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2018年03月16日

マカジキ

20180316_0332.jpg
引き縄で釣れた「マカジキ」

取り扱い上、
安全のために

カジキの特徴とも言える

嘴(上あご)は

切除

されていますが、

もしあれば、

2メートル50センチを超える
立派な大きさを誇ります。

重量で約45キロ。

「カジキ」類は体長に対して、
体幅がない為、

思ったよりも

重さがありません。

それでも食べるところが
少ないわけではなく

「カジキ」類、最上と言われる

脂の乗った「マカジキ」の身を

たっぷりと堪能する頃が出来ます。

小田原漁港では

メカジキ」も揚がった事がありますが、

安定して獲れるのは、夏の季節の

バショウカジキ」や「シロカジキ」で、

小田原沿岸の定置網に入ります。

ちなみに「クロカジキ」は見た記憶なし

どれが一番ウマイかは・・

マメシバ・・の順かな?

豆柴?🐶
.
posted by にゃー at 17:51| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

典型的下り坂魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ホウボウ 80キロ、アンコウ 50キロ
「石橋」定置:ホウボウ 100キロ ほか
「 岩 」定置:ボラ 180キロ、イシダイ 60キロ、スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:サバ、イシダイ ほか
「江の安」定:ヒラメ、イシダイ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 130キロ

和歌山船 ・・・ 釣キンメダイ 210キロ

昨日の午後から吹き始めた風は徐々に勢いを増し、未明にはビュービューで東方面は軒並み休漁。
これから天気は下り坂だが、夜半には雨は止むと言われ、朝に天候は回復する気配濃厚も、漁が回復する見込みはまだまだ薄そうだ。
posted by にゃー at 13:48| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする