2017年06月24日

魚市場の定置網に充電して

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 180キロ、チダイ 50キロ
       ワカシ 580キロ
「石橋」定置:ワカシ 250キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マイワシ 1トン ほか
「江の安」定:マイワシ 280キロ、ワカシ 60キロ
       カタクチイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 300キロ、サバ 120キロ
       カタクチイワシ 50キロ、ワカシ 50キロ
「福浦」定置:サバ 630キロ、イナダ 50キロ
       トビウオ 50キロ
「大磯」定置:アジ 400キロ、マルアジ 80キロ
       カタクチイワシ 200キロ、ワカシ 320キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 50キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 140キロ
「山下丸網」:サバ 190キロ、イサキ 140キロ
       アジ 80キロ、ワラサ 60キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 50キロ、スルメイカ 100キロ
「下田釣船」:ハチビキ 120キロ ほか

一回の電気代が14円・・。とは行かないまでも、休み明けとなる48時間後にはひと網100万円も夢じゃない。
しかし単価の安い魚ばかりが獲れている現状では、なかなか難しいか。こう青魚が増えてしまった漁模様では、白身の魚は人気が集中します。夏のこの時期人気なのは「スズキ」や「マゴチ」に「イサキ」など。絶対量が減った「ヒラメ」や「カワハギ」も高め推移。今なら「このハゲー!」なんてとても言えません。
一年で最も流通量が減る「キンメダイ」も総じて高い傾向です。そして今朝は伊豆から「ハチビキ」が入荷。
「ハチビキ」は「アカサバ」と称されて流通しており、「サバ」の仲間でもないのに見た目だけが「サバ」っぽく、なんと身は真っ赤で赤身のような魚です。しかし実際は立派な白身の魚で、脂が乗った刺身は実に美味しい魚です。主に伊豆諸島やそれ以南、以西で獲れますが、幼魚が小田原周辺の定置網にも入ります。この季節良く釣れるようで、また入荷するようなことがあったら是非、ご賞味下さい。
posted by にゃー at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする