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2017年05月11日

魚市場に眩しい新緑の季節

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラマサ 130キロ、サバ 70キロ
       カイワリ 40キロ、チダイ 40キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「石橋」定置:ワラサ 50キロ、カタクチイワシ 40キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 500キロ、ワラサ 80キロ
       スルメイカ 60キロ、サバ 50キロ
       カタクチイワシ 200キロ
「原辰」定置:アオリイカ 70キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 300キロ ほか
「二宮」定置:アジ 110キロ、ヒラマサ 50キロ
       サバ 300キロ、ワラサ 50キロ
「福浦」定置:イナダ 3.1トン、ワラサ 60キロ
       ヒラマサ 40キロ
「大磯」定置:アジ 880キロ、サバ 560キロ
       アカカマス 530キロ、ワカシ 50キロ
       ニベ 40キロ

伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:イサキ、マダイ ほか

東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 100キロ ほか

「ヒラマサ」と「マアジ」、そして「イナダ」の美しい緑色。重なる黄色と青と輝く銀。
初夏の魚たちの共演で、市場は爽やかな色彩に染まりました。湘南方面ではまだまだ「アジ」に「カマス」の流行が続いているようで、西方面の不調をカバーする意味でも大貢献しております。昨秋以降の低空飛行を一気に取り戻すチャンスと、漁師さんもやる気になっているようで頼もしい限りです、
明日も何色の魚が獲れるか楽しみですね。

今日のヒラメ ・・・ 120枚
posted by にゃー at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする