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2017年05月15日

話せばわかる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 100キロ、スルメイカ 80キロ
       カタクチイワシ 100キロ、アジ 30キロ
       サバ 70キロ、カイワリ 40キロ
       ヒラマサ 50キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 40キロ、スルメ 30キロ
       カイワリ 30キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 280キロ、ヒラマサ 140キロ
       ワラサ 70キロ、アジ 60キロ
       サバ 50キロ、ホウボウ 60キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 120キロ、カタクチ 50キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 70キロ ほか
「二宮」定置:サバ 600キロ、アジ 190キロ
「福浦」定置:イナダ 150キロ ほか
「大磯」定置:アカカマス 830キロ、サバ 580キロ
       アジ 120キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 370キロ、サバ 450キロ
       ヒラマサ 90キロ、ムツ 40キロ
「下田漁港」:キンメダイ 350キロ、メダイ 100キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 60キロ
「網代定置」:アオリイカ 70キロ ほか
「西伊豆釣」:ワラサ、マダイ ほか
「熱海丸網」:アカカマス 210キロ、カタクチ 100キロ

問答無用とばかりに魚は次から次・・。
と言いたいところだが、水温の低迷と潮の停滞によるものか、定置網の魚はどこもお茶でもあがんなはい。
なんとか「山下丸」の「アジ」がヒットと「湘南定置」の「カマス」が引き続いて好調で形にはなっているが、もうちいと黒潮が前のめりにでもなってくれんと増量は望めない。

今日のヒラメ ・・・ 82枚
posted by にゃー at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする