田原の魚を売り、小田原を愛する人を雇用するでしょう。
我々は小田原の地魚を他市場に押しつけるのではなく、小田原の魚を求める市場に向け発信し、小田原の魚が輝くことができる新たなステージを模索します。
小田原の魚があらゆる鮮魚の手本となるようにします。
そして共に、我々は鮮魚市場を再び偉大にするでしょう。
ありがとうございました。

今日のヒラメ ・・・ 276枚
posted by にゃー at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショウサイフグ

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詳細は以下・・


漢字で「潮際河豚」。潮目にいるからなのか、波打ち際にいるからなのか、この名前が付いたそうです。
挙げ句、訛って「ショウサイ」になったのか。

最高級の「トラフグ」に比べると値段的にお値打ち感のある廉価版フグですが、やはり「フグ」は「フグ」だけあって、食味も上等にランクされ、多くの人が焦がれる冬の味覚となっております。
冬になると東京湾や房総沖では専門の釣り船が出て、近場で良い釣りが出来ると太公望が腕を鳴らす評判のターゲットとなっております。

残念ながら小田原では、専門に狙う釣り船はありませんが、相模湾にも多数生息している魚ですので、外道として掛かる可能性は充分にあります。
身肉や白子は食用可とされておりますが、内臓や卵巣、皮は有毒部位とされ、食用を禁止されていますので、万が一、釣れた場合や料理する際は、知識のある有資格者に捌いてもらうことが絶対です。
posted by にゃー at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

センニンフグ

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100人乗っても大丈夫、1000人食べたら大変(らしい)


201604_1000ff.jpg1メートルくらいにまでなる大型「フグ」のため、定置網などに入ると見た目のインパクトから、よく漁師さんがこれ「売れる?」と訊いてきたり、競り場に並んでいたりするのですが、さすがに身肉にも毒のある販売禁止魚とされていては、売る事は不可能。結果、廃棄する事になります。

名前の由来は、1000人を殺すだけの猛毒だとか、姿形が修行を重ねた仙人のようだとか言われていますが、試した事はないので分かりません。

この猛毒フグは、出現頻度としては結構高いので、皆さんも釣ったり拾ったりしても、決して食べないようにご注意下さい。
posted by にゃー at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする