魚体中骨抜き器販売中

2017年05月13日

北三祭より魚市場は後の祭り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ、カタクチイワシ ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヒラマサ 330キロ、アオリイカ 50キロ
       カタクチイワシ 80キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 200キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 110キロ ほか
「二宮」定置:アジ 70キロ、サバ 580キロ
「福浦」定置:イナダ 1.5トン、ヒラマサ 80キロ
「大磯」定置:アカカマス 630キロ、アジ 130キロ
       サバ 100キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 500キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 60キロ
「伊東釣船」:釣キンメダイ 35キロ
「西伊豆釣」:ヒラスズキ、イサキ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ、アカカマス 500キロ
「江ノ島網」:アジ 45キロ

2017poster.jpg小田原の「儚い地魚たちの祝宴」ともいうべき「アジ・地魚まつり2017」が、今年も開催されます。
今月は納税、大型連休に使いすぎ、あれこれ入り用・・・そんなことはどうでもよろしい。
魚市場にある(かも知れない)地魚だらけという「雑木林」の中にある穴を見つけに漁港へ来て、非現実の世界へ身を置いてみませんか。そこはめくるめく小田原地魚ワンダーランド。美味しい味覚の坩堝にして別天地。リアルを忘れて、この日曜日は旬の地魚と数々の海鮮料理のもてなしで、舌鼓の絶対音感を鍛えてみませんか?
珍魚「フリソデウオ」が獲れた今日だからこそ、明日への期待は最高潮に達しているのです。

今日のヒラメ ・・・ 94枚
posted by にゃー at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする