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2018年05月07日

巻き戻したい魚市場の幸せ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.4トン、アジ 380キロ、サバ 190キロ、小ムツ 150キロ、マンボウ 60キロ、ホウボウ 60キロ、スルメイカ 50キロ
「石橋」定置:アジ 1.2トン、サバ 610キロ、スルメイカ 110キロ、小サバ 310キロ、ホウボウ 80キロ
「 岩 」定置:アジ 230キロ、サバ 480キロ、スルメイカ 130キロ、小サバ 500キロ
「原辰」定置:小サバ 580キロ、サバ 200キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「山下丸網」:小ムツ 250キロ、ワラサ 80キロ、ヒラソウダ 70キロ、ヒラマサ 60キロ、ヒラメ 30キロ
「川奈杉本」:アカカマス 140キロ、サバ 80キロ、メジナ 60キロ、クロダイ 40キロ

東方面からは、
「江ノ島網」:クロダイ 210キロ、メジナ 40キロ

高知釣船 ・・・ 釣メダイ 1.1トン

朝から強風。
雨こそ予報を外したが、荒天にやられ網締めできずが相次いだ。
不安よぎるも、三連休明けの期待通りで「小田原アジ」がコンニチハ。
「青ヶ島」から一昼夜かけ帰ってきた船は、釣りたて「メダイ」が満タンで連休明けらしさを演出。地魚レベルは高く、可能性は満っち満ち。
明日も荒天が予報されており、周辺の水揚げ状況も芳しくないこともあり、結果的に連休明けを分割スタートで切れたことは幸運だったのかもとの予感もあり、明日は東方面の好漁に期待をしつつ、満たした腹と軽くなった財布を一時忘れたいと願うのであった。
posted by にゃー at 12:32| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする