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2018年10月19日

ハナミノカサゴ

20181019_0457.jpg
普通のミノカサゴとの
違いは

尾びれなどに散らばる
細かい水玉模様。

今朝の福浦

30センチ近い
巨体に

いつもの
ヤツとは
違う、


直感。

口周りの
ヒダヒダといい

白黒ハッキリした
模様といい

どっか
違うと
思ったよ。

ちなみに
いつものはコレ
kasa10.jpg

ケバイ印象は
変わらないが、

どこか色合いが
薄く

華やかさが
足りない。

毒は
どちらも
強烈で

よい子は

決して

触らないこと。



それでも
カサゴの仲間
なので

買う人もいれば、
食べる人もいる。

人によっては

味が薄いという人や
水っぽいという人もいるが

不味くはない

という程度か?

料理法によって

印象の代わる魚

ということか?

興味ある方は

おためしあれ。
.

posted by にゃー at 16:29| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場の夢は朝ひらく

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 360キロ、小サバ 610キロ、アカカマス 300キロ、ヤマトカマス 530キロ、サバ 80キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:アカカマス 340キロ、ヤマトカマス 670キロ、ヒラソウダ 280キロ、キハダ 150キロ、マルソウダ 200キロ、メアジ 110キロ、小サバ 100キロ、サバ 90キロ、アジ 60キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.3トン、サバ 1.3トン、小サバ 2.6トン、イナダ 1.1トン、アカカマス 350キロ、ヒラソウダ 180キロ、マルソウダ 160キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ヤマトカマス 190キロ、アジ 100キロ、小サバ 75キロ
「福浦」定置:イナダ 1.5トン、小サバ 350キロ、ヒラソウダ 100キロ、ヘダイ 50キロ、メジナ 80キロ、ショウゴ 45キロ
「大磯」定置:小サバ 80キロ、ヤマトカマス 40キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 1.1トン、ヤマトカマス 260キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 110キロ

小田原・・・釣クロシビカマス 100キロ

♪十五、十六、十八日と市場の岸壁、黒かった。
20181019_0937.jpg「ナガスミ」はどんなに黒くとも、夢は朝ひらく〜
と、今日も大漁、釣れてます。
久々の当たり年に漁師もやる気スイッチ・オン。
小田原市民も昔を思い出して、食べる気スイッチ・オンでもっと食べてくれないかしら?
posted by にゃー at 16:16| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする