魚体中骨抜き器販売中

2018年06月30日

魚市場も商売待ったなし

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:クロマグロ 1.2トン、サバ 330キロ、小サバ 350キロ、イワシ混 870キロ
「石橋」定置:サバ 390キロ、小サバ 200キロ、カタクチイワシ 170キロ、ウルメイワシ 90キロ、マイワシ 80キロ、イワシ混 450キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:アジ 30キロ、ウルメイワシ 50キロ
「江の安」定:サバ 70キロ、ウルメイワシ 40キロ
「二宮」定置:アジ 90キロ、サバ 230キロ、ワカシ 80キロ、マイワシ 80キロ、ワラサ 70キロ、アカカマス 50キロ
「福浦」定置:イナダ 2.7トン、ワラサ 1トン、サワラ 380キロ、ワカシ 50キロ
「大磯」定置:ワラサ 400キロ、イワシ混 280キロ、マイワシ 110キロ、ワカシ 100キロ、ウルメイワシ 60キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 40キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ ほか

はて。どうしたものか。
いや。どうもこうもないのである。
20180630_0454.jpg獲れた魚は 獲れた魚である。
美味しい魚は みんなのモノである。
そうして地球は 回っていくのである。
山手線も日々 回っているのである。
20180630_0554.jpg一日たりとて 休まないのである。
止まったら最後 それは死ぬしかないのである。
今日までだから 立ち止まって考える暇もないのだ。
駅が出来たら 止まるのだけれど。
posted by にゃー at 17:34| Comment(4) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする