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2017年09月09日

ついに重病の壁を破る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.5トン、マルアジ 2.6トン、マイワシ 100キロ、ヒラソウダ 940キロ、オアカムロ 660キロ、イナダ 60キロ、マルソウダ 50キロ、ワカシ 80キロ、サバ 60キロ
「 岩 」定置:小サバ 14トン、オアカムロ 1.8トン
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:サバ 80キロ、ヤマトカマス 40キロ
「二宮」定置:小サバ 1.1トン、ヤマトカマス 1トン、マルソウダ 1トン、マルアジ 690キロ、カツオ 80キロ、サバ 80キロ、ヒラソウダ 850キロ、ウルメイワシ 400キロ
「福浦」定置:サゴシ 280キロ、ヒラソウダ 310キロ、イナダ 120キロ、サバ 90キロ、シイラ 150キロ
「大磯」定置:シイラ 650キロ、ヒラソウダ 160キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:オアカムロ 800キロ、サバ 150キロ

とうとう貧漁という病を克服し、秋の大漁期へと突入するのであった。

今日のイセエビ ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 15:09| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする