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2018年01月09日

OKグルグル!魚市場に魚を

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 70キロ、イシダイ 30キロ
「石橋」定置:アオリイカ 35キロ ほか
「 岩 」定置:アオリイカ、スルメイカ ほか
「原辰」定置:アオリイカ、イシダイ ほか
「江の安」定:スズキ、ウスバハギ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 80キロ ほか
「大磯」定置:イナダ、クロダイ ほか

伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣クロムツ 20キロ
「川奈杉本」:タカノハダイ、ヤリイカ ほか

小田原・・・マトウダイ(刺網) 160キロ

持ってきて!とお願いするだけで魚が獲れるロボット発明されないかしら。
「北の漁場」と「兄弟船」のリクエストに応えるだけじゃ、魚市場導入はまだ先だ。
20180109_051529.jpgとか言ってるうちに今年の1本目の「ブリ」が獲れました。太さ上々、値段上々、身質も上々。さらに魚が獲れない事を情状酌量、「ブリ」が獲れただけでも大いに褒めるべき、そして希望の一尾としてみんなで目指して進むのだ。
posted by にゃー at 14:23| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アカイサキ

20180109_akaichamp.jpg
え?2種類いるじゃない?って'`ィ(´∀`∩


そう親子。


黄色い方が「浪速のロッキー」赤井英和で、

小さい方が娘の赤井沙希(あかいさき)。


・・でなくて、黄色い隈取りが綺麗な方がオス。右側、赤一色の若干小ぶりな方がメス。

この仲間の多くはメスとして生まれ、大きくなるにつれ群れの中からオスへと性転換する個体が現れ、ハーレムを形成するのです。
その為、群れに当たると立て続けて釣れます。

写真の2匹はつがいでしょうか。
つがいと言っても、大きなオスが10代の若いメスに噛みつくようなことはいたしません。

総じて大きいオスの方が美味しいと言われますが、明確に食べ比べた事はありませんね。

それにしても「イサキ」のスマートな体型とは似ても似つかぬ、ずんぐり体型。

あまり褒められた名付けとは言えないかも知れません。

え?なら、どんな名前を付けるかって?

「通天閣」


だからそれは「赤井沙希」の名前だろっ
posted by にゃー at 11:31| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする