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2018年08月28日

余韻にひたる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.8トン、サバ 200キロ、ヤマトカマス 180キロ、アカカマス 50キロ、イナダ 50キロ
「石橋」定置:小サバ 900キロ、アジ 250キロ、ヤマトカマス 220キロ、マイワシ 180キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 230キロ、小サバ 850キロ、サバ 100キロ、アカカマス 60キロ、シイラ 50キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:マイワシ 600キロ、小イサキ 280キロ、小サバ 160キロ、ヤマトカマス 70キロ、イサキ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ 1.3トン、サバ 260キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:カツオ 970キロ
「川奈杉本」:ショウゴ 60キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ 60キロ、ヤマトカマス 120キロ

20180828_0357.jpg朝、湿気から来る蒸し暑さに凹む中、各地の水揚げ軒並み減量。
「サバ」「イワシ」「カマス」「カツオ」。主要メンバー、変更無しの顔ぶれに、感じる安定感と諦念感。
20180828_0520.jpg市況も減速する中、夜明け後、気温は一旦低下。
その後、吹く風は重たく、午後には雷鳴轟くも大雨には至らず。

今日のイセエビ ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 23:58| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メバチ

20180823_0553.jpg
てっきり最初
「ビンナガ」だと
思ってた。

胸ビレが長い
ただそれだけで

くるくるお目に
ずんぐりむっくり

通称「ダルマ」と
言われる由縁だ。

「クロマグロ」や「ミナミマグロ」
に次いで重要な
食用マグロの一種である。

通称「バチ」と呼ばれ

一般に安い
「マグロ」の代表とも言える。

推され隊「マグロ」の

「キハダ」とは、

海域や水深など
微妙に分布が
異なっているとされるが、

共に日本近海を広く
回遊しており
夜間には表層を
泳ぐのだそう。

それでも

定置網
(米神 8/23)


見たのは

初めて

である。

同時に

「キメジ」も

2本獲れており、

一緒に泳いでいて
キャッチか何かに
誘われて、

ついつい
お店に入って

しまったのか?

まだまだ
6キロ台の
若魚であったが、

今後は
更なる大型魚を
求めて、

日々、マグロ漁獲の
報を待ちたいと思う。

え?身質?

バッチリ」

だそうである。
.
posted by にゃー at 12:09| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする