魚体中骨抜き器販売中

2017年02月23日

四角い魚市場が丸く収めます

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 140キロ、サバ 50キロ
       ホウボウ 40キロ
「石橋」定置:サバ、ウルメイワシ ほか
「 岩 」定置:ウルメイワシ、ホウボウ ほか
「原辰」定置:イシダイ、ヒラメ ほか
「江の安」定:イシダイ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 40キロ ほか

伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣アコウ、釣クロムツ ほか
「真鶴釣船」:釣イナダ 100キロ ほか
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 190キロ ほか

東方面からは、
「茅ヶ崎網」:イセエビ 20キロ
「松輪漁港」:サワラ ほか

日々がんばっても漁が少ないこの季節。いつまで経っても増えてこない魚を、競りという喧嘩の下で取り合うのだから、毎朝、あちらこちらで不平不満の連続である。
上沼相談員曰く「魚が欲しければお金を出せば良い」。
ざこば相談員曰く「皆が満足できるように魚をもっと集めんかい」。
そして仁鶴室長のお答えは「美味しい魚が食べたいわ〜」。
うん。まさに正論。明日もそれをモチベーションに生きるのみ。

今日のヒラメ ・・・ 222枚
posted by にゃー at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする