魚体中骨抜き器販売中

2017年07月29日

魚市場は絶対安心のEEZ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 490キロ、ウルメイワシ 200キロ
       ワカシ 340キロ、ヒラソウダ 170キロ
       マルソウダ 100キロ、スルメイカ 60キロ
       ヤマトカマス 40キロ、小サバ 150キロ
「石橋」定置:ワカシ 460キロ、ヒラソウダ 250キロ
       マルソウダ 110キロ、サバ 200キロ
       シイラ 120キロ、小サバ 150キロ
       ウルメイワシ 200キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 320キロ、シイラ 240キロ
       ヤマトカマス 80キロ、ワラサ 40キロ
       マルソウダ 140キロ、ショウゴ 60キロ
「原辰」定置:シイラ 200キロ、小サバ 400キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 50キロ ほか
「二宮」定置:アジ 280キロ、ワラサ 50キロ
       マルソウダ 120キロ、小サバ 770キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 200キロ、小サバ 80キロ
       ショウゴ 45キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ、釣カツオ 170キロ
「江ノ島網」:釣カツオ 1.1トン ほか

と言っても「排他的経済水域」の事ではありません。
もちろん「イイ!とってもイイ!ズィー(地)魚」が揃う魚市場の事ですね。
しかし、こうして水揚げ情報を見ると魚種も多く、充実しているように見えるのですが・・・。
実際に今朝、市場に並んだ魚を見ると・・・。
「寂しい」の声がチラホラと・・・。
週明け期待も、沖の台風は停滞気味だし、市場もこのまま停滞か?
posted by にゃー at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする