キンメダイ目キンメダイ科の魚は
三種類いることが知られています。
その三種とも水揚げされる小田原は
まさに「キンメダイ」天国。
「キンメダイ」ファンなら
絶対にチェックしたい。
その一種、「フウセンキンメ」をご紹介
なぜに風船?
という疑問は、まず置いておく事
三種類いることが知られています。
その三種とも水揚げされる小田原は
まさに「キンメダイ」天国。
「キンメダイ」ファンなら
絶対にチェックしたい。
その一種、「フウセンキンメ」をご紹介
なぜに風船?
という疑問は、まず置いておく事
この三種類の写真を見て、おいおいどれも「キンメダイ」じゃねえかとお呟きのアナタ。
そういうアナタは、ズバリ「トリプルアクセル」、「トリプルサルコウ」そして「トリプルトゥループ」の違いすら判らないでしょう。
ご安心ください。私もです。
しかし、「キンメダイ」の違いならすぐに判ります。
「キンメダイ」を基準にして「フウセンキンメ」はちょっと詰まり気味。「ナンヨウキンメ」は詰まり切ってます。
いえ、正確には「フウセンキンメ」の鼻の穴の形で見ると言いますが、毎日触っている人間なら見た目ですぐに判ります。
まず色、若干薄くなりがちな「フウセンキンメ」、そして鱗も粗く見えますね。だいたいそうです。
ただし、取り扱いによっては普通の「キンメダイ」も色があせたり、鱗が立ち上がったりするものもいますから要注意です。
まずは魚の形を良く覚えること。コレが基本です。
で、肝心のお味の方なんだけど、漁師さんは決まって「フウセンキンメ」はウマイと言います。
脂が乗っていると。
早速、確かめたいと思います。
「おすそわけガム」最強伝説!
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