魚体中骨抜き器販売中

2018年03月06日

アレグロノントロッポ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ホウボウ 120キロ、ヤリイカ 50キロ
「 岩 」定置:ホウボウ 200キロ、ヤリイカ 80キロ、ウマヅラハギ 70キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 50キロ、ヤリイカ 50キロ
「江の安」定:ヤリイカ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 100キロ ほか
「大磯」定置:カタクチイワシ、オキヒイラギ ほか

20180306_0544.jpg早く春になって欲しいと願う気持ちは逸るばかりだが、決して早すぎてはいけない。
季節の変化は日々にしてみれば微々たるものであり、しかし刻々と動くものである。
20180306_1455.jpg生き物の成長も遅々としたものであり、かつ着々と進むものでもある。
20180306_0538.jpg昨日獲れた魚は、今日獲れるとは限らないし、朝獲れた魚も昼にいるとは限らない。
昼前に揚げた網に入っていたまとまった量の「カタクチイワシ」。この群れが意味するところは何か?20180306_1039.jpg
その答えを求め、明日の休市日は悶々と過ごす事になりそうだ。
posted by にゃー at 18:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする