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2017年07月27日

後朝の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 800キロ、小サバ 670キロ
       マイワシ 1トン、アジ 100キロ
       ウルメイワシ 90キロ
「石橋」定置:サバ 370キロ、小サバ 160キロ
       シイラ 90キロ、ワカシ 70キロ
       マイワシ 430キロ
「 岩 」定置:サバ 400キロ、小サバ 600キロ
       シイラ 220キロ、ウルメイワシ 150キロ
       ワラサ 120キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ、ヒラソウダ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 510キロ、サバ 230キロ
       サバ 120キロ、小サバ 1トン
「福浦」定置:サバ 1.5トン、アカカマス 120キロ
       ワカシ 100キロ、ヤマトカマス 50キロ
       ケンサキイカ 50キロ
「大磯」定置:アジ 240キロ、ワカシ 100キロ
       オキザヨリ 100キロ、小サバ 600キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワカシ 540キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 370キロ ほか
「江ノ島網」:アジ 60キロ

毎日、毎日、魚が獲れたり獲れなかったり。
量の上下は当然として、種類は日々異なり、相場も日々違えど。
唯一、変わらぬものがある。
それこそ、小田原の地魚の価値である。
目の前の相模湾で獲れた魚の活きの良さ、旬の魚、今美味しい魚がココに有る。
明日も必ず会えると、約束できる安心感。
posted by にゃー at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする