魚体中骨抜き器販売中

2017年05月26日

だけんど魚市場で売ってるら

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 170キロ、マルソウダ 50キロ
       スルメイカ 35キロ、ヒラマサ 40キロ
「石橋」定置:アジ 930キロ、スルメイカ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 790キロ、マルソウダ 70キロ
       イシダイ 120キロ、スルメイカ 100キロ
       メジナ 40キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 60キロ、スルメ 90キロ
       メジナ 40キロ
「江の安」定:アジ 230キロ、カタクチイワシ 60キロ
「二宮」定置:アジ 700キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 480キロ、イナダ 700キロ
「大磯」定置:アジ 150キロ、ワカシ 220キロ
       マルアジ 60キロ、アカカマス 50キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 200キロ、サワラ 180キロ
「山下丸網」:アジ 230キロ、イサキ 370キロ
       サバ 150キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 250キロ ほか
「川奈釣船」:釣クロムツ 40キロ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 45キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ 60キロ ほか
「下田漁港」:キンメダイ 200キロ、イサキ 40キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ ほか
「江ノ島網」:アジ、アカカマス ほか

和歌山 ・・・ 釣キンメダイ 220キロ

今朝は「岩」定置に「イシダイ」が活魚で100キロ余り。ここのところも各地の定置網に数十キロくらいずつ顔を見せており、フト気が付けば、ほぼ半年にわたって「イシダイ」は獲れ続けている。この時期、水温の上昇、餌の変化を受けて身肉に磯臭さを纏うと言われるが、人によってはそれを風味と呼び、更にはコクと呼び尊ぶ向きもあるという。最早「イシダイ」を見ない日はなく、「小田原アジ」に次ぐ小田原の「プライド・フィッシュ」として、さらに市民の魚として、県の魚としても、その座を確固たるものにしております。
まだ間に合います。小田原の「イシダイ」を味わいに是非。

今日のヒラメ ・・・ 37枚
posted by にゃー at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする