魚体中骨抜き器販売中

2017年07月28日

遠心力と求心力を求む魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 2.2トン、キハダ 180キロ
       アジ 120キロ、ヤマトカマス 60キロ
       イサキ 40キロ、シイラ 70キロ
       小サバ 1トン、サバ 300キロ
       スルメイカ 40キロ、ヒラソウダ 150キロ
       マルソウダ 60キロ、ワカシ 50キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 800キロ、サバ 130キロ
       小サバ 800キロ、マルソウダ 90キロ
       シイラ 70キロ、ヒラソウダ 160キロ
       ワカシ 80キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 1トン、アジ 90キロ
       サバ 320キロ、キハダ 50キロ
       マルソウダ 120キロ、小サバ 440キロ
       ワカシ 100キロ、ヤマトカマス 40キロ
       シイラ 150キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 290キロ、小サバ 270キロ
       サバ 100キロ、マルソウダ 100キロ
       イサキ 40キロ
「江の安」定:小サバ 210キロ、サバ 180キロ
       マイワシ 50キロ、ウルメイワシ 80キロ
「二宮」定置:小サバ 6トン、サバ 260キロ
       アジ 800キロ、ショウゴ 60キロ
「福浦」定置:マルソウダ 2トン、キハダ 50キロ
       サバ 190キロ、ヤマトカマス 110キロ
       ワカシ 50キロ
「大磯」定置:小サバ 630キロ、マルアジ 50キロ
       ワカシ 40キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 1.2トン

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 340キロ
「江ノ島網」:アジ 50キロ、釣カツオ 700キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 130キロ

量と魚種共に増えつつあるも、夏枯れにあって魅力的劣化は全体に波及。
転じて追求すべきは、魅力ある地魚の外への販売力と、魅力ある市場としての集客力だ。
posted by にゃー at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする