魚体中骨抜き器販売中

2017年12月14日

元禄魚市場名槍譜

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:メアジ 50キロ、イナダ 70キロ、ムロアジ 50キロ
「石橋」定置:ムロアジ、イナダ ほか
「 岩 」定置:メアジ 200キロ、アカヤガラ 60キロ、ヒラソウダ 40キロ
「原辰」定置:アオリイカ、カワハギ ほか
「江の安」定:メアジ、カワハギ ほか
「二宮」定置:イシダイ、ショウゴ ほか
「福浦」定置:イナダ ほか
「大磯」定置:小イシダイ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 60キロ、ヒラソウダ 70キロ
「網代定置」:イナダ 290キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 95キロ

小田原(刺網) ・・・ マトウダイ 120キロ

20171214_yario.jpg♪ヤリは錆びても、この名は錆びぬ〜、男玄蕃の心意気・・思わず「俵星玄蕃」の節をうなりながら、次から次へと「アカヤガラ」を槍の様に巧みに操る漁師の雄姿。
これをカラオケでやると時間の長さに総スカンを食らうのだが、今朝あたりの水揚げ量なら立派な稼ぎ頭。
それにしても漁獲量が少ない事に変わりなく、少ない少ないってどれだけ少ないって、ここの所のブログ記事に載る写真の多さが、その暇さ加減を物語ります。
posted by にゃー at 13:55| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テングダイ


20170123_tengg.JPG
口を尖らせしてどうしたのでしょうか?
なにか不満でもあるのでしょうか?


かつてのマイナー地魚番付についての不満でしょうか?

不満があるのなら、はっきりと協会に申した方が良いとは思います。

ということで、これを機に三賞選考会議を行いたいと思います。

 殊勲賞:テングダイ
 敢闘賞:テングハギ
 技能賞:テングニシ

以下休場多く、選考対象外。
 ●マサカリテングハギ
 ●ナガテングハギモドキ
 ●ミズテング
 ●テングハコフグ

天狗伝説と言うと小田原では南足柄の最乗寺が有名ですが、小田原漁港から、はこの「テングダイ」が、新たな伝説としてマイナー地魚界の頂点に立つ日は近いのかも知れません。

これだけ書いておけば、天狗様のお怒りも鎮まるのでしょうか?
posted by にゃー at 12:58| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

ひるのいこいの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 70キロ、サバ 70キロ、アカヤガラ 40キロ ほか
「石橋」定置:スズキ、クロサギ ほか
「 岩 」定置:イナダ 150キロ、メアジ 100キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:マルアジ 100キロ ほか
「福浦」定置:イナダ、メアジ ほか
「大磯」定置:サバ 100キロ ほか

20171213_cancan.jpg冬枯れを絵に描いたのか文字にしたのか、とにもかくにもお昼過ぎには業務完了。
仕事帰りに聴く「ひるのいこい」・・・「小田原市の男性から・・・今朝の港は昨日と打って変わって穏やかな様子。しんしんと冷え込む朝方には水面から水蒸気が立ち昇り、すでに冬景色真っ盛り。港内の「カワウ」もその密度を増し、「カモメ」と餌の取り合いを繰り広げます・・・と、冬の便りをいただきました。」・・・なんて聞こえてくるかと思うほど長閑なもの。
それにしても一曲目から野坂昭如の「師走」が流れてくるとは。
明らかに今日のSGホールディングス上場を意識した曲選び、秀逸である。
posted by にゃー at 13:13| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロサギ

20171213_kuroisagi.jpg
クロサギと言って漫画ではありません。
クロサギと言ってドラマでもありません。
クロサギと言って映画でもありません。
クロサギと言って鳥でもありません。
クロサギと言って私の容疑でもありません。


この「イシモチ」みたいな魚とか、
あの「イボダイ」の偽物みたいな魚、「なんて魚?」

・・・今まで何度聞かれた事か。

「クロサギ」ですと、名札をぶら下げておいて欲しい。

四国の方じゃ「アマギ」とか「アマギダイ」とか呼ぶらしいが、この辺では唯一「アゴナシ」と呼ぶ人がいましたが、他にそれらしい名前は出ませんでした。

「アゴナシ」という名前は、この魚の他にも「ギンメダイ」や「ツバメコノシロ」を指して呼ぶ地方名として小田原で通用しており、全国的にもおちょぼ口の魚の呼称として定着しているようです。

白身ですが、真っ白と言うよりは「クロダイ」に近い様な灰色と黒い血管が目立つ様な地味な身質。
それでも意外に味があり、脂も感じられる食べ心地良さ。

酢飯との相性も良く、塩焼きにしても美味「あくまで個人の感想です」。

河口域や砂泥域の海岸や沿岸に棲息する事が多い様で、定置網にまとまる事も少なければ、刺網でもそんなに獲れる魚ではありません。
が、今朝の「石橋」定置では30キロほどまとまって獲れており、この魚の単一の量としては記録的とも言えます。

冬の魚という訳でもなく、夏の魚という訳でもなく、一年を通じてポツポツ揚がる魚であり、その為に雑魚扱いを抜け出せない魚ではありますが、それでも立派な地魚であり、今後、量がまとまるようなことがあれば、一躍主役に祀り上げられるポテンシャルを備える魚として、記憶の片隅に置いておくのも良いでしょう。
posted by にゃー at 10:16| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

娑婆のつもりで魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 610キロ、アカヤガラ 50キロ
「石橋」定置:サバ 750キロ、イナダ 70キロ、ヒラソウダ 40キロ、アカヤガラ 40キロ
「 岩 」定置:メアジ 500キロ、イナダ 150キロ、サバフグ 60キロ
「原辰」定置:カワハギ 30キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:釣アブラボウズ 400キロ

20171212_saba.jpg良型「マサバ」豊漁で良心価格。
おいしい「マサバ」が追い手に帆掛けて追い込み価格。
肉厚「マサバ」は獲れてもあいにくの冬枯れ。
posted by にゃー at 10:46| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

いいチーム=魚市場はいい魚

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:メアジ 350キロ、イナダ 230キロ、ヒラソウダ 120キロ、アカヤガラ 100キロ
「石橋」定置:メアジ 160キロ、イナダ 140キロ、ヒラソウダ 40キロ
「 岩 」定置:メアジ 530キロ、イナダ 380キロ、アカヤガラ 70キロ、スルメイカ 60キロ、ヒラソウダ 50キロ、サバフグ 40キロ
「原辰」定置:メアジ 50キロ、ヒラソウダ 60キロ
「江の安」定:メアジ 70キロ ほか
「二宮」定置:カワハギ 110キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、ワラサ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ、イナダ ほか
「網代定置」:イナダ 180キロ

「大谷翔平」はメジャーへ。そして小田原の海は「メアジ」に。
「エンゼルス」の人気は急上昇。そして小田原の魚食主義者の「エンゲル係数」は上昇へ。
期待は二刀流での成功と活躍。そして小田原は「定置網」と「刺し網」の二刀流で地魚補強だ。
posted by にゃー at 18:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

天下一無地魚魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 90キロ、イナダ 40キロ
「石橋」定置:アジ 100キロ、メアジ 160キロ、イナダ 90キロ
「 岩 」定置:メアジ 120キロ、マルアジ 40キロ ほか
「原辰」定置:カワハギ、アオリイカ ほか
「江の安」定:カワハギ、アカヤガラ ほか
「二宮」定置:ヒラソウダ、ワラサ ほか
「福浦」定置:イナダ 85キロ、メアジ 130キロ
「大磯」定置:アジ 50キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ

20171209_attaka.jpg正月の頃の寒さって、こんなに寒かったっけ?と思うほどの寒さ。正直、これ以上、寒くなるとは思えない。
お陰で魚たちは、正月休みかと思うほどの連休状態。正直、これ以上、魚が少なくなるとは考えにくい。
魚市場に魚が無ければ、端的に言って仕事がない。正直、これ以上、仕事がないと、やることある?
「あった。あったけえ・・。」
posted by にゃー at 16:26| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

渡る魚市場は鬼ばかり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イナダ 70キロ、ヒラソウダ 60キロ
「 岩 」定置:メアジ 60キロ、ヒラソウダ 60キロ、イナダ 40キロ
「原辰」定置:カワハギ 40キロ ほか
「江の安」定:カワハギ、イズカサゴ ほか
「二宮」定置:イシダイ、アジ ほか
「福浦」定置:イナダ 1トン、ワラサ 180キロ、メジナ 40キロ
「大磯」定置:アジ、ワラサ ほか

東方面からは、
「富戸釣船」:釣クロムツ、釣クロシビカマス ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ

小田原 ・・・ マナマコ 50キロ

20171208_izukasa.jpg仕事の鬼、競りの鬼、仕入れの鬼、活締めの鬼、釣りの鬼、魚屋の鬼、冷凍の鬼、干物の鬼、サボリの鬼。市場にいろんな鬼あれど、一番人気は活きた鬼。
そして、いない。どこへ行ったか分からない。
と言っても「貴ノ岩」のことではない。小田原の地魚のことだ。
明日も魚を求めて、魚屋さんたちの鬼ごっこが見られることだろう。
posted by にゃー at 15:21| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年間水揚げ推移

201609201708odawarafisheriesorganizationdataz.jpg
2016年9月〜2017年8月までの
一年間の獲れた魚、そして量。
併せて平均単価の上位七傑を見る


年間通して獲れる「サバ(小サバを除く)」の増減、そして平均単価推移。春の「ワラサ」と「アジ」、夏の「ワカシ」と「ヒラソウダ」、秋は「カマス」に「マルソウダ」。冬はがっつり下がる水揚げ、もっこり増える活魚。
今年は多かった「サザエ」、意外にも獲れていた「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」などなど、新たな発見や情報が見れば見る程、出て参ります。

新たな顧客の開拓や営業、新規メニューの開発や提案、その他、来期の買付けの作戦やヒントに。

印刷に便利なPDFファイルはコチラ
posted by にゃー at 13:11| Comment(0) | 魚市場豆知識・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

魚市場紳士は金目鯛がお好き

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 440キロ、アカヤガラ 50キロ
「石橋」定置:イナダ 190キロ ほか
「 岩 」定置:イナダ 40キロ、小イシダイ 40キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ、カワハギ ほか
「江の安」定:イズカサゴ、カワハギ ほか
「二宮」定置:イナダ、ヒラソウダ ほか
「福浦」定置:サバ 190キロ、イナダ 40キロ、メアジ 40キロ
「大磯」定置:アジ、イナダ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラスズキ、イシガキダイ ほか
「富戸釣船」:釣クロムツ 60キロ、釣クロシビカマス 30キロ
「真鶴釣船」:釣キンメダイ 45キロ

小田原 ・・・ マナマコ 20キロ

ティファニー」か「カルティエ」か「ハリー・ウィンストン」・・などと悩む事はないが、「米神」か「岩」か「福浦」か・・と同じ「イナダ」を比べて、悩む事はある。
サラブレッドの場合は、パドックでおしりの肉付きを見ますが、魚の善し悪しを見分けるのに、アナタは魚のどこを見ますか?
20171207_stop.jpgおしり」と答えたアナタは、かなりの通です。牛の「イチボ」、豚の「そともも」、鳥の「ぼんじり」。
魚も当然、珍重され・・ているのを見た事がない。しかし、その誰も見向きをしない部分に注目する姿勢こそ、斬新であり、鮮烈であり、決定的である。
今度魚を見るときは、是非、後ろ斜め下からのアングルで見てみると、きっと新しい発見がある・・かも知れない。
posted by にゃー at 13:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

かます棒〜魚体中骨抜具販売

2017_kamabo.jpg
「北条一本ぬきカマス」を利用した代表メニュー「かます棒」


小田原市は「カマス」を利用した新商品を開発する過程で誕生した器具「魚体中骨抜き具」を、広く販売することとなった。
2017_siromae.jpg研究開発したのは「神奈川県水産技術センター」のあの「臼井氏」。

骨っぽいとか、小骨が多いと言われる「カマス」は主に干物や刺身、開いてフライなどに利用されていますが、この器具を使うと中骨を一気に除去することが出来、そのまま料理などに加工して利用することが出来ることから現在、市では、出来上がった中抜きの「カマス」を「北条一本ぬきカマス」と命名し流通させ、広くメニューの開発や給食などへの利用、普及を拡大させている。
特に小学校での給食は好評で、市内のほぼ全小学校で利用されており、地産地消、魚食教育の面で非常に優れた功績を残している。

20171207_yurippe.jpgこの度、当社「(株)小田原魚市場」が全国の水産・漁業関係者、加工業者向けにこの「魚体中骨抜き具」を販売を行うこととなりました。
これさえあれば誰でも簡単に”小田原の新名物”「北条一本ぬきカマス」を作ることができます。

骨さえ抜いてしまえば、こっちのもの。あとは揚げるなり、煮るなり、焼くなり、好きにして。
食べた人は「カマス」の新たな魅力と美味しさに必ずやイチコロ。骨抜きになってしまうでしょう。
かつては「骨まで愛して」と唄われましたが、今の時代は「もう骨まで愛せない」という事か。

器具さえ手に入れてしまえば、あとはアナタの発想次第。あの骨を抜いてやろうか、この骨を抜いてやろうか。逆にちくわに刺してやろうか。使い方は自由自在。新メニューや新商品の開発もらっく楽。

資料:小田原の「北条一本ぬきカマス」の中骨抜き具の販売
資料:記者発表資料(平成29年10月6日)

気になったアナタは早速、下のフォームに必要事項を入力して注文(質問)をどうぞ。
追ってコチラから連絡を差し上げます。




電話にてもお問合せを受け付けております。
問合せ先 : 株式会社小田原魚市場
      電話 (0465)22-8131(代)

ありがとうございました。
ラベル:グルメ 地魚
posted by にゃー at 17:22| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場管弦楽団

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 420キロ、メアジ 100キロ、サバ 70キロ、アカカマス 60キロ、アカヤガラ 60キロ、イシダイ 40キロ
「石橋」定置:イナダ 140キロ、アカヤガラ 60キロ、メアジ 50キロ
「 岩 」定置:メアジ 70キロ ほか
「原辰」定置:イシダイ 40キロ、メアジ 40キロ
「江の安」定:イシダイ、メアジ ほか
「二宮」定置:カワハギ 50キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 100キロ、サバ 60キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 190キロ ほか

20171205_yayama.jpgまるで「オーボエ」か「ファゴット」、はたまた「パイプオルガン」か。林立する工業地帯の煙突を思い出す人は、生粋の昭和人。
私の場合は、日光は「竜頭の滝」の脇にある茶屋で売っていたお土産。
「木刀」?いえ、グルグル回すと音のする「蛇腹ホース」を思い出します。
と、ここで「早野凡平」を思い出したアナタはぎゃんかわ。
posted by にゃー at 13:57| Comment(1) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

この蒼い魚市場のように

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 460キロ、アカカマス 420キロ、サバ 140キロ、メアジ 170キロ、小サバ 200キロ、アカヤガラ 90キロ、ウルメイワシ 60キロ、サバフグ 40キロ
「石橋」定置:イナダ 830キロ、アカカマス 600キロ、サバ 410キロ、ヒラソウダ 70キロ、ヤマトカマス 50キロ、メアジ 40キロ
「 岩 」定置:イナダ 470キロ、サバ 300キロ、メアジ 130キロ、アカヤガラ 65キロ
「原辰」定置:メアジ 60キロ、ヒラソウダ 30キロ
「江の安」定:メアジ 30キロ ほか
「二宮」定置:イナダ 120キロ、ブリ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ、サバフグ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メアジ、メジナ ほか

本日は一際大きな月が照らす中、一際大きな目玉が特徴の「メアジ」やら、一際太い「アカヤガラ」などがありましたが、基本の「イナダ」路線は変わりませんでした。
青い月色に照らされた市場は、どこか寂しげ。市場職員の青ざめた顔だけが月の下に浮かんでいました。
posted by にゃー at 12:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

99.8%地魚だけの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 1.4トン、サバフグ 100キロ、アカカマス 40キロ
「石橋」定置:イナダ 570キロ、アカカマス 70キロ、サバ 60キロ
「 岩 」定置:イナダ 1.4トン、サバフグ 70キロ
「原辰」定置:サバ、アオリイカ ほか
「江の安」定:イナダ、ヒラソウダ ほか
「二宮」定置:イナダ 70キロ、アジ 40キロ
「福浦」定置:イナダ 1トン、サバ 100キロ
「大磯」定置:サバ、アカカマス ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラスズキ、イナダ ほか
「真鶴定置」:イナダ 4.8トン

漁協自営の定置網に「イナダ」接近を知らせる「自営アラート」が今朝も高らかに響いた。
「イナダ」中心の漁獲は相変わらず続いており、今週獲れ続けた「イナダ」は既に累計35億!いや32トン。
「インナダ映え」するボリュームに「そんなに沢山はもう勘弁」と「そん沢」を懇願。
価格もようやく「ひふみん」を回復し、「プレミアムサタデー」を難なくクリアすることができた。
posted by にゃー at 16:41| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

魚市場の品格

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 600キロ、サバ 110キロ、ヒラソウダ 80キロ、メアジ 50キロ、サバフグ 50キロ、アカヤガラ 40キロ
「石橋」定置:イナダ 240キロ、サバ 150キロ、メアジ 70キロ、ヒラソウダ 50キロ、アカカマス 40キロ
「 岩 」定置:イナダ 810キロ、メアジ 170キロ、サバ 80キロ、サバフグ 50キロ
「原辰」定置:アジ 40キロ、ヒラソウダ 40キロ
「江の安」定:アジ、ヒラソウダ ほか
「二宮」定置:アジ 50キロ、イナダ 50キロ
「福浦」定置:イナダ 3.8トン、オオニベ 70キロ、ワラサ 50キロ
「大磯」定置:メアジ 70キロ、サバ 60キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 360キロ

20171201_sawar.jpgむしろ魚市場とは、品格と言うよりは映画「麻雀放浪記」における「出目徳」を演じた「高品格」の様な、助演男優賞を拝領賜るレベルの存在でありたい。
20171201_ho3.jpgそれは黒子の様に目立たないバイプレイヤーを意味するのではなく、「明日は晴れるかなァ?」などと曰いつつあっさり「天和」をあがってのける大胆不敵かつ繊細精緻な職人気質を意味しており、プロフェッショナルの集う空間を維持、継承していく存在であらねばならぬと心得ている。
ちなみに「麻雀放浪記」ネタが登場するのは、市長来訪に沸いた2009年7月以来の事である。といっても、タイトルに用いただけのやっつけ仕事という余りに矛盾したこの態度。
つまりはこの玉石混淆こそが、魚市場なのである。
おわかりいただけただろうか
posted by にゃー at 16:18| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする