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2018年07月31日

魚市場の即戦力

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 130キロ、イサキ 120キロ、小イサキ 680キロ、マイワシ 430キロ、サバ 40キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:サバ 600キロ、ヤマトカマス 200キロ、ヘダイ 40キロ
「川奈杉本」:アオリイカ 50キロ、メジナ 50キロ

東方面からは、
「片瀬釣船」:釣カツオ 520キロ、釣キメジ 60キロ

20180731_0820.jpg長寿の里「二宮町」も、今や「長者の里」。独り気を吐く「二宮定置」。
唯一にして貴重、且つ待望の地魚水揚げの砦が、買受人の期待を一身に受け、毎日奮闘しております。
定番の「アジ」の他にも「イサキ」や「マダイ」、「ニベ」や「カマス」など、揉まれた海から多くの種類が揚がっております。
20180731_0611.jpgとはいえ、明日から数箇統の定置網が復活する予定。定置網予報に拠りますと、「小イサキ」中心の水揚げが予想されておりますが、月も明けての新規蒔き直しとなれば、種類の多さと量の多さがダブルで期待で、楽しみです。
いよいよ本格化、夏の風物詩とも言える相模湾の「釣カツオ」も一気に絶好調で、丸々とよく太った魚体がバンバン釣れているようです。
明日以降も釣れちゃうんだろうな〜。
posted by にゃー at 16:37| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする