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2018年07月14日

ただモンではない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イワシ混 1.6トン、ヤマトカマス 60キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 100キロ、サバ 50キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 100キロ、イワシ混 160キロ、小サバ 80キロ
「二宮」定置:アジ 110キロ、サバ 180キロ、ワカシ 100キロ、イワシ混 70キロ
「福浦」定置:イナダ 1.8トン、ワラサ 280キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 380キロ

東方面からは、
「平塚定置」:サバ 130キロ、アジ 60キロ
「大磯地引」:アジ 170キロ

20180714_0538.jpg魚が少ない夏場にあって休漁相次げば、地魚を求める狼の群れはまるで血に飢えたモンスター。
貴重な「地アジ」を始めとして「カマス」や「ブダイ」も軒並み相場はモンブラン。
20180714_0706.jpg「イナダ」や「ワラサ」もいい加減飽きたかと思いきや、この期に及んで問答無用の引っ張りだこ。
地曵で「シラス」じゃなく「アジ」が獲れれば、嬉しいボーナスだもん。
そして何やら、明日は漁港の中でもんどり打ってフェスティバル。#MONFES18
posted by にゃー at 15:04| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする