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2017年11月07日

稼働率低下に悩む魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラソウダ 310キロ、イナダ 170キロ、サバ 70キロ、ウルメイワシ 60キロ、カマスサワラ 50キロ
「石橋」定置:イナダ 130キロ、ヤマトカマス 50キロ
「 岩 」定置:キハダ 70キロ(1本) ほか
「原辰」定置:マルアジ、小アジ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 110キロ、小サバ 120キロ、ウルメイワシ 210キロ
「福浦」定置:イナダ 120キロ、ウルメイワシ 100キロ、サバ 40キロ
「大磯」定置:小サバ 150キロ、マルアジ 70キロ、カタクチイワシ 40キロ

伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ
「網代定置」:イナダ 480キロ、アジ 200キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ

日産の工場にも負けない閑古鳥。いや閑古魚。
そして、これから忙しくなるのはロッキード・マーティンだけ。
心なしか港の水も澄んできて、あからさまにパラダイス。
「カタクチイワシ」が見えたのは冬の到来の知らせか?
休み明けのベテルギウスに聞いて見よう。
posted by にゃー at 13:36| Comment(3) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする