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2018年01月16日

冬の風物詩 魚市場のボロ市

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ホウボウ、イナダ ほか
「石橋」定置:イシダイ、アカヤガラ ほか
「 岩 」定置:ホウボウ、サバフグ ほか
「原辰」定置:カワハギ、サバフグ ほか
「江の安」定:イシダイ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ワラサ、ヤリイカ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 270キロ ほか

今朝も市場は閑古魚。いえ閑古鳥。
湘南方面の「アジ」増加は良い知らせも、相場はアジ安杏果卒業記念とはいかず。
その他、大小「イシダイ」と細かめの「ホウボウ」が多かったのが目立った程度で、あとは十把一絡げ。
20180116_0419.jpgでもそんな中にキラリと光る逸品が転がってるから、面白い。釣りで揚がってきた活けの「アカムツ」なんぞ、一匹だけの一点もの。見つけるだけで嬉しくなっちゃう。
「ボロ市」って楽しいよね〜。ってなわけで、今から世田谷ボロ市最終日行ってきまあす。
posted by にゃー at 10:09| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする