2017年02月06日
シロブチハタ
フムフム・・どうやら背びれに大きな白いブチがあるようです。
ハタの仲間にはこうしたブチ模様の魚が多く、見分けはいつも難しい。
この魚は八丈島だか、式根島から来ました。
滅多に来ないのですが、夏から秋にかけて入荷しておりました。
ん?何?あまり美味しそうに見えない?
それ、言わないであげてー
ヤマブキハタ
世に言う「弘法も筆の誤り」か、神様も色の選択に間違われる事があるのですね。
しかし、この派手な「ハタ」が喋るとすれば声の出演は「向井真理子」だろうな。
滅多に魚市場に並ばない魚ですが、小田原には唯一「小笠原」から入荷する。
この魚が並ぶ時、売り場はあざやかな花畑に変わる。
オオスジハタ
魚体に現れた点を線で結ぶと見えてくる太い筋。
北斗七星になったという人。線の結び方を間違えています。
種類の多いハタ科の魚の中でも稀種らしいですが、基本的には美味評価の高級種だとか。
比較的大型になる種でもあり、3キロくらいではまだまだ子どもというサイズ。
さすが、国府津の珍魚専門深海刺網漁師「和田丸」水揚げの魚ですね。
魚市場イタリティ
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:サバ 170キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:サバ 70キロ ほか
「 岩 」定置:ヤリイカ 50キロ、イナダ 50キロ
マルソウダ 150キロ、サバ 30キロ
「原辰」定置:アジ、サバ ほか
「江の安」定:マルソウダ、マルアジ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ・ワラサ 80キロ ほか
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ 140キロ ほか
「網代釣船」:釣チカメキントキ、釣アカムツ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 130キロ、イサキ 100キロ
メジナ 50キロ、ブダイ 30キロ
「伊豆諸島」:キンメダイ 50キロ
「式根漁港」:キンメダイ 45キロ
「波浮漁港」:キンメダイ 50キロ、メダイ 50キロ
「南伊豆釣」:アブラボウズ 530キロ(11本)
東方面からは、
「茅ヶ崎網」:イセエビ 10キロ
昨日の雨が止んだかと思ったら、直後に風が吹きまくり。
東方面で「アジ」が獲れていると思ったら、まるで休漁。
休み明けだと思ったら、期待して揚げた網の中身は空っ穴。
何も無いかと思ったら、南伊豆から大型漁船入港。
「キンメダイ」かと思ったら、やっぱり「アブラボウズ」。
髪が伸びてきたと思ったら、そろそろ床屋で丸刈り坊主。
今日のヒラメ ・・・ 143枚
「米神」定置:サバ 170キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:サバ 70キロ ほか
「 岩 」定置:ヤリイカ 50キロ、イナダ 50キロ
マルソウダ 150キロ、サバ 30キロ
「原辰」定置:アジ、サバ ほか
「江の安」定:マルソウダ、マルアジ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ・ワラサ 80キロ ほか
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ 140キロ ほか
「網代釣船」:釣チカメキントキ、釣アカムツ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 130キロ、イサキ 100キロ
メジナ 50キロ、ブダイ 30キロ
「伊豆諸島」:キンメダイ 50キロ
「式根漁港」:キンメダイ 45キロ
「波浮漁港」:キンメダイ 50キロ、メダイ 50キロ
「南伊豆釣」:アブラボウズ 530キロ(11本)
東方面からは、
「茅ヶ崎網」:イセエビ 10キロ
昨日の雨が止んだかと思ったら、直後に風が吹きまくり。
東方面で「アジ」が獲れていると思ったら、まるで休漁。
休み明けだと思ったら、期待して揚げた網の中身は空っ穴。
何も無いかと思ったら、南伊豆から大型漁船入港。
「キンメダイ」かと思ったら、やっぱり「アブラボウズ」。
髪が伸びてきたと思ったら、そろそろ床屋で丸刈り坊主。
今日のヒラメ ・・・ 143枚