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2018年04月19日

一周回って無粋な魚市場の話

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 60キロ、スルメイカ 70キロ
「石橋」定置:サバ 150キロ、スルメイカ 50キロ
「 岩 」定置:ワラサ 60キロ、サバ 90キロ、スルメイカ 380キロ、小サバ 90キロ
「原辰」定置:小サバ 140キロ、サバ 60キロ
「江の安」定:小サバ 640キロ、スルメイカ 30キロ
「二宮」定置:ワラサ 140キロ、アジ 240キロ、サバ 340キロ
「福浦」定置:サバ 670キロ ほか
「大磯」定置:アジ 200キロ、サバ 110キロ、アカカマス 100キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サワラ 800キロ
「熱海丸網」:アジ 190キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 230キロ

小田原はすっかり初夏。
水温回復、潮も安定、波は穏やか、あとは魚が獲れるだけ。
の結果がこれ。誰が悪いわけでもない。
この逆境下、仕事に精を出す業界関係者、皆に頭の下がる思いである。
posted by にゃー at 21:16| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする