魚体中骨抜き器販売中

2017年10月02日

ウエイティング・魚市場〜

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.2トン、ワカシ 2.5トン、マイワシ 330キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:ワカシ 2トン、小サバ 680キロ、サバ 100キロ、イナダ 70キロ、マイワシ 780キロ、ヤマトカマス 120キロ、ヒラソウダ 50キロ、ホウボウ 40キロ
「 岩 」定置:イナダ 830キロ、小サバ 240キロ、サバ 50キロ、ヤマトカマス 50キロ、ヒラソウダ 50キロ、ウルメイワシ 80キロ、ワカシ 40キロ
「原辰」定置:小サバ 120キロ、マルアジ 130キロ、ショウゴ 50キロ、ヤマトカマス 50キロ
「江の安」定:サバ 80キロ、小イサキ 80キロ、アジ 40キロ、ウルメイワシ 40キロ、ヤマトカマス 50キロ
「二宮」定置:小サバ 100キロ、サバ 150キロ、ヤマトカマス 120キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 540キロ、イナダ 170キロ、サワラ 110キロ、サバ 65キロ、ヒラソウダ 60キロ
「大磯」定置:アジ 120キロ、小サバ 200キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ボラ 50キロ、メジナ 40キロ
「真鶴定置」:ワカシ 1.8トン
「沼津底曳」:アジ 50キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 300キロ、メジ 200キロ、ツムブリ 140キロ、ヒラソウダ 140キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 500キロ、釣キメジ 200キロ、釣ツムブリ 50キロ

一つだけ約束して下さい。今日これから行く魚市場をむやみに人に紹介しないって。よろしいですか。では、参りましょう。
神奈川は東海道、箱根を昇る手前の宿場町、小田原。我々が行くのはそこのフィッシュ・マーケット。毎朝の常連客が織りなす魚好きの日常会話、聞き逃したくないばっかりについ足が向いてしまうんです。
さあ、着きました。私が扉をお開けしましょう。

今日のイセエビ ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 17:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする