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2018年04月03日

桜降る魚市場に決闘を

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 240キロ、サバ 260キロ、カタクチイワシ 50キロ
「石橋」定置:ワラサ 230キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:サバ 330キロ、イシダイ 160キロ、アジ 70キロ、スルメイカ 80キロ、ヒラマサ 90キロ、ボラ 70キロ、ヤリイカ 40キロ、メジナ 50キロ
「原辰」定置:サバ 100キロ、メジナ 60キロ、ヤリイカ 50キロ
「江の安」定:サバ 160キロ ほか
「二宮」定置:アジ 400キロ、イシダイ 190キロ、メジナ 100キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 230キロ、イナダ 510キロ、サバ 100キロ
「大磯」定置:アジ 780キロ、アカカマス 70キロ、サバ 130キロ、イナダ 70キロ

伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣キンメダイ 100キロ、釣アブラボウズ 70キロ
「網代定置」:スルメイカ 150キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ

小田原・真鶴・・サザエ 480キロ

アナゴ君が、フグ田君に冷たかった時の背徳感。20180403_0617.jpg
サイダーが飲みたくて買ったドリンクが、無糖ノンカロリーの炭酸水だった時の敗北感。
間違っていても構いませんと言われて、問い合わせた過払い金の件が間違っていた時の虚無感。
ロリーナの為に夜行で京都まで行って、朝から並んだのに買い占められた時の空虚感。
20180403_1103.jpg1000本の「ブリ・ワラサ」を期待した朝に、中途半端な内野ゴロ的水揚げだった時の寂寥感。
そんな日もあると言い聞かせつつ、心に沈殿する春愁の憂い。
夕闇迫る西海子小路に舞い散る桜吹雪を見上げ、冷房のスイッチに手を伸ばした。
posted by にゃー at 21:02| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする