魚体中骨抜き器販売中

2017年09月07日

太陽フレアの魚市場への影響

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 540キロ、小サバ 130キロ、サバ 250キロ、カツオ 50キロ、イナダ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:ワカシ 2.5トン、マルソウダ 100キロ、サバ 70キロ、小サバ 130キロ、ヒラソウダ 140キロ、マイワシ 70キロ、ヤマトカマス 170キロ、小イサキ 70キロ
「 岩 」定置:ワカシ 1.7トン、ヒラソウダ 370キロ、マイワシ 260キロ、カツオ 70キロ、サバ 40キロ、シイラ 170キロ、
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ワカシ 40キロ、ヤマトカマス 30キロ
「二宮」定置:小サバ 1.8トン、マイワシ 120キロ、サバ 100キロ、ワカシ 160キロ、ヤマトカマス 90キロ、アジ 30キロ、ショウゴ 30キロ
「福浦」定置:マイワシ 490キロ、ウルメイワシ 90キロ、シイラ 70キロ、サバ 50キロ、ワカシ 280キロ、ショウゴ 40キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 280キロ、小サバ 180キロ、ウルメイワシ 40キロ

東方面からは、
「茅ヶ崎釣」:釣カツオ 140キロ

和歌山船・・・釣キハダ 260キロ、釣キンメ 100キロ

明日から明後日にかけて影響が出ると言うことですが、土曜の水揚げは磁場の乱れで思わぬ大漁なんて事も?
磁場の乱れは風紀の乱れ。この週末は「ゲス不倫」頻発の可能性も。って、それは人間の話。
魚なら不倫したって、誰も文句言わないし、産まれた子も「私、ダリ(誰)?」なんて事にもなりゃしない。その代わり、得体の知れない魚は評価がハッキリ下がる時代。育ちの悪い「サンマ」が増えれば、「さんま定食」は値下げだし、小さな「カツオ」が網に釣りにと増えてくれば、自ずと価値は下がります。
その一方で「カマス」が思うように増えてこないとなれば、底上げは必至。人間の都合で魚は動いてくれませんし、思うようにならないのは魚も人間も一緒ってことですね。

今日のイセエビ ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 15:06| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする