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2018年08月21日

時を忘れた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 250キロ、ヤマトカマス 190キロ、サバ 120キロ、ウルメイワシ 40キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 500キロ、小サバ 320キロ、マイワシ 40キロ
「 岩 」定置:マイワシ 600キロ、サバ 380キロ、小サバ 280キロ、ヤマトカマス 110キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 130キロ、メイチダイ 120キロ、サバ 210キロ、マイワシ 710キロ、小サバ 130キロ、ショウゴ 100キロ、ヤマトカマス 70キロ、マルアジ 50キロ
「福浦」定置:マイワシ 500キロ、小サバ 400キロ、シイラ 250キロ
「大磯」定置:小サバ 230キロ、サバ 180キロ、マイワシ 650キロ、アジ 40キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 35キロ、イサキ 30キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 70キロ、ショウゴ 30キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 210キロ


20180821_0800.jpg今朝も「イワシ」中心の水揚げに変わりは無し。
「シイラ」や「ワカシ」、「トビウオ」と言った夏の魚は増えぬまま。
一旦の涼しさは消え、また暑い日が戻ったが、相模湾水温低下中。
西から台風接近の報も、海の中はすでに秋。
20180821_0516.jpgとは言え、全体的な水揚げ量の低迷は深刻。
「イワシ」と「小サバ」以外で見ると悲惨と言える状態。
変わるきっかけを探すが、振り返っても何処にも落ちていない。

今日のイセエビ ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 05:18| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする