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2017年12月22日

魚市場に咲く情熱の赤い薔薇

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 520キロ ほか
「石橋」定置:サバ 1.3トン ほか
「 岩 」定置:サバ 60キロ、ヒラソウダ 40キロ
「原辰」定置:カワハギ 30キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 30キロ、カワハギ 30キロ
「福浦」定置:ショウゴ 290キロ、カワハギ 130キロ、ワラサ 120キロ、イシダイ 40キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ、サバ 65キロ

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:アブラボウズ 40キロ
「宇佐美釣」:釣クロムツ 40キロ
「真鶴釣船」:釣メヌケ 40キロ

今日は珍客。3キロから5キロの「メヌケ」がズラッと並びました。やっと年末らしい風景と言えるでしょう。今ではメッキリ見なくなった貴重な赤い魚が、深い海の底から顔を出しました。さぞかし太陽の光が眩しく感じたことでしょう。
だから目が飛び出てしまうんでしょうか?おかげさまで抜け目のない方々に買われてゆきました。
それにしてもこれって「サンコウメヌケ」?
本当に「オオサガ」と区別できるのでしょうか?ちなみに小田原で「サンコウ」と言うと「小田原短期大学」を思い出すマニアックな人もいるでしょうが、そう言えば暗い独居房に5ヶ月も沈黙させられる某学園前理事長はいい加減保釈されないのか?と心配になるのは、私だけでしょうか?
posted by にゃー at 18:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする