2018年06月08日

魚市場が知らない訳ないだろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 560キロ、サバ 140キロ、サバフグ 120キロ、カタクチイワシ 100キロ、アジ 100キロ
「石橋」定置:イワシ混 500キロ、ウルメイワシ 160キロ、アジ 40キロ
「 岩 」定置:イワシ混 600キロ、ワラサ 80キロ、サバフグ 70キロ、サバ 60キロ
「原辰」定置:イワシ混 500キロ、カタクチイワシ 190キロ、ウルメイワシ 70キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 120キロ、ウルメイワシ 70キロ、小サバ 60キロ
「二宮」定置:アジ 600キロ、イワシ混 500キロ、イナダ 140キロ、サバ 50キロ、ワラサ 50キロ
「福浦」定置:ワラサ 770キロ、イナダ 210キロ
「大磯」定置:アジ 270キロ、アカカマス 60キロ、サバ 150キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 570キロ、ワラサ 70キロ
「網代定置」:ワラサ 120キロ
「沼津底曳」:マダイ 130キロ ほか

大島釣船 ・・・ 釣キハダ 470キロ
和歌山船 ・・・ 釣キハダ 490キロ

台風来る〜っ!🌀
来週、休み明けは台風接近です。次の人は要注意。
家が飛ばされそうな人は、金物屋でクギと金槌買って来て!
家が流されそうな人は、今のうちにコンクリで土台を固めて!
家が浸水しそうな人は、市役所に土嚢の配布を依頼して!
家の食料がなくなりそうな人、3日分の食料を買い込んで!
家で売る魚が不足するという魚屋は、明日絶対仕入れて!
posted by にゃー at 16:47| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

魚市場にいるのはドムファン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 2.8トン、サバ 260キロ、サバフグ 130キロ、アジ 140キロ、小サバ 120キロ、ウルメイワシ 60キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 1トン、サバ 170キロ、アジ 70キロ、ウルメイワシ 50キロ
「 岩 」定置:イワシ混 1.2トン、サバ 120キロ、アジ 50キロ
「原辰」定置:イワシ混 2.6トン、カタクチイワシ 410キロ、ワラサ 70キロ、サバ 50キロ
「江の安」定:イワシ混 1トン、カタクチイワシ 250キロ、マイワシ 40キロ、ウルメイワシ 40キロ
「二宮」定置:サバ 120キロ、アジ 100キロ、ワラサ 60キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.7トン、イナダ 750キロ
「大磯」定置:サバ 180キロ、アジ 140キロ、小サバ 140キロ、ワラサ 40キロ、ボラ 40キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アオリイカ、クロダイ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 410キロ、アカカマス 50キロ
「江ノ島網」:イナダ 340キロ

高知釣船・・・釣メダイ 450キロ、ハチビキ 50キロ
和歌山船・・・釣キハダ 540キロ、釣カツオ 450キロ

20180607_hihi.jpg紀州にいたのはドン・ファン。
ドムで言うところのガイア&オルテガ&マッシュ。
イワシで言うところのウルメ&カタクチ&マイワシ。
トリプル「イワシ」のジェット・ストリーム・アタック。
そしてキラキラ光るのは「オキヒイラギ」の群れ。
もはや海面が、スパンコールだらけのダンス天国。
こっちも踊り出す程の大漁祭りなら良いのだけれど、「イワシ」ばかりじゃ喜んでばかりもいられない。
「アジ」も少なけりゃ、「サバ」も少々。一時、湧いた「カマス」も「アオリイカ」も引っ込んだ。
20180607_666.jpg「イナダ」&「ワラサ」の安定感と「ムツ」の延長に次ぐ延長は嬉しい誤算だが、もうひとつ盛り上がりが欲しいところ。
「カツオ」でも「メダイ」でも「キハダ」でも「アブラボウズ(オシツケ)」でも「イシナギ」でも足らない盛り上がりを補う大物って何だ!?
毎日その答えを探している。
posted by にゃー at 18:06| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

自分にご褒美!魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 500キロ、サバ 190キロ、小サバ 180キロ、アジ 170キロ
「石橋」定置:アジ 930キロ、カタクチイワシ 420キロ、マルアジ 90キロ、コノシロ 80キロ、サバ 50キロ
「 岩 」定置:サバ 160キロ、アジ 80キロ、カタクチイワシ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 600キロ、カタクチイワシ 450キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 420キロ、マイワシ 50キロ
「二宮」定置:カタクチイワシ 670キロ、ワラサ 70キロ、アジ 60キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 320キロ、サバ 900キロ、小サバ 720キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:ワラサ 330キロ、小ムツ 50キロ
「伊東釣船」:釣キンメダイ 30キロ

20180605_0431.jpg夜が明けた頃に一報。
今日も「福浦」で「ワラサ」大漁か!?
しかし、聞こえてきたのは「休漁」の二文字。
おっとどっこい「ワラサ」がない。
ところがどっこい「山下丸」で獲れてきた。
それでもやっとこ300キロ。
あわてないあわてない。
一休み一休み。
posted by にゃー at 13:26| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

ヒコちゃんに叱られる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 1.3トン、アジ 360キロ、サバ 260キロ、サバフグ 140キロ、小サバ 250キロ、アカカマス 370キロ、マイワシ 60キロ、マルアジ 80キロ、ウルメイワシ 80キロ
「石橋」定置:アジ 770キロ、サバ 450キロ、カタクチイワシ 300キロ、アカカマス 170キロ、マルアジ 50キロ、ウルメイワシ 50キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 1.2トン、サバ 230キロ、アジ 200キロ、アカカマス 80キロ
「原辰」定置:マイワシ 680キロ、アジ 240キロ、サバ 120キロ、カタクチイワシ 230キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 200キロ、アジ 170キロ、アカカマス 85キロ、
「二宮」定置:アジ 580キロ、サバ 410キロ、アカカマス 230キロ、マルアジ 60キロ、ホウボウ 50キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.8トン、イナダ 1.2トン
「大磯」定置:小サバ 1.4トン、ワラサ 450キロ、アジ 720キロ、サバ 670キロ、カタクチイワシ 70キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 250キロ、ワラサ 70キロ
「川奈杉本」:クロダイ 40キロ、メジナ 80キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 240キロ、釣オオクチイシナギ 110キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ

20180604_hico.jpgヒコちゃんとは誰?
決して「広瀬香美」の略ではない。
小田原では「カタクチイワシ」のことを「ヒコイワシ」と(他にシコイワシ・セグロイワシとも)言い、彼らは常に大海のアチコチを回遊しながら、「生シラス」として漁獲されたり、大型魚や鳥の餌になったり、餌事情や産卵期によって「彦麿呂」の様に痩せたり太ったりを繰り返し、大きくなったら年に数回の産卵をして、なんだかんだ逃げ回ってロードムービーのような一生を終える(通常2〜3年)。
魚の世界にとって食物連鎖の底辺を支える重要種であるだけでなく、とかく軽視されがちな小魚であるが、人間にとって経済的に重要な魚として知られている。
多くの場合、漁獲されるときは大量にまとまって獲れ、鮮魚出荷やすり身、煮干し需要の他、飼料用としてまとめて流通するが、その時の単価のイメージでどうしても安い魚とみられがちだが、高鮮度のものは刺身でも食べられ、さらに唐揚げや天ぷら、酢の物や干物、他にもたたみいわしや目刺し、田作り、アンチョビなど、利用の幅は広く、単価の低い魚の割に、活用範囲の広い万能魚であり、庶民の味方として広く愛されている魚でもある。
201806_shinda_me.png小魚がいれば、それを追って大きな魚が回遊してくるのは当然として、それに伴って漁獲が上がり、市場にも活気と仕事をもたらせてくれるという意味で、我々にとっても絶対に無視できない重要な魚なのである。
これぐらい言っておけば「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られずに済むだろうか。
posted by にゃー at 20:45| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウオノコバン

20180604_08ms.jpg
今朝の「マアジ」に寄生

「ウオノエ」は、魚の口の中
「ヤドリムシ」は、魚のエラの内側など
「ウオノコバン」は、魚の外側全般 
「メナガグソクムシ」も、魚の外側
↑寄生↑
-------------越えられない壁------------
「オオグソクムシ」は、
魚の死骸などを食性



「ウオノコバン」は

地味に魚の側面や

頭部、尾部に寄生しており、

魚の体液を吸っている。

結構、寄生する魚の幅は広く、
「アジ」や「カマス」、
「イワシ類」などに
付いているのを見掛けるが、

付いているのは
数百キロいる群れの中の
1〜2匹であり、

我々にとっては

見つけるとラッキー♪

くらいの存在である。

ごく稀に
2〜3匹に寄生されている
魚を見つけたときなんざ、

哀れよの〜

と言って
取り除いたりしてやる
のだが、

死んでから
取らても
何もありがたくないだろう。

ま、見た目に気持ち悪いので、
取り除くようにしているが、

比較的、沿岸性の魚に
寄生していることが
多いようだし、

「サバ」に付いていた
記憶はない・・
(スピードが速く追いつかない?)

20180604_copan.jpg寄生する際には、何本も生えているかぎ爪のある脚でがっちりと付着しており、簡単には剥がれない。
剥がすと魚の表面は擦り傷のような跡になっていて、充血していたりする。

かつて研究対象として
「ウオノコバン」を選び、

その寄生生態を解明しよう
とされていた
研究者がいた

と思うが、

その後、
どうなったか。

いや、特に関心はない
.
posted by にゃー at 20:19| Comment(2) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イソスジエビ

20180531_onbu.jpg
えっ?これは「イセエビ」
じゃないかって?

よ〜く、背中をご覧下さい。

いるでしょう

灰色の尖ったのが・・

一匹の海老です。

名前を
「イソスジエビ」と
申します。

日本近海の磯や沿岸に

一般的に生息する

普通種です。

どうして
こんな所にいるのかって?

おそらく
海水汲み上げポンプ
に巻き込まれ、

配管を流れ流れて
活魚イケスに入り、

大冒険の疲れを
「イセエビ」の
背中で癒やしていた
のでしょう(?)

よくまあご無事で。

食用利用などの
経済的利用は
されないようですが、
一部、活け餌として
釣り等に利用される
ことがあるようです。

港の岸壁や潮だまりで
見つけたら
遊んでやってください
.
posted by にゃー at 11:27| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする