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2017年11月30日

四の五の言わずに魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 1.5トン、サバ 140キロ、メアジ 110キロ、ウルメイワシ 140キロ、マンボウ 50キロ、小ムツ 40キロ、サバフグ 50キロ、ヒラソウダ 60キロ、アカヤガラ 30キロ
「石橋」定置:イナダ 500キロ、ワラサ 80キロ、メアジ 80キロ、アカカマス 60キロ、サバ 130キロ
「 岩 」定置:イナダ 1.4トン ほか
「原辰」定置:メアジ 50キロ、アジ 40キロ
「江の安」定:アカカマス 90キロ、イナダ 60キロ
「二宮」定置:イナダ 160キロ、ワラサ 230キロ
「福浦」定置:マイワシ 1.8トン、イナダ 1トン、サバ 50キロ
「大磯」定置:小サバ 200キロ、アジ 80キロ、メアジ 70キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ワカシ 45キロ、ショウゴ 40キロ
「網代定置」:イナダ 1トン、サワラ 50キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ

撃ってきたのはICBM。おかげで相模湾は、
I・・イナダ
C・・ちゃん
B・・バカ
M・・盛り
というわけで、安定の「イナダ」山は勝ち越し。そして「カマス」失速で「サバ」と「メアジ」が右肩上がり。
対して「福浦」では突然の「小マイワシ」が沸騰ワード。チラッと見えた「カタクチイワシ」に冬の印象を強くしつつ、来る12月揚がる魚は不明だが、確かに上がるBTCを指を咥えて見る阿呆。
posted by にゃー at 17:18| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする