2018年06月14日

マツカサウオ

20180614_0614.jpg
黄色くてゴツゴツ・・
網タイツとかパイナップル
とも呼ばれる

独特の存在感を放つ
「マツカサウオ」

定置網に入ることは滅多にないが、

今朝、「米神」で獲れた。

最近は同定置網で
イトヒキキンメ(キンメダイの幼魚)」
も入っており、

一緒に海を
上がってきたのだろうか?


それでも
小田原魚市場的には

「マツカサウオ」は
「ヒラメ」などを狙う
刺し網でよく掛かる魚

であり、

珍しくはない。

2018_matukasa.JPG

活魚で扱われることも多く、
性格も大人しくて
長く飼育できるので
人気がある。

水槽に入れると
隅っこで
ジッとしていることが多いが、
数匹泳がすと

なかなか
豪華に見えて

壮観である。

餌についてだが、

経験から言って
人工飼料は食べない

唯一
餌付いたのは

活きたヨコエビ
であった。


固い鱗で覆われ
肉が少ないので、

よく乾燥させれば、
そのまま
胸びれを突っ張らせて
オブジェにできる。

で、少ない肉を
食べることは出来るか?

についてだが、

非常に
面倒くさいが
捌くことは可能である。

が、苦労の割に
労働対価である
肉の量が

少な過ぎて

二度と食べようと
思わなくなる事、

必至であろう。

で、暗い水槽の中
に入れると
光るって本当なの?

その昔
葛西臨海水族園だったか
江ノ島水族館で
暗い水槽で展示されていたが
ず〜〜〜〜っと見続けて
何も光らなく、
がっかりした記憶しかない
.
posted by にゃー at 21:33| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

初めての出会いは魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 2トン、アカカマス 370キロ、アジ 220キロ、サバフグ 50キロ
「石橋」定置:マイワシ 3トン、アジ 400キロ、アカカマス 360キロ、ワカシ 230キロ、サバフグ 45キロ
「 岩 」定置:アカカマス 1.8トン、アジ 190キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 150キロ、アカカマス 110キロ
「江の安」定:アカカマス 210キロ、アジ 50キロ
「二宮」定置:アジ 70キロ、アカカマス 60キロ、ワラサ 50キロ
「福浦」定置:ワラサ 2.9トン、イナダ 190キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 370キロ
「川奈杉本」:アカカマス 100キロ、メジナ 100キロ

20180612_0932.jpgシンガポールにシンデレラ城あるのかと思ったら、あれシュレックの城かよ。
それにしても今になって人民魚「アジ」は丸々とよく肥えてるし、尖った「アカカマス」は金髪みたいにビッカビカ。
両者のお腹は新鮮で、合意(?)の握手の様にカッチカチ。
小魚系統は、今朝になって「マイワシ」の主体思想に変化の兆しも、一部に「ワカシ」が出て来て昨年の大漁再来を目論むか。
20180612_dragn.jpgそれでも短期間にコロコロ主役の変わる水揚げ状況の下では、今獲れている魚も「ワラサ」の体型の様に先細りの懸念も?
はたまた「タツノオトシゴ」のしっぽのように、ぐるりと戻ってくるかしら?
posted by にゃー at 16:10| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

コンフィデンス魚市場マン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 650キロ、イワシ混 250キロ、ホウボウ 40キロ
「石橋」定置:アジ 930キロ、イワシ混 350キロ、サバフグ 80キロ、アカカマス 90キロ、マルアジ 45キロ
「 岩 」定置:アジ 1トン、アカカマス 330キロ、イワシ混 300キロ、サバフグ 60キロ
「原辰」定置:アジ 45キロ、イワシ混 600キロ
「江の安」定:アジ 90キロ、小イサキ混 230キロ
「二宮」定置:ワラサ 50キロ、アジ 100キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.7トン、イナダ 230キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 950キロ、イナダ 340キロ
「網代定置」:ワラサ 350キロ ほか
「宇佐美船」:釣アブラボウズ 90キロ

本日未明、台風はまだ南東遠く、波浪の影響も小さい内に出漁、早々に操業し帰還できたことは、漁場が港に近い定置網の利点のひとつに拠るところが大きい。
その上、明日は台風が過ぎ去った後の操業となり、市場の営業的にもほぼ影響なし(大磯の休漁は船の故障)と言える台風通過であった。
ホッと胸をなで下ろすと共に、明日以降の魚種変化と爆獲れ展開への期待でドキがムネムネしてきている。
ちなみに今朝は「小田原アジ」と「ワラサ」、それに「カマスちゃん」の三者が存在感を示した他は、「小イワシ」や「小イサキ」がまとまった程度で、台風の騒ぎを他所に静かなものであった。
20180611_nyarome.jpg唯一、盛り上がったのは旬を迎える「活ウナギ」と「活マゴチ」のセリぐらいなものか。
あまりの平穏さに、市場に住み着く子猫ちゃんたちも寝ぼけ眼である。
posted by にゃー at 17:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒメジ

20180608_06ohime.jpg
紅い体に黄色いヒゲ

「ヒメジ」

です。

沿岸の定置網で
獲れますが、

小田原の海では
主力サイズが
10センチ前後

天ぷらや唐揚げ
にすると言いますが、

これが
加工職人の手に掛かり
一晩経つと・・・
20180609_dekmsta.jpg
こうなります。

大きめなものは
開きになりました。

砂に潜っている
甲殻類をよく食べて
いるからか

なんとなく
キトサンな味がします。

軽く炙るだけで
バリバリいけます


山口の方では

キンタロウ」と呼び

珍重しているようですが

小田原周辺では

そこまで
人気がある魚

というわけではない。

「ヒメジ」の仲間は

いままで
ヨメヒメジとホウライヒメジ
を紹介したが、

他にも

20160905_okina.jpg
「オキナヒメジ」
「ホウライヒメジ」に似るが
尾びれ前の黒斑が小さい

20151104_akahime.jpg
「アカヒメジ」
小田原では稀種

20150727_higoy.jpg
「ウミヒゴイ」
沿岸定置網や刺し網で漁獲
黄色い斑模様が特徴

などが獲れる。

まとめて
オジサン」などと
称し、箱詰めされる
こともあるが、

いずれも
脂が良く乗っており
刺身や煮付けなどにして
間違いなく美味い!

まとまって獲れない為、
一般にはなかなか
流通しないが

小田原の魚屋

カープファンなら

誰でも知っている。
※個人の感想です

見掛けたら「買い」
.
posted by にゃー at 16:59| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

魚市場すればいいじゃない

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 230キロ、小サバ 340キロ、サバフグ 100キロ、サバ 70キロ、ウルメイワシ 140キロ、カタクチイワシ 70キロ
「石橋」定置:アジ 260キロ、小サバ 200キロ、サバフグ 70キロ、ウルメイワシ 40キロ
「 岩 」定置:アジ 460キロ、イワシ混 200キロ、サバフグ 70キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 110キロ、ワラサ 70キロ
「江の安」定:ウルメイワシ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:アジ 190キロ、ワラサ 75キロ、イワシ混 130キロ
「福浦」定置:ワラサ 110キロ ほか
「大磯」定置:サバ、サバフグ ほか

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 140キロ
「真鶴釣船」:釣キンメダイ 70キロ
「宇佐美船」:釣アブラボウズ 50キロ
「川奈杉本」:メジナ、コショウダイ ほか

昨日の「イワシ」中心の水揚げから一転、今朝は「マアジ」多めの水揚げへ。
どうやら「ワラサ」も一回、落ち着きを取り戻しつつ、週明けの台風を迎えることになりそう。
2018_taifuu.pngその台風も沖通りとなる公算が大きく、うねりの状況次第だが、月曜の出漁も行われると考えられる。
火曜日以降は、季節的にも「小イサキ」が湧く可能性が高いが、まだ産まれたばかりのこの時期では、いわゆる「ウリンボ(ウリ坊)」の下、「ジャミ」が大勢を占めることが予想される。
20180609_sabafugg.jpg巧く魚を運んでくれる台風なら「アジ」でも「サバ」でも増えてくるだろうが、この様な特急台風では影響は期待薄か。波でも雨でも、風にしても被害のないことを願っている。
それにしてもいつもなら12月頃に増えてくる「サバフグ」が、この暑い時期に多いって、どういうこと?
posted by にゃー at 18:43| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

クロカジキ

20180608_kurokajik.jpg
小田原では「クロカワカジキ」
と呼ぶ人がほとんど

黒い「カジキ」で

「クロカジキ」

沖の「カツオ」釣りの
外道です。

別名
「カツオクイ」とも
呼ばれるそうです。

小田原の

定置網では

シロカジキ」が

夏の定番ですが、


「クロカジキ」は
滅多に獲れません。
というか
見たことありません。


伊豆諸島沖の

釣り船

だから

釣れたのでしょうか。

確かに

黒い色をしています


身肉は

とってもキレイな

ピンク色

うっすら脂で

健康的!?

刺身で食べるのが

一般的!?

値段も

全身トロの
「メカジキ」と
比べれば

庶民的!?

滅多に食べられない

「クロカジキ」を

是非!
.
posted by にゃー at 17:03| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする