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2018年08月02日

三日坊主でも大丈夫な魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マイワシ 1.3トン、ヤマトカマス 200キロ、サバ 340キロ、マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:マイワシ 3トン、サバ 100キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:マイワシ 2.7トン、サバ 280キロ、小サバ 380キロ、ワカシ 120キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ 5トン、アジ 50キロ、サバ 80キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 430キロ、サバ 450キロ、アジ 100キロ

東方面からは、
「平塚定置」:ジンダ 35キロ

徐々に元の営業態勢を取り戻しつつある魚市場も、「米神」定置の再開が土曜へと先送りとなり、再びの意気消沈。
20180802_0744.jpgそれでも「岩定置」と「湘南定置」の復活と泉の如く湧き出る「イワシ」の山、そして蓋開け初日の「イセエビ」のご祝儀に励まされ、夏バテ気味も忘れて日曜の「みなとまつり」に向けて全員で力を振り絞り営業中。
20180802_0533.jpgとは言っても昨日見えた「ヘダイ(シロダイ)」や「アカカマス(ネイラカマス)」はすっかり姿を消し、まだまだ不安定な水揚げが続く中にあって、連日「網代」から来る鮮魚にも助けられながら魚市場は市場としての日課をなんとか繰り返しているのでした。

今日のイセエビ ・・・ 75キロ
posted by にゃー at 18:45| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする