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2017年10月13日

トランプ効果か魚市場効果か

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.3トン、サバ 420キロ、ウルメイワシ 130キロ、イナダ 120キロ、ヤマトカマス 200キロ、カマスサワラ 85キロ、小イサキ 50キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:小サバ 600キロ、小イサキ 420キロ、イサキ 240キロ、ヤマトカマス 260キロ、ウルメイワシ 100キロ、アカカマス 70キロ、イナダ 50キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 250キロ、マンボウ 50キロ
「原辰」定置:小サバ 300キロ、ショウゴ 190キロ、ヤマトカマス 90キロ、アカカマス 60キロ
「江の安」定:ショウゴ 130キロ、イサキ 50キロ
「二宮」定置:小サバ 540キロ、サバ 100キロ、ヤマトカマス 100キロ、マルソウダ 80キロ、ヒラソウダ 70キロ、アジ 50キロ、イサキ 50キロ
「福浦」定置:カンパチ 70キロ、ショウゴ 560キロ、イナダ 180キロ、ヘダイ 75キロ、ワラサ 150キロ
「大磯」定置:シイラ、アカカマス ほか

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 180キロ、オアカムロ 80キロ、サバ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ、ショウゴ ほか

選挙前に与党優勢の報を受け、上がってゆく東証株価。買い時と売り時を見計りながら、しばらくは成り行きを観察と決め込むが、フト見ればもっと激しい相場が身近に。
今が旬の走りとなる「カワハギ」は、活けものの上物が五桁まで上昇すれば、片や旬の名残となる江戸前の「コハダ」は一時の1/100の相場へと落ち込んでいる。今何を獲ればいいか何を買えばいいかは、時の判断として、売るべきが何かをしっかりと把握する事が、相場を操縦するにしても相場を張るにしても、お金を残す為にも求められる素養となるだろう。

今日のイセエビ ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 12:35| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする