2017年03月25日

道徳教育なら魚市場に任せろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウマヅラハギ 30キロ、イシダイ 60キロ
「石橋」定置:ウマヅラハギ 60キロ、ホウボウ 50キロ
「 岩 」定置:ウマヅラハギ 110キロ、ボラ 100キロ
      イシダイ 40キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 50キロ ほか
「江の安」定:メジナ 130キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 70キロ、ボラ 240キロ
       ウマヅラハギ 50キロ、ワラサ 40キロ
「福浦」定置:サバ 50キロ ほか
「大磯」定置:アカカマス 150キロ、アジ 180キロ
       マイワシ 1.3トン

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:クロダイ、メジナ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 170キロ ほか
「伊豆諸島」:メダイ 190キロ、メジ 80キロ
「波浮漁港」:アブラボウズ 70キロ ほか
「式根漁港」:キンメダイ 130キロ ほか
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 220キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 45キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:マイワシ 850キロ、カタクチ 180キロ
「松輪漁港」:アブラボウズ 110キロ ほか
「茅ヶ崎網」:イセエビ、サザエ ほか

市場には高齢者も沢山いるが、おじさんも沢山いるぞ。おじさんの進化形(劣化版とも言うが)がおじいさんだろ。高齢者に挨拶しても、若い奴には挨拶しなくて良いなんて教育はない。だったら、おじさんを尊敬させなくてどうする。そんなものは、小学校の高学年と低学年の先輩後輩の関係から自然発生的に生まれる尊敬の気持ちがあれば、自ずと育まれるものなんだよ。
市場なら命の教育もできる。体力も鍛えられる。簡単な算数も身につくし、生態系、人間関係、地元の文化、歴史、民俗学など多くのことを学ぶことも出来る。それから、なんたってウマいものがいっぱいだ。味覚を鍛えることは、五感を鍛えることにつながり、人間的にも深みが増す。
言わずもがな、魚食と白米は最高の相性。しかし、和菓子屋では魚は使わん。そして市場内での朝食は、パン食が圧倒的というオチ。市場内では「すあま」も「大福」も売っている。つまり市場とは、すべての文化を受け入れる寛容社会の縮図なのである。
ただし、市場にいる人間がすべて道徳的とは限らない(←これ重要)。

今日のヒラメ ・・・ 195枚
posted by にゃー at 13:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする