2017年03月17日

突然変異?タカアシガニ

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堂々と水槽に鎮座する「タカアシガニ」。迫力絶大である。

威風堂々。まるで違和感はない・・・、ん?


心霊写真じゃないよね、これ?
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そう思われても仕方ないが、ご覧の通り、爪が三つ。

ダブルピースは聞いたことあったが、トリプルピースとは目立ちたがりも良いところだ。
しかも、アヘ顔トリプルピースともなれば、何をか言わんやである。

まるで鹿の角のように分岐した形は異様ではあるが、実用性もありそうである。左手で何かを食べようとしながら、さらに両手で食べ物を切り分けることが出来るし、買い物し過ぎて両手がふさがったときでも、車の扉を開けることが出来る。さらに競りに参加する時も、三つまで手やりで価格を提示することが出来るし、じゃんけんをしても三種類すべてを出せる点から言って、ほぼ無敵状態となる(カニの爪にグーチョキパーの区別が出来るか不明だが)。
折角ならもう少し太くしてから頂きたい物だが、三人でシェアするとしても平等に分けられるカニとして人気が集まりそうだ。
「高足蟹」ならぬ「過多足蟹」と言えるだろう。

とはいっても、脚の再生能力の高い甲殻類では割と良くあることで、過去にもロブスターアカザエビで報告がある。
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おそらくは何らかの拍子に傷ついた部分から、新しい爪が再生されてしまい、このような形になってしまったのではないだろうか?

年度末、猫の手も借りたいほどに忙しい諸氏は、この際、カニの手でも借りてみたらいかがだろう。
役に立った後は、スタッフで美味しく頂くことが出来る優れものとなるだろう。
posted by にゃー at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場は鮮魚と地魚の臨界点

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 105キロ、カタクチイワシ 240キロ
       マイワシ 110キロ、アジ 130キロ
       サバ 210キロ、小サバ 530キロ
       ウルメイワシ 130キロ
「石橋」定置:アジ 50キロ、サバ 270キロ
       ブリ・ワラサ 170キロ
「 岩 」定置:ワラサ 70キロ、サバ 70キロ
      メジナ 100キロ、ヒラメ 30キロ
「原辰」定置:アジ 50キロ、ボラ 40キロ
「江の安」定:イシダイ 30キロ ほか
「二宮」定置:アジ 50キロ、イシダイ 40キロ
       サバ 50キロ、ヒラメ 35キロ
「福浦」定置:ワラサ 330キロ、ヒラメ 50キロ
       イシダイ 30キロ
「大磯」定置:アカカマス 130キロ、マイワシ 340キロ
       小サバ 150キロ、ヒラメ 30キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:ボラ 650キロ、イシダイ 120キロ
「真鶴定置」:マイワシ 1.8トン
「川奈釣船」:釣キンメダイ 160キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 190キロ
「真鶴素潜」:ワカメ 180キロ
「網代素潜」:ワカメ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 若干

小田原 ・・・ キアンコウ(刺網) 240キロ

さよなら「アンコウ」、こんにちは「ワカメ」、定置網では「アジ」と「ブリ」が交わって、冬と春との交差点。「マイワシ」の大群は小田原を通過して、本日は真鶴に到着の模様。
しかしまだ朝寒く、魚の動きも今ひとつ。ただ連休を前にして伊豆先の定置網が再開するなど、良い知らせもある。
いよいよお彼岸明けには臨海から沸騰に達し一気に気温も上昇で、上り調子と行くことでしょう。

今日のヒラメ ・・・ 382枚
posted by にゃー at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする