2018年08月31日
使う人の立場で考えた魚市場
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:小サバ 700キロ、ヤマトカマス 120キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 380キロ、小サバ 600キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.2トン、サバ 200キロ、ヤマトカマス 400キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ(サゴシ) 1.5トン、シイラ 140キロ、小サバ 300キロ
「大磯」定置:アジ、サバ ほか
東方面からは、
「平塚定置」:サワラ(サゴシ) 40キロ ほか
減ってきたのは「アジ」
増えてきたのは「ヤマトカマス」
消えたのは「小ムツ」
見えてきたのは「アカカマス」
相場強含みなのは「メイチダイ」
相場弱含みなのは「サザエ」
大きくなってきたのは「マイワシ」
小さくなったのは「サゴシ(サワラ)」
新規取り組み始めたのは「ウツボ漁」
すっかりご無沙汰なのは「シラス漁」
色が白くなったのは「サンゴ礁」
色が黒くなったのは「遊び人」
今日のイセエビ ・・・ 70キロ
「米神」定置:小サバ 700キロ、ヤマトカマス 120キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 380キロ、小サバ 600キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.2トン、サバ 200キロ、ヤマトカマス 400キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ(サゴシ) 1.5トン、シイラ 140キロ、小サバ 300キロ
「大磯」定置:アジ、サバ ほか
東方面からは、
「平塚定置」:サワラ(サゴシ) 40キロ ほか
和歌山船 ・・・ 釣キハダ 640キロ
減ってきたのは「アジ」
増えてきたのは「ヤマトカマス」
消えたのは「小ムツ」
見えてきたのは「アカカマス」
相場強含みなのは「メイチダイ」
相場弱含みなのは「サザエ」
大きくなってきたのは「マイワシ」
小さくなったのは「サゴシ(サワラ)」
新規取り組み始めたのは「ウツボ漁」
すっかりご無沙汰なのは「シラス漁」
色が白くなったのは「サンゴ礁」
色が黒くなったのは「遊び人」
今日のイセエビ ・・・ 70キロ
2018年08月30日
魚市場が宿題を出品する理由
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:アカカマス 200キロ、小サバ 290キロ、ウルメイワシ 70キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 660キロ、アカカマス 120キロ、小サバ 980キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 510キロ、小サバ 580キロ、サバ 160キロ、アカマス 110キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小イサキ 400キロ、小サバ 240キロ、ヤマトカマス 260キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:イナダ 1.5トン、サワラ 590キロ、シイラ 570キロ、小サバ 150キロ、マイワシ 400キロ
「大磯」定置:マイワシ 1.1トン、アジ 40キロ、小サバ 210キロ
伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ショウゴ、ヘダイ ほか
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ、サワラ 110キロ
ノーメイクは、すっぴん。
ノーメイチは、すっからかん。
期待した「メイチダイ」は、もう旬を過ぎ去ってしまったのか?あまりの少なさに、一瞬季節を見失う朝。
台風21号の動向を注視しながら、週末の仕入れや週明けの営業について考えを巡らせるも、多くの買受人の負託に応えるべく、安定した仕入れと荷造りは販売の基本と改めて考える。
地物になければ他産地に求め、他になければ代用品を考える。求める商品は十人十色、100%は無理としても80点、合格ラインの60点は目指したいところ。
頂いた注文と言う名の宿題の答えを探しながら、日々、我々はその答えを提出し続けている。
今日のイセエビ ・・・ 40キロ
「米神」定置:アカカマス 200キロ、小サバ 290キロ、ウルメイワシ 70キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 660キロ、アカカマス 120キロ、小サバ 980キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 510キロ、小サバ 580キロ、サバ 160キロ、アカマス 110キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小イサキ 400キロ、小サバ 240キロ、ヤマトカマス 260キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:イナダ 1.5トン、サワラ 590キロ、シイラ 570キロ、小サバ 150キロ、マイワシ 400キロ
「大磯」定置:マイワシ 1.1トン、アジ 40キロ、小サバ 210キロ
伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ショウゴ、ヘダイ ほか
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ、サワラ 110キロ
ノーメイクは、すっぴん。
ノーメイチは、すっからかん。
期待した「メイチダイ」は、もう旬を過ぎ去ってしまったのか?あまりの少なさに、一瞬季節を見失う朝。
台風21号の動向を注視しながら、週末の仕入れや週明けの営業について考えを巡らせるも、多くの買受人の負託に応えるべく、安定した仕入れと荷造りは販売の基本と改めて考える。
地物になければ他産地に求め、他になければ代用品を考える。求める商品は十人十色、100%は無理としても80点、合格ラインの60点は目指したいところ。
頂いた注文と言う名の宿題の答えを探しながら、日々、我々はその答えを提出し続けている。
今日のイセエビ ・・・ 40キロ
2018年08月29日
遠足〜三浦市低温卸売市場
中はツルピカ
外はピカツル
街ゆく人はツーリスト。
三崎魚市場は久しぶり
かつて駐車場、今、最新施設。
炎天下から中へ入れば
クールなお部屋で「マグロ」がゴロン。
新たに出来た建屋は
スマートな見学スペースもあり、
とっても新鮮。
扱われる「マグロ」は
溶ける暇もないままで、
とっても新鮮。
究極まで徹底化された衛生管理体制は
最先端で、豊洲のそれを上回るほど。
扱う品物が「冷凍マグロ」に限定
されているだけあって、
設備も万全に整い、
隅から隅まで行き届き。
入札管理もコンピューターで、
落札結果も液晶表示
最新設備の詳細は、
9月にEテレ(教育)で
全国放送されるとか、しないとか?
こんな最新施設で取り引きされたマグロは、
床の滑りの様にスムーズに
取り引きされるのでしょうねえ
.
ラベル:遠足