魚体中骨抜き器販売中

2017年06月16日

品薄商法は魚市場の苦手技

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 1.1トン、マイワシ 240キロ
       アジ 180キロ、ウルメイワシ 50キロ
       サバ 50キロ
「石橋」定置:アジ 170キロ、マイワシ 160キロ
       ワカシ 800キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 240キロ、アジ 160キロ
       ワカシ 380キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.7トン、アオリイカ 40キロ
       カタクチイワシ 160キロ
「江の安」定:カタクチ 150キロ、マイワシ 150キロ
       ウルメイワシ 50キロ、アジ 30キロ
「二宮」定置:ワカシ 40キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 2.2トン、イナダ 280キロ
「大磯」定置:アジ 1.5トン、サバ 420キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 40キロ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 85キロ、釣スルメイカ 170キロ

東方面からは、
「平塚定置」:メジナ 40キロ ほか
「江ノ島網」:アジ 65キロ

湘南方面他 ・・・ 生シラス 260キロ
和歌山船 ・・・ 釣キハダ、キメジ 660キロ
神津島船 ・・・ 釣アブラボウズ 310キロ

サントリーがうらやましい。
いくら自然相手の商売とは言え、魚が無ければ困るのはお客様。なんとか代わりになるものをと探したり、提案したり。
お陰で今朝も様々な魚と出会うことができました。
感謝と共に、まだ見ぬ注文に期待と不安のコングロマリット。
posted by にゃー at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする