小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:小サバ 1.8トン、サバ 200キロ、ヤマトカマス 180キロ、アカカマス 50キロ、イナダ 50キロ
「石橋」定置:小サバ 900キロ、アジ 250キロ、ヤマトカマス 220キロ、マイワシ 180キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 230キロ、小サバ 850キロ、サバ 100キロ、アカカマス 60キロ、シイラ 50キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:マイワシ 600キロ、小イサキ 280キロ、小サバ 160キロ、ヤマトカマス 70キロ、イサキ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ 1.3トン、サバ 260キロ
伊豆方面からは、
「網代定置」:カツオ 970キロ
「川奈杉本」:ショウゴ 60キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ 60キロ、ヤマトカマス 120キロ
朝、湿気から来る蒸し暑さに凹む中、各地の水揚げ軒並み減量。
「サバ」「イワシ」「カマス」「カツオ」。主要メンバー、変更無しの顔ぶれに、感じる安定感と諦念感。
市況も減速する中、夜明け後、気温は一旦低下。
その後、吹く風は重たく、午後には雷鳴轟くも大雨には至らず。
今日のイセエビ ・・・ 30キロ
2018年08月28日
メバチ
てっきり最初
「ビンナガ」だと
思ってた。
胸ビレが長い
ただそれだけで
くるくるお目に
ずんぐりむっくり
通称「ダルマ」と
言われる由縁だ。
「クロマグロ」や「ミナミマグロ」
に次いで重要な
食用マグロの一種である。
通称「バチ」と呼ばれ
一般に安い
「マグロ」の代表とも言える。
推され隊「マグロ」の
「キハダ」とは、
海域や水深など
微妙に分布が
異なっているとされるが、
共に日本近海を広く
回遊しており
夜間には表層を
泳ぐのだそう。
それでも
定置網
(米神 8/23)
で
見たのは
初めて
である。
同時に
「キメジ」も
2本獲れており、
一緒に泳いでいて
キャッチか何かに
誘われて、
ついつい
お店に入って
しまったのか?
まだまだ
6キロ台の
若魚であったが、
今後は
更なる大型魚を
求めて、
日々、マグロ漁獲の
報を待ちたいと思う。
え?身質?
「バッチリ」
だそうである。
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