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2018年07月17日

痛快ウキウキ魚市場通り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 9.7トン、サバ 1.8トン、ワカシ 130キロ、カタクチイワシ 100キロ、アジ 50キロ、イサキ 40キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イワシ混 6.6トン、サバ 430キロ
「原辰」定置:イワシ混 3トン、サバ 370キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イワシ混 2.2トン、ワカシ 280キロ、サバ 610キロ、アジ 120キロ
「福浦」定置:イナダ 650キロ、ワラサ 90キロ
「大磯」定置:イワシ混 3.7トン、マイワシ 80キロ、サバ 100キロ

伊豆方面からは、
「宇佐美船」:生シラス 40キロ

東方面からは、
「平塚定置」:サバ 70キロ

20180717_0550.jpg今年は「シラス」が多い年なんだろうか?
獲りきれなかった「シラス」がごっちゃになって、一緒になって、ひとつになっちゃって、そのまんま大きくなった結果がコレ?
20180717_0618.jpg相模湾は今、「マイワシ」、「ウルメイワシ」、「カタクチイワシ」のるつぼ。
猛暑の中、溶け合った「イワシ」がアンチョビになる寸前で、道を間違えた末の・・・(画像処理をしています)。
20180717_0905.jpgもう少し大きくなってくれれば、氷代もウキウキ、みんなもウキウキになるはずなのだけれど、これじゃ獲った苦労も浮かばれないよ。
posted by にゃー at 15:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする